昨日ご紹介しました “ 母の日プレゼント ” でのカーネーション作りを今日は少しくわしく。
毎年色々な素材でのカーネーション作りに挑戦しています。 今年選んだのは粘土です。
一般的な重たい紙粘土ではなく、軽くて細かく薄い作業もできるものを使います。
( 近年色々な種類の粘土がでていますね。こども教室では予算もあり、残念ながら高級
な物は使えませんが、よいものは伸びがよくより綺麗に細かい作業ができるようです。 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b3/f96d979be07a46261778a4d44d16877f.jpg)
カーネーションの花の特徴はなんと言っても花びらのギザギザ。
色々試してみましたが、子供たちが最も使いやすいギザギザのヘラを使うことに
落ち着きました。( どうしても若干カスが残りますが・・・ )
まずは花の中心部から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f5/855f65c78ce3ab70906cc04c93c6da16.jpg)
少し長めに粘土をうすく伸ばし、ギザギザをつけたらそれをロール状に丸めて中央に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/220abbda7fdc5c2b15ff13596545b3f9.jpg)
その周りに花びらをつけて行きます。 始めは小さく、だんだん大きく。
後半は少しずつ外に広げていく感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/db34ecc7a68f31a7f80610cb5ca10de4.jpg)
このくらいでいいかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c4/a6e7b55116764e5a82e6fee870ee2665.jpg)
茎はアートフラワーで使う緑色にコーティングされたワイヤー。 先端が突き抜けて
しまわないよう、先をペンチで丸めてあります。 それを花の根元にずぶずぶずぶ。
粘土が大きすぎたら伸ばして取り除き、形を整えます。
ここで調整ができるので、こどもたちには花の付け根は余裕をもって作らせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f0/03d808daf0b63bcdde47909e99c69e24.jpg)
細い葉っぱも作ったら造形作業は完了。 一旦十分に乾燥させます。
無彩色でもなかなかきれい?
乾いたら彩色に入りましょう。 アクリル絵具を使い花びらの奥まで丁寧に。
予め粘土に絵具をまぜてから作ることもできますが、子供たちには調整が難しく、ぐちゃぐちゃに
なってしまうことが多いので、今回は乾かしてから普通に彩色しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/80/69d79bc4f551b1c41d5a9ee96dbcae1e.jpg)
彩色が終わったら萼(がく)と茎の部分に緑色のテープを巻き、完成です。
ツヤと強度を増したい場合はニスを塗るとよいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/05/9019893d00dcc229829d0f510b3e0405.jpg)
毎年色々な素材でのカーネーション作りに挑戦しています。 今年選んだのは粘土です。
一般的な重たい紙粘土ではなく、軽くて細かく薄い作業もできるものを使います。
( 近年色々な種類の粘土がでていますね。こども教室では予算もあり、残念ながら高級
な物は使えませんが、よいものは伸びがよくより綺麗に細かい作業ができるようです。 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/b3/f96d979be07a46261778a4d44d16877f.jpg)
カーネーションの花の特徴はなんと言っても花びらのギザギザ。
色々試してみましたが、子供たちが最も使いやすいギザギザのヘラを使うことに
落ち着きました。( どうしても若干カスが残りますが・・・ )
まずは花の中心部から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/f5/855f65c78ce3ab70906cc04c93c6da16.jpg)
少し長めに粘土をうすく伸ばし、ギザギザをつけたらそれをロール状に丸めて中央に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/e1/0128066e033815a5a44158387cf041e3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/ef/220abbda7fdc5c2b15ff13596545b3f9.jpg)
その周りに花びらをつけて行きます。 始めは小さく、だんだん大きく。
後半は少しずつ外に広げていく感じで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/70/db34ecc7a68f31a7f80610cb5ca10de4.jpg)
このくらいでいいかな
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/87/5712d031311b38a20841dc41b04e82d3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/c4/a6e7b55116764e5a82e6fee870ee2665.jpg)
茎はアートフラワーで使う緑色にコーティングされたワイヤー。 先端が突き抜けて
しまわないよう、先をペンチで丸めてあります。 それを花の根元にずぶずぶずぶ。
粘土が大きすぎたら伸ばして取り除き、形を整えます。
ここで調整ができるので、こどもたちには花の付け根は余裕をもって作らせました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/f0/03d808daf0b63bcdde47909e99c69e24.jpg)
細い葉っぱも作ったら造形作業は完了。 一旦十分に乾燥させます。
無彩色でもなかなかきれい?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c7/024ee6d6cf71eb79751e1e1f16ef5faf.jpg)
乾いたら彩色に入りましょう。 アクリル絵具を使い花びらの奥まで丁寧に。
予め粘土に絵具をまぜてから作ることもできますが、子供たちには調整が難しく、ぐちゃぐちゃに
なってしまうことが多いので、今回は乾かしてから普通に彩色しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/80/69d79bc4f551b1c41d5a9ee96dbcae1e.jpg)
彩色が終わったら萼(がく)と茎の部分に緑色のテープを巻き、完成です。
ツヤと強度を増したい場合はニスを塗るとよいでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/05/9019893d00dcc229829d0f510b3e0405.jpg)
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