アトリエの子供教室、久しぶりに 『 紙漉き 』 をやりました。
もちろんこの教室内での作業ですので、本格的にとは参りませんが ・・・。
使ったのは “ 新聞紙 ” 。
紙パックと違い、少しグレーがかった色になりますが、それはそれで趣があるように感じます。
たくさん使いますので多くはこちらで用意しましたが、生徒さんたちも
「 自分の分は自分で 」 とお手伝い。
ミキサーでガー !
ミキサーに負担をかけない為にも新聞紙は細かくちぎるようにしました。
少し “ 折り紙 ” もガー !
ちょっと崩れにくいですが、紙にほんのり色が入るのも乙なもの。
作った液体を型ですくいとります。
ちょっと気持ち悪い ?
水平にゆっくり持ち上げ、しばらく固定。
型には “ 網 ” や “ 巻き簾 ” がセットされており、水が下に抜け落ちる仕組みになっています。
大きな紙ではないので、プロの職人さんがやるように型を揺らさなくても大丈夫。
( むしろ揺らさない方がこどもさんはうまく行くような ・・・ )
水が抜けてきたら、型から “ 巻き簾 ” だけ外して
バットの台上に移動。
そっと逆さまに。 ここで焦るとグチャグチャに。
逆さまにしてもすぐには落ちないので、ゆっくりと。
“ 巻き簾 ” を外し、
紙がくっつかないように “ 防水紙 ” を挟んで板を乗せて、少し圧をかけて
水分を出したら
外して板 ( 今回はプラの粘土板を使いました ) に並べます。
外で乾燥。
さてうまくできたかな ?
もちろんこの教室内での作業ですので、本格的にとは参りませんが ・・・。
使ったのは “ 新聞紙 ” 。
紙パックと違い、少しグレーがかった色になりますが、それはそれで趣があるように感じます。
たくさん使いますので多くはこちらで用意しましたが、生徒さんたちも
「 自分の分は自分で 」 とお手伝い。
ミキサーでガー !
ミキサーに負担をかけない為にも新聞紙は細かくちぎるようにしました。
少し “ 折り紙 ” もガー !
ちょっと崩れにくいですが、紙にほんのり色が入るのも乙なもの。
作った液体を型ですくいとります。
ちょっと気持ち悪い ?
水平にゆっくり持ち上げ、しばらく固定。
型には “ 網 ” や “ 巻き簾 ” がセットされており、水が下に抜け落ちる仕組みになっています。
大きな紙ではないので、プロの職人さんがやるように型を揺らさなくても大丈夫。
( むしろ揺らさない方がこどもさんはうまく行くような ・・・ )
水が抜けてきたら、型から “ 巻き簾 ” だけ外して
バットの台上に移動。
そっと逆さまに。 ここで焦るとグチャグチャに。
逆さまにしてもすぐには落ちないので、ゆっくりと。
“ 巻き簾 ” を外し、
紙がくっつかないように “ 防水紙 ” を挟んで板を乗せて、少し圧をかけて
水分を出したら
外して板 ( 今回はプラの粘土板を使いました ) に並べます。
外で乾燥。
さてうまくできたかな ?
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