もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

安堵した一言

2022-04-01 16:02:21 | 日記
母が交通事故で入院手術してから(いつから?)、ずっと母の病院の付き添い。

その間、手術したり、救急車で運ばれたり、入院したり、入院したり、入院したり。。。


今一番心配なのは糖尿病。

一時、体内のインシュリンが分泌しない糖尿病に移行しましたが、現在は少しは出ているようです。

必要以上食べてはいけない、特に大好きな果物はダメ、薬やインシュリンを忘れてはいけない、運動しなければいけない。。。

いつもそう言われていました。

私の事ではないけどネガティブな私には、辛い事ばかり。

母はけっこうお気楽♪(こっそり食べているので)

そんな中、病院を変わる事になりました。

系列の病院で糖尿病のスペシャリストの先生がいらっしゃるとか。

最初の診察でした。

「食べたらいけないと言われているでしょ。でも食べていいのよ。」と言われた言葉に力が抜けました。

これまで鬼のように母に接していた自分の鎧を脱いでいいのだと。

その一言に涙が出ました。

「今は良いお薬も沢山あります。まだまだ試していない薬もあるようだし、やり方もいろいろあるので、やっていきましょう」とも。

そういうお医者さんに巡り合えて良かったです。



p.s.
血糖値計測も自分の指を傷つけないでよい、新しい計器になりました。
この計器については、使えないようなので、見に行かないと。
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