アトリエのこども教室課題。 お正月に向けた縁起物を作ろうと言うことで、今年高校の授業でも取り上げた 『 まねき猫 』 作りをまだ “ 張り子 ” を作ったことのない生徒さんに限り、制作しました。
張り子は何層にも新聞紙や和紙を貼らなければならないので、小学生たちにはちょっとつらい所も。
でも頑張って完成。 T・T くん、おばあちゃんの家にいるネコをモデルに作りました。
この課題は実はこれで終了ではありません。今回は “ 張り子 ” の型を作った粘土にオーブンで焼ける陶芸用の粘土を使用しました。 そのため、第二段階として、和紙を取り外した型をもう一度丁寧に成形しての “ やきもの ” 作りに進みます。
“ やきもの ” は粘土が塊のままではうまく焼くことが出来ません。 そこで本体を一度ふたつに切断して内部を削り出し、空洞化します。
切断した粘土をつなぎ合わせた後、さらに細かい部分の表現も。ヘラやニードルなどを使って顔の表情を描きました。
こちらは十分乾燥させた後、オーブンで焼き上げて完成です。うまく焼けるといいな。
張り子は何層にも新聞紙や和紙を貼らなければならないので、小学生たちにはちょっとつらい所も。
でも頑張って完成。 T・T くん、おばあちゃんの家にいるネコをモデルに作りました。
この課題は実はこれで終了ではありません。今回は “ 張り子 ” の型を作った粘土にオーブンで焼ける陶芸用の粘土を使用しました。 そのため、第二段階として、和紙を取り外した型をもう一度丁寧に成形しての “ やきもの ” 作りに進みます。
“ やきもの ” は粘土が塊のままではうまく焼くことが出来ません。 そこで本体を一度ふたつに切断して内部を削り出し、空洞化します。
切断した粘土をつなぎ合わせた後、さらに細かい部分の表現も。ヘラやニードルなどを使って顔の表情を描きました。
こちらは十分乾燥させた後、オーブンで焼き上げて完成です。うまく焼けるといいな。