15分程度で出来る牛肉とキャベツのシチュー

作ろうと思って出来上がりまでだいたい15分程度のシチューです。

手抜きですが、手抜きとは決して思われない。

牛肉は安い牛細切れ（とはいえ、一応国産Ａ2ランク牛で、味は抜群）。

お鍋に水を入れて、強火にします。

後は材料を切って入れていくだけ。

玉ねぎ・人参は薄切りとか短冊とかにする事で火が通りやすくなります。

沸騰してなくても気にせずじゃんじゃんと入れます。

沸騰しすぎてふきこぼれそうになったら、火を弱めて。

しめじはいしづきをとって、適当に手で割いて入れます。

トマト1個は、皮ごと一口大に切って入れます。

キャベツは一口大に切って入れます。

最後に牛肉細切れを入れます。

私には珍しく、お肉が固まりにならないように、1辺ずつ丁寧に入れました。

牛肉に火が通ったら、火を弱めて、コンソメと塩と牛乳40~50ccと生クリーム20～30cc（まだ余ってたので。なくてもよいと思います。）で味付けします。

終了～～～～～

トマトと乳製品ってどうなるんやろ？と思いましたが、けっこうイケる(^^)

ピザ

家で作るにはハードルが高いと思うピザですが、家で食べるなら割合適当に作っても豪華で家族から喜ばれます（パチパチ）

冷凍ピザでも良いと思いますが、けっこうちゃんと（？）作れます。

パンだと、膨らまないと美味しくありませんが、ピザ生地だと、クリスピー生地やねんとかうまい事言い訳できます。



作り方です。

ネットで拾った分量に、牛乳20cc程度、スキムミルク大匙1～2、生クリームが中途半端にあったので、それも大匙1くらい追加。

イーストがとても重要。

イーストで随分仕上がりが違います。

自家製酵母に挑戦した頃がありましたが、失敗するとやはり変なニオイがするし、膨らみもイマイチで、さらに管理も難しいので、最近は、ドライイーストにもどりました。

とはいえ、ドライイーストによってもニオイ（？）がダメだったり、膨らみがイマイチだったりしますので、最近はとかち野酵母のインスタントドライイースト（宣伝料はもろてまへん）を使っています。

よく膨らむし、ドライイースト独特のニオイ（メーカーによってそれぞれ違います）がほぼありません。

天然酵母のドライイーストは美味しいかもしれないけれど、手が出なかった（高っ）

生地をまとめるのはそんなにきっちりとしなくても大丈夫です。

でもそこはちょっと時間かかります。
適当にやっても10～20分くらい。

あらかたまとまったら、一次発酵。

発酵器に入れたり、オーブンの発酵機能を使ったりしなくても、室温でほったらかししてても膨らみます。

多少膨らみがイマイチでも家庭用のピザなら、気にしなくても大丈夫です。

ソフトボール大程度に分割して、ラップをかけておき、ちょっと休憩してから広げる作業に入ります。

広げるのも、きっちり丸とかでなくても家で食べるので、大体でいいと思います。

オーブンに入る程度で。

最初は、丸くしようと思ったら四角くなったり、四角にしようと思ったら丸くなったり、そのうち収集がつかなくなったりします（断言）

面白い形を作ってください(^^)

生地は、焼くと膨らむので、自分の好みよりも少し薄くすると良いと思います。


ピザの具材。

ウインナーのピザ
玉ねぎはスライス
しめじはいしづきをとって小分け
ミニトマトは1/4にカット
ウインナーは斜め切り、

しらすのピザ
玉ねぎは同じくスライス
青ネギは小口切り
大葉は千切り


トッピング

ウインナーのピザ
広げた生地をオーブンペーパーに乗せ、トマトケチャップ（ピザ用トマトソースより美味しいと思う）をカレー用のスプーンの裏側を使ってヌリヌリ。
乾燥バジル（生バジルがあれば生バジルが美味しい）を全体にふります。
今回は忘れてたので、後からふりかけました。
具材をバランスよく広げます（あまり重ねないように）。
一番上にピザ用チーズをのっけ、オーブンで焼きます。

しらすのピザ
広げた生地に、玉ねぎを広げ、しらすを全体に広げ、ピザ用チーズをのせて、焼きます。
チーズが良い感じに焼けたら、取り出して、青ネギと大葉をトッピングします。
焼きのりか味付け海苔があったら良かったかなぁ～～～～

もっとこだわるなら、国産強力粉をおすすめ。

我が家は、「春よ恋（宣伝料はもろてまへん）」か「はるゆたか（宣伝料はもろてまへん）」
小麦の香りがあります。

富澤商店（宣伝料はもろてまへん）で買います。

ネットでも買えます（宣伝料はもろてまへん）。

自宅待機でお暇なら子供さんと一緒にどぞ。