本日もこども教室から かまぼこ板絵国際コンクール『小さな美術展』への出品作を3点ご紹介。
小学生たちは立体を作るのが大好きです。
MIちゃんは
『ひこうき』 かまぼこ板2枚を切断して組み立てました。 かまぼこ板は工作の素材としては、その材質も大きさも決してやりやすいものとは思えません。切断や削るときは見ているこっちがヒヤヒヤしますが、その心配をよそに皆さん器用に組み立てます。
Mくんもその“削る”作業を取り入れました。
『ビーバーの巣』 かまぼこ板2枚を並べて貼りつけ、その表面を彫刻等で削り、その“削りかす”を砂とボンドで固めて貼りつけ、ビーバーの巣とダムを作る というとても凝った作品です。 水面が予想以上に濁ってしまい、下の削り跡が見えなくなってしまったのが残念。
T・Tくんは逆にとてもシンプルな狙いの一品です。
『ドミノたおし』 ドミノが倒れ始める一瞬を切断したかまぼこ板で表現しました。 もう少し長い距離を作れるとより楽しかったのでしょうが、なんせ小さなかまぼこ板、なかなか難しいですね。
小学生たちは立体を作るのが大好きです。
MIちゃんは
『ひこうき』 かまぼこ板2枚を切断して組み立てました。 かまぼこ板は工作の素材としては、その材質も大きさも決してやりやすいものとは思えません。切断や削るときは見ているこっちがヒヤヒヤしますが、その心配をよそに皆さん器用に組み立てます。
Mくんもその“削る”作業を取り入れました。
『ビーバーの巣』 かまぼこ板2枚を並べて貼りつけ、その表面を彫刻等で削り、その“削りかす”を砂とボンドで固めて貼りつけ、ビーバーの巣とダムを作る というとても凝った作品です。 水面が予想以上に濁ってしまい、下の削り跡が見えなくなってしまったのが残念。
T・Tくんは逆にとてもシンプルな狙いの一品です。
『ドミノたおし』 ドミノが倒れ始める一瞬を切断したかまぼこ板で表現しました。 もう少し長い距離を作れるとより楽しかったのでしょうが、なんせ小さなかまぼこ板、なかなか難しいですね。