おはようございます。3月12日月曜日です。広島は晴れ、少し空気は冷たいけど、爽やかな朝です。今週は日中の気温も上昇し、過ごしやすくなるようです。15日木曜日には一か月振りの海釣りです。仕掛けを考えたり、道具を考えたりと、少しそわそわしている昨今です。
さて、相場です。金曜日のNY市場では、株価は大きく上昇して引けています。本日の東京株式市場はこれを受けて高く寄り付き、買い傾向が強い一日かもしれません。
しかし、為替ドル円では、明確に上昇という傾向が出てきません。少し気迷い気分もあるように感じています。
米朝首脳会談がどのような形で実現するのか、米国務省が中心となって、検討していくと思われます。
いろいろな考えが出てきているのも事実、ただ会うだけでは何にもなりません。大統領の決断は敬意を払いますが、これまでに何度も約束を反故にしてきている北朝鮮です。単純に信用するわけにはいきません。
これらを受けて、ドル円相場は動いていると思われ、ポジティブサプライズとなっても、上がりきらず、抑え気味という状況が感じ取れます。
あるフィボで考えると、金曜日高値を付けた後の押しは23.6%付近までとなっており、これだけ見れば、押しきれていませんので、まだ買い気配はあるように思われます。
しかし、107円付近では上値抵抗が強くなりつつありますので、ここを上抜けできるかどうか、本日のチェックポイントになりそうです。
下押しが始まった場合は、106.60~65円付近を割り込んでいくのかどうか、これもチェックポイントとなります。この付近には厚めの買い注文があるようです。そして上値での売りは、107.2円付近からで、ここは厚めの売り物があるようです。
今朝はすでに、上値が106.971円まで来ています。ここからをどのようにデッサンしていくのか、本邦の機関投資家の動きに注目しています。
本日は、まだ先週金曜日の影響を受ける相場と思われます。 今朝ここまでで、上昇値幅が0.311円、そして、寄付き底というパターンですから、買い優勢の相場状況になっています。
東京タイムで107円台に入るのかどうかもチェックポイントとしています。三尊を形成するつもりか、少なくても金曜日高値を更新できないと、上昇傾向は維持できないこととなります。
第4波の押しをまだ作るのか、それとも第4波は終わり、これから第5波を作りに来るのか、などなどこれも考えたらきりがありません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.931円超、「売り」は、106.931円以下、「買い」は、106.486円以下の場合となっています。
FPVは、106.673円、R1は、107.188円、S1は、106.298円となっています。
ロングでスイングへ入れるかどうか検討中です。もう少し上への力強さが出てくれば、と思っています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時45分です。いつも通りの約束通り、とは申しませんが、東京仲値を通過して、下押ししてきたようです。少し前に、106.630円でロングを持ってみました。106.593円まで下押ししていますが、この付近では金曜日のNYタイムでも買い方が動いてきているレベルと思われます。引き直したチャネルライン下辺にタッチしています。仮に、下へ行くとすると、東京タイムでは106.450円付近まではいきそうですが、、、。反発できるようなら、107.05円付近を狙ってきそうですけど、、、。どっちへ行くのやら、、、。東京タイムでは上へ行くほどの材料はないようです。ということは、ここまでで作ったレンジでうろうろするということか、、、。少しはドローダウンに耐える必要があるのか、、、。チェック!!!
追伸 19時33分です。方向感がないようです。下へ行きそうで行けない、上へ行きそうで行けない、というところ、、、。結局保有していたロングは、保有時のレートを割り込んだところでストップをかけ、しばらく様子を見て、本日PBを割り込んできたところで、106.467円で再度ロングで持っています。
相場の動きにスキャルで対応するのは従来から不得手で、この思考に付き合うのも大変と自覚しているところです。では、なぜ、相場はこうなるのか、などと考えるのはこれまた生来のものかもしれず、ついつい時間ができると考えてしまいます。小生のシステムの精度向上を図るべく、本日も種々検討。「そうか、ここをこう考えると、こうなるから、これで確率は向上する」というものを発見していくわけです。できるだけ単純に。動きを予想するなど考えるときは、従来手法に改善点を加えて、手法の現行化をしていくわけです。これをしなかったら、的中状況などは低下していっているかもしれません。相場の世界では、「あの時はこの考えてよかったが、現在はそれは通用しなくなっている」というようなことはよく聞く話です。
本日の動きとしては、金曜日に東京タイムで上昇した分を打ち消す動きが出てきて、下押しが106.355円まで来ましたが、この後、反発傾向を出してきたような感じもあります。しかし、すぐさま107円台を回復するとは考えていません。本日以降に出てくる経済指標結果を受けて、相場は上下を繰り返し、方向を探るものと思われます。現在のチャネルラインは、3月8日安値と本日安値を結ぶ右肩上がりのラインが下辺となり、上辺は、金曜日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。
現在、ユーロ安が生じているようです。これでドル買い円買いが起きているようで、ドル円の関係では、円買い傾向が強いようです。
先週末現在のCFTC情報では、投機筋・実需筋ともに、ドル買いが増加してきたようです。この傾向が進んでくるのか修正がかかるのか、少し観察する必要がありそうです。
追伸 22時55分です。そういえば、今日から米国は夏時間になっています。ということで、NY市場がすでに始まっています。状況を見ると、株価は堅調に推移しているようです。しかし、ドル円相場は方向感が出てきません。まだ気迷いがあるのでしょうか。今夜はこれといった指標の発表はありません。明日の消費者物価指数の発表を待っているのでしょうか。この結果で振れてくるつもりかもしれません。
夏時間になったことで、NYカットは23時となります。欧州はというと、2週間後に切り替わります。それまではロンドンフィックスは従来通り1時になります。相場の夏時間への切り替えが徐々に進んでいくことになります。
さて、相場です。金曜日のNY市場では、株価は大きく上昇して引けています。本日の東京株式市場はこれを受けて高く寄り付き、買い傾向が強い一日かもしれません。
しかし、為替ドル円では、明確に上昇という傾向が出てきません。少し気迷い気分もあるように感じています。
米朝首脳会談がどのような形で実現するのか、米国務省が中心となって、検討していくと思われます。
いろいろな考えが出てきているのも事実、ただ会うだけでは何にもなりません。大統領の決断は敬意を払いますが、これまでに何度も約束を反故にしてきている北朝鮮です。単純に信用するわけにはいきません。
これらを受けて、ドル円相場は動いていると思われ、ポジティブサプライズとなっても、上がりきらず、抑え気味という状況が感じ取れます。
あるフィボで考えると、金曜日高値を付けた後の押しは23.6%付近までとなっており、これだけ見れば、押しきれていませんので、まだ買い気配はあるように思われます。
しかし、107円付近では上値抵抗が強くなりつつありますので、ここを上抜けできるかどうか、本日のチェックポイントになりそうです。
下押しが始まった場合は、106.60~65円付近を割り込んでいくのかどうか、これもチェックポイントとなります。この付近には厚めの買い注文があるようです。そして上値での売りは、107.2円付近からで、ここは厚めの売り物があるようです。
今朝はすでに、上値が106.971円まで来ています。ここからをどのようにデッサンしていくのか、本邦の機関投資家の動きに注目しています。
本日は、まだ先週金曜日の影響を受ける相場と思われます。 今朝ここまでで、上昇値幅が0.311円、そして、寄付き底というパターンですから、買い優勢の相場状況になっています。
東京タイムで107円台に入るのかどうかもチェックポイントとしています。三尊を形成するつもりか、少なくても金曜日高値を更新できないと、上昇傾向は維持できないこととなります。
第4波の押しをまだ作るのか、それとも第4波は終わり、これから第5波を作りに来るのか、などなどこれも考えたらきりがありません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.931円超、「売り」は、106.931円以下、「買い」は、106.486円以下の場合となっています。
FPVは、106.673円、R1は、107.188円、S1は、106.298円となっています。
ロングでスイングへ入れるかどうか検討中です。もう少し上への力強さが出てくれば、と思っています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時45分です。いつも通りの約束通り、とは申しませんが、東京仲値を通過して、下押ししてきたようです。少し前に、106.630円でロングを持ってみました。106.593円まで下押ししていますが、この付近では金曜日のNYタイムでも買い方が動いてきているレベルと思われます。引き直したチャネルライン下辺にタッチしています。仮に、下へ行くとすると、東京タイムでは106.450円付近まではいきそうですが、、、。反発できるようなら、107.05円付近を狙ってきそうですけど、、、。どっちへ行くのやら、、、。東京タイムでは上へ行くほどの材料はないようです。ということは、ここまでで作ったレンジでうろうろするということか、、、。少しはドローダウンに耐える必要があるのか、、、。チェック!!!
追伸 19時33分です。方向感がないようです。下へ行きそうで行けない、上へ行きそうで行けない、というところ、、、。結局保有していたロングは、保有時のレートを割り込んだところでストップをかけ、しばらく様子を見て、本日PBを割り込んできたところで、106.467円で再度ロングで持っています。
相場の動きにスキャルで対応するのは従来から不得手で、この思考に付き合うのも大変と自覚しているところです。では、なぜ、相場はこうなるのか、などと考えるのはこれまた生来のものかもしれず、ついつい時間ができると考えてしまいます。小生のシステムの精度向上を図るべく、本日も種々検討。「そうか、ここをこう考えると、こうなるから、これで確率は向上する」というものを発見していくわけです。できるだけ単純に。動きを予想するなど考えるときは、従来手法に改善点を加えて、手法の現行化をしていくわけです。これをしなかったら、的中状況などは低下していっているかもしれません。相場の世界では、「あの時はこの考えてよかったが、現在はそれは通用しなくなっている」というようなことはよく聞く話です。
本日の動きとしては、金曜日に東京タイムで上昇した分を打ち消す動きが出てきて、下押しが106.355円まで来ましたが、この後、反発傾向を出してきたような感じもあります。しかし、すぐさま107円台を回復するとは考えていません。本日以降に出てくる経済指標結果を受けて、相場は上下を繰り返し、方向を探るものと思われます。現在のチャネルラインは、3月8日安値と本日安値を結ぶ右肩上がりのラインが下辺となり、上辺は、金曜日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。
現在、ユーロ安が生じているようです。これでドル買い円買いが起きているようで、ドル円の関係では、円買い傾向が強いようです。
先週末現在のCFTC情報では、投機筋・実需筋ともに、ドル買いが増加してきたようです。この傾向が進んでくるのか修正がかかるのか、少し観察する必要がありそうです。
追伸 22時55分です。そういえば、今日から米国は夏時間になっています。ということで、NY市場がすでに始まっています。状況を見ると、株価は堅調に推移しているようです。しかし、ドル円相場は方向感が出てきません。まだ気迷いがあるのでしょうか。今夜はこれといった指標の発表はありません。明日の消費者物価指数の発表を待っているのでしょうか。この結果で振れてくるつもりかもしれません。
夏時間になったことで、NYカットは23時となります。欧州はというと、2週間後に切り替わります。それまではロンドンフィックスは従来通り1時になります。相場の夏時間への切り替えが徐々に進んでいくことになります。