夏休みに入ったアトリエのこども教室課題、まずは毎年恒例の暑中お見舞いの
ハガキ作りから
今年は様々な和紙をつないで作る “ 料紙 ” の技法を取り入れた作品を目指します。
“ 料紙 ” は平安時代に当時たいへん貴重だった紙をその紙片一枚に到るまで使うために
始められたものと考えられ、その継いだ異なる紙の表情の美しさから装飾的な技法と
して独自に発展したと言われています。
生徒さんの中には大河ドラマなどで “ 平安時代 ” に興味を持っている人もおり、今回
この技法を取り入れてみました。
アトリエではまず小さく切った和紙を染めるところから
グラデーション、ラメ入り、すみ流しなどひとり4枚くらいの異なる表情の紙を
作りました。
それをデザインした形にそって切断します。
高学年生は目打ちなどで穴をあけ、それに沿って紙を裂く本格的な技法にも
挑戦してみました。
裂いた紙をつなぎ合わせ、はがきに裏打ちすれば完成です。
さてうまく出来たかな?
ハガキ作りから
今年は様々な和紙をつないで作る “ 料紙 ” の技法を取り入れた作品を目指します。
“ 料紙 ” は平安時代に当時たいへん貴重だった紙をその紙片一枚に到るまで使うために
始められたものと考えられ、その継いだ異なる紙の表情の美しさから装飾的な技法と
して独自に発展したと言われています。
生徒さんの中には大河ドラマなどで “ 平安時代 ” に興味を持っている人もおり、今回
この技法を取り入れてみました。
アトリエではまず小さく切った和紙を染めるところから
グラデーション、ラメ入り、すみ流しなどひとり4枚くらいの異なる表情の紙を
作りました。
それをデザインした形にそって切断します。
高学年生は目打ちなどで穴をあけ、それに沿って紙を裂く本格的な技法にも
挑戦してみました。
裂いた紙をつなぎ合わせ、はがきに裏打ちすれば完成です。
さてうまく出来たかな?
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