10月29日(水)
3:30 起床
3:50 宿のエアポートシャトルバスで空港へ
4:20 空港着。空港で出国税(空港利用税)26USDを払う。
4:45 コパ航空のチェックインカウンターへ。
パナマのツーリストカード5USD。
5:00 出発ゲートへ
SJO6:55/PTY9:15 CM404 ※コスタリカとの時差1時間
9:30 コレクティーボ(乗り合いタクシー)で新市街へ。11USD。
10:10 新市街の安宿、ヴォイジャーインターナショナルホステルにチェックイン。
ドミトリー1泊11.5USD。値段のわりに設備がかなりボロイ。
最初は窓際の2段ベッドの上を指定されるが、すぐ横には大きな窓が全快に開いており、
寝返りをうったらそのまま落下しそうだったので、1つ横のベッドに変えてもらう。
あまりにインパクトがあったので、思わず勝手に命名。「必殺ダイビングベッド(仮)!!!」
、、、犠牲者1人位でれば、中米名物の1つになるだろうか???(ならないと思うし不謹慎だし。汗)
11:30 近くのお世辞にもキレイとは言えないカフェで、揚げた肉ピロシキみたいなパン(1.25USD)と
砂糖をまぶした揚げパン(0.5USD)、500mlの水(1USD)でブランチ。
(ブランチという響きに違和感がある程の、つつましい内容だったが。苦笑)
12:00 流しのタクシーをひろい、パナマ運河にある3つの閘門のうちの1つで
太平洋へのゲートウェイであるミラフローレス門へ。タクシー代片道5USD。約20分程の道程。
12:30 ミラフローレス門へ。入場料5USD。(歴史資料館も込みだと8USD)
入り口で「ニホンジンデスカ?」と日本語で話しかけられ、そうですと答えると、
日本語で書かれたパナマ運河のパンフレットをもらう。
これによると、パナマ運河は1914年8月15日に開通した、長さ約80キロメートルの運河で、
3つの閘門(こうもん)によってアメリカ大陸の最も狭い部分で大西洋と太平洋の間を繋いでいるとのこと。
もちろん運河にも大きな橋がかけられており、パナマとコロンビアとの間の国境が通過でき、
両国間の治安が良ければ、陸路で南北アメリカ大陸を渡れることになる。
(2008年現在は陸路での通過は不可能な状態)
なお船舶の最大許容サイズは幅32.31メートル長さ294.13メートルと、大型タンカーでも通過できるよう。
また積載貨物による主な国の順位も記載されており、1位米国、2位中国に続き、意外にも日本は3位。
へー、へー、へーとト○ビアのへーボタンがあったら、連続で押してしまいそうな
パンフレットの内容を見ながら、どこが作っているのだろうと見てみると、、、発行元:パナマ運河庁。
まあ読んで字の如くだけど、うんがちょうって何だか「エーンガチョ!」みたいで思わずぷぷぷと笑ってしまう。
職員の人にお勤めは?と聞くと「うんがちょー」です、と答えるのだろうか。(国家公務員なのに失礼だってば)
12:40 ギターを取り出し、パナマ運河を眺めながら1時間程運河ライブ?
平日の昼間だったが、地元の修学旅行?(社会家見学?)の子供達と、現地の観光客が聞いてくれた。
(世界的にすごく有名な場所なのに、ものすごーくローカルな雰囲気だったけれど)
14:00 パナマ運河の水門(閘門)の開閉時間。
1日数回門が開き、船舶が行き来する仕組みになっている。
この時は2隻の小型船(カタマラン)が30分程かけて通過していった。
15:00 客待ちしていたタクシーをひろって新市街の宿に戻ってくる。タクシー代5USD。
熱心に営業をするドライバーだったので、明日朝の空港行きタクシーを頼む。(15USDで話がまとまる)
15:30 近くのスーパーで食材を購入し宿のキッチンで自炊する。
玉ねぎ(小)0.25USD、ツナ缶1.5USD、コーラ(2.5ℓ)2.25USD、スパゲティ乾麺0.5USD、
トマトの水煮缶詰1.5USD、袋ラーメン(中国製?)0.45USDで、計約6.5USD。
16:00 昼食にスパゲティを作る。しかし調味料が無いことに気付く。
昔長期旅をしていた頃はいつも調味料セットを持ち歩いていたので、その頃の感覚に戻ってしまい、
調味料を買うのをすっかり忘れてしまった。
宿のキッチンのフリーフードコーナーを覗くと塩だけはあったので、これで我慢することに。
玉ねぎをあめ色になるまでしっかり炒めるとそれなりに甘みはある。しかしやっぱり一味足りない。
よく使うバジルやニンニクは、無くてもまあ我慢ができるけれど、胡椒が無いというのは痛い。
塩コショウなんてあるのが当然だと思っていたが、いざ無くなるとそのありがたみがヒシヒシと感じられる。
本当に大切なものは無くなってみて初めて気付くもの、、、などと思ってみたりして。
(一食胡椒無いぐらいで話ひろげ過ぎだってば。しかも決してパナマで買えないわけではなく、
ただ単純に買い忘れたというだけのうっかり話だし、、、うっかりって、、、はちべえか?<ここは中米だが)
それでも久々に、がっつりとした食事が出来き大満足。しばらく忘れていた「満腹」という感覚。
このまま貧乏旅を続けていたら激やせするだろうか。(思いっきりリバウンドしそうだが。汗)
17:00 宿で1時間程無料インターネットを利用。
18:00 シャワーを浴びる。
18:30 ツナ缶の残りを使ってインスタントラーメンの夕食。
(遅い昼ごはん食べて2時間ちょっとしかたってないのに。満腹だったはずでは???)
19:00 ドミトリーのベッドに横になり、明日以降の旅のプランニング。
21:00 就寝
写真:パナマ運河のミラフローレス門前で歌う
3:30 起床
3:50 宿のエアポートシャトルバスで空港へ
4:20 空港着。空港で出国税(空港利用税)26USDを払う。
4:45 コパ航空のチェックインカウンターへ。
パナマのツーリストカード5USD。
5:00 出発ゲートへ
SJO6:55/PTY9:15 CM404 ※コスタリカとの時差1時間
9:30 コレクティーボ(乗り合いタクシー)で新市街へ。11USD。
10:10 新市街の安宿、ヴォイジャーインターナショナルホステルにチェックイン。
ドミトリー1泊11.5USD。値段のわりに設備がかなりボロイ。
最初は窓際の2段ベッドの上を指定されるが、すぐ横には大きな窓が全快に開いており、
寝返りをうったらそのまま落下しそうだったので、1つ横のベッドに変えてもらう。
あまりにインパクトがあったので、思わず勝手に命名。「必殺ダイビングベッド(仮)!!!」
、、、犠牲者1人位でれば、中米名物の1つになるだろうか???(ならないと思うし不謹慎だし。汗)
11:30 近くのお世辞にもキレイとは言えないカフェで、揚げた肉ピロシキみたいなパン(1.25USD)と
砂糖をまぶした揚げパン(0.5USD)、500mlの水(1USD)でブランチ。
(ブランチという響きに違和感がある程の、つつましい内容だったが。苦笑)
12:00 流しのタクシーをひろい、パナマ運河にある3つの閘門のうちの1つで
太平洋へのゲートウェイであるミラフローレス門へ。タクシー代片道5USD。約20分程の道程。
12:30 ミラフローレス門へ。入場料5USD。(歴史資料館も込みだと8USD)
入り口で「ニホンジンデスカ?」と日本語で話しかけられ、そうですと答えると、
日本語で書かれたパナマ運河のパンフレットをもらう。
これによると、パナマ運河は1914年8月15日に開通した、長さ約80キロメートルの運河で、
3つの閘門(こうもん)によってアメリカ大陸の最も狭い部分で大西洋と太平洋の間を繋いでいるとのこと。
もちろん運河にも大きな橋がかけられており、パナマとコロンビアとの間の国境が通過でき、
両国間の治安が良ければ、陸路で南北アメリカ大陸を渡れることになる。
(2008年現在は陸路での通過は不可能な状態)
なお船舶の最大許容サイズは幅32.31メートル長さ294.13メートルと、大型タンカーでも通過できるよう。
また積載貨物による主な国の順位も記載されており、1位米国、2位中国に続き、意外にも日本は3位。
へー、へー、へーとト○ビアのへーボタンがあったら、連続で押してしまいそうな
パンフレットの内容を見ながら、どこが作っているのだろうと見てみると、、、発行元:パナマ運河庁。
まあ読んで字の如くだけど、うんがちょうって何だか「エーンガチョ!」みたいで思わずぷぷぷと笑ってしまう。
職員の人にお勤めは?と聞くと「うんがちょー」です、と答えるのだろうか。(国家公務員なのに失礼だってば)
12:40 ギターを取り出し、パナマ運河を眺めながら1時間程運河ライブ?
平日の昼間だったが、地元の修学旅行?(社会家見学?)の子供達と、現地の観光客が聞いてくれた。
(世界的にすごく有名な場所なのに、ものすごーくローカルな雰囲気だったけれど)
14:00 パナマ運河の水門(閘門)の開閉時間。
1日数回門が開き、船舶が行き来する仕組みになっている。
この時は2隻の小型船(カタマラン)が30分程かけて通過していった。
15:00 客待ちしていたタクシーをひろって新市街の宿に戻ってくる。タクシー代5USD。
熱心に営業をするドライバーだったので、明日朝の空港行きタクシーを頼む。(15USDで話がまとまる)
15:30 近くのスーパーで食材を購入し宿のキッチンで自炊する。
玉ねぎ(小)0.25USD、ツナ缶1.5USD、コーラ(2.5ℓ)2.25USD、スパゲティ乾麺0.5USD、
トマトの水煮缶詰1.5USD、袋ラーメン(中国製?)0.45USDで、計約6.5USD。
16:00 昼食にスパゲティを作る。しかし調味料が無いことに気付く。
昔長期旅をしていた頃はいつも調味料セットを持ち歩いていたので、その頃の感覚に戻ってしまい、
調味料を買うのをすっかり忘れてしまった。
宿のキッチンのフリーフードコーナーを覗くと塩だけはあったので、これで我慢することに。
玉ねぎをあめ色になるまでしっかり炒めるとそれなりに甘みはある。しかしやっぱり一味足りない。
よく使うバジルやニンニクは、無くてもまあ我慢ができるけれど、胡椒が無いというのは痛い。
塩コショウなんてあるのが当然だと思っていたが、いざ無くなるとそのありがたみがヒシヒシと感じられる。
本当に大切なものは無くなってみて初めて気付くもの、、、などと思ってみたりして。
(一食胡椒無いぐらいで話ひろげ過ぎだってば。しかも決してパナマで買えないわけではなく、
ただ単純に買い忘れたというだけのうっかり話だし、、、うっかりって、、、はちべえか?<ここは中米だが)
それでも久々に、がっつりとした食事が出来き大満足。しばらく忘れていた「満腹」という感覚。
このまま貧乏旅を続けていたら激やせするだろうか。(思いっきりリバウンドしそうだが。汗)
17:00 宿で1時間程無料インターネットを利用。
18:00 シャワーを浴びる。
18:30 ツナ缶の残りを使ってインスタントラーメンの夕食。
(遅い昼ごはん食べて2時間ちょっとしかたってないのに。満腹だったはずでは???)
19:00 ドミトリーのベッドに横になり、明日以降の旅のプランニング。
21:00 就寝
写真:パナマ運河のミラフローレス門前で歌う