昨年のこんにゃく作りは確か冷たい雨の日でした。
今年はと言えば澄み渡る青空は良かったのですが強風吹き荒れる一日となりました。
ビニールハウス内でこんにゃく作りをしながらもハウスごと持って行かれちゃうんではないかと怯える場面も多々。
実際にビニールが横に裂ける危機にも直面し冷汗ものでした。
どうにか補修をし乗り越えましたがドキドキな天候の一日でした。
そんな中皆さんにお集まり頂き楽しくこんにゃく作りをする事ができました。
このこんにゃく芋はなかなか立派です。
三年ものが良いとされていておそらくこのサイズは三年ものだとおもわれます。
たっぷりの水分を吸わせるとドロドロの液体になりそれを火にかけながら練り上げていくのです。
はじめはゆる~いので笑う余裕もあるのですが徐々にモッタリしてきます。
後半は額にアオスジ立てながらのハードな撹拌を要求され皆、必死です。
ですが焦げやダマがあるようでは美味しいこんにゃくにならないので交代しながらアオスジをたてるのです。
つづく・・・・・