おかげさまで先の日曜日をもちまして、 『 勝山 治実 展 - ツガルさんづくし - 』 は無事に会期を終えることができました。
暑い中を会場までお越し頂きました皆様、ありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
さて、簡単ではありますが、ひとまわり展示の様子をご紹介したいと思います。
入口、自動ドアを開けて中に ・・・
入ってすぐ左面には
訪名帳のテーブルと昨年のハマ展での受賞作品を含む30号の作品たち
中央正面には大きな作品を三点。
これはちょっと仏教における三尊形式 ( 薬師三尊 ) を意識し、中尊の如来にあたるところに100号の 『 生きる 』 ( ちょっと生々しいですが ・・・ ) 、両脇侍の日光・月光菩薩にあたる部分に金箔地と銀箔地の 『 聖ツガルさん Ⅰ・Ⅱ 』 を配しました。 この 『 聖ツガルさん 』 は始めから対として制作しており、2点並べての展示も考えています。
右面です。
こちらは50号の連作を展示。 この連作は現在全部で6点ありますがその中から4点を今回は並べました。 様々な季節の中での “ ツガルさん ” です。
そして、最期の壁面には
小さな作品をいくつか。 少し多めに持って行ったので、途中何度か展示替えをしました。
以上、今回は此処数年来で描いた “ ツガルさん ” の大首絵を中心とした展示となりました。
暑い中を会場までお越し頂きました皆様、ありがとうございました。 心より御礼申し上げます。
さて、簡単ではありますが、ひとまわり展示の様子をご紹介したいと思います。
入口、自動ドアを開けて中に ・・・
入ってすぐ左面には
訪名帳のテーブルと昨年のハマ展での受賞作品を含む30号の作品たち
中央正面には大きな作品を三点。
これはちょっと仏教における三尊形式 ( 薬師三尊 ) を意識し、中尊の如来にあたるところに100号の 『 生きる 』 ( ちょっと生々しいですが ・・・ ) 、両脇侍の日光・月光菩薩にあたる部分に金箔地と銀箔地の 『 聖ツガルさん Ⅰ・Ⅱ 』 を配しました。 この 『 聖ツガルさん 』 は始めから対として制作しており、2点並べての展示も考えています。
右面です。
こちらは50号の連作を展示。 この連作は現在全部で6点ありますがその中から4点を今回は並べました。 様々な季節の中での “ ツガルさん ” です。
そして、最期の壁面には
小さな作品をいくつか。 少し多めに持って行ったので、途中何度か展示替えをしました。
以上、今回は此処数年来で描いた “ ツガルさん ” の大首絵を中心とした展示となりました。