アトリエ一般コースのEさんに『ミサンガ作り』にチャレンジしてもらいました。 “ミサンガ”は組みひもの一種で手首や足首に巻きつけて使用し、それが自然に切れたら願い事がかなうというもの。 今回はヘンプ(麻紐)を使った“輪むすび”という基本的な組み方です。Eさんはじめこそ少し手間取りましたが、すぐ慣れて後半はスイスイ。『春色のミサンガ』の完成です。
この課題は私の非常勤をしている高校のI先生から教えていただいたもの。これなら!と思い我がアトリエでも取り入れてみました。様々な組み方があり、シンプルなものならば比較的短時間でも出来るので、大きな課題と課題の合間に最適です。
学生らにせがまれて教えていた技法の1つであります…
現地ではマクラメが手に入らず、太目の刺繍糸を代用していました。
子供達はビーズを間にかましたり、途中にみつあみをいれたりと
多種多彩なものが大量…
昨日の授業、何人かが「作りたかった…」と
落ちていましたので、代わりに教えておきます!?
そして
2年間、ご指導お疲れ様でした。後日画像送りたいのですがねえ…
さすが“ねーさん”ですねぇ。 私はこの手の課題は初心者なので、
是非もっと本格的なやつを彼らに教えてあげてくださいな。
画像? 何の? なんか怖いけどよろしく。