もうこんな歳(どんな歳?)

30代半ばで化学物質過敏症を自覚。以来、過敏症の症状はありつつも、病院には行かず、普通に生活できています。

米のとぎ汁発酵液

2024-04-07 21:29:56 | アーゼロンの使い方
配偶者は実家の裏庭で畑をしています。

あまり日の当たらない場所で野菜もうまく良く育ちません。

でも、無農薬で作りたいと、虫や鳥や害獣と格闘しながら頑張っています。

取れた野菜は形が悪かったり小さかったり虫食いだったりしますが、とても美味しいです。

何年か前からアーゼロンを使って米のとぎ汁発酵液を私が作り、畑に撒いていました。


米のとぎ汁発酵液は、私の知る限りEM(有用微生物群)が作り始めたと思っています。

私の作り方もEMの米のとぎ汁発酵液を参考にしています。


1年前、私が外に仕事に出るようになり、作る余裕がなかったので休止していました。

が、また(アーゼロンで発酵させた)米のとぎ汁発酵液を作って欲しいとの要請を受けました。

外の仕事も1年経って少し余裕も出来ました(?)ので、再開してみようかなと思います。


私の作り方

1.8リットルのペットボトルに、きび砂糖20g(普通は糖蜜)とアーゼロン原液20g(普通はEM1とか)を入れ、米のとぎ汁を8割程入れます。

フタをして良く振って材料を混ぜます。

振ると、ペットボトルが凹んだり膨らんだりします。

きび砂糖が溶けたら、一旦フタを開けて空気を抜いたり、空気を入れたりしてからしっかりフタをしてしばらく置いておきます。

以上。




後は、適当に畑に撒きます。

どんな風に撒いているか、私にはわかりませんが、たまにシャンパンよろしく発酵液が飛び出し楽しい(?)ようです。

今年も美味しい野菜を作るべく準備しているようです。
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