FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今日は春分の日 相場はお休みモードです。そしてFOMC会合結果が出てきます。

2018-03-21 09:03:38 | 日記
おはようございます。3月21日水曜日です。広島は小雨が降っています。天気予報では、雨は未明には上がるというものでしたが、残念、まだ降っています。で、愛犬君との散歩はお預けとなりました。散歩がない分、小生の朝の行動は少し楽になりますけどね。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は堅調に推移しているようです。これもあって為替も堅調な動きとなったのか。

結局、昨夜のドル円の動きは、106.6円台の高値が山となって、その後はそこまでいかなかったようです。それで、昨夜保有していた、ロングを、今朝106.525円で決済し、と同時に、106.525円でショートを保有しています。

昨日書いているように、本日のNYカットは、106.0円に大きめのサイズでありますから、いずれここに引き寄せられる動きになると想定した取り組みです。そして、現状の相場でも、徐々に売りシグナルが増加しつつあることを確認してのことになります。

今夜未明には、FOMC結果が出てきます。市場はすでに3月利上げを織り込んでいるようです。そうなると、よほどのことがない限り、昨日の高値を更新することはできないのかもしれません。

ウン? ロングは一旦決済しろというシグナルが出てきました。これをポジティブに考えれば、ショートを持てということになるか?

本日は祝日モードと思われます。本邦の機関投資家は不在と思われ、日中取引は個人投資家が中心となりますから、動きは少ないと思われます。こんな時は様子見でもよいと思われます。流れに沿った取り組みで、早めの決済を行っていけば、稼げる相場と思われます。

5分足と15分足の800SMAや、5分足の144EMAの位置を確認。チャネルラインの」上辺は、昨日と一昨日の高値を結ぶ右肩上がりのラインとなっており、下辺は、19日(一昨日)NYタイムで作っている押し目の谷を通過する、上辺に行なラインとなっています。上辺は現在、106.85円付近を、下辺は106.26円付近を通過中です。現在値が106.498円です。

本日FPV付近で落ち着くつもりかもしれない、、、。

相場を上下させるにも、相応の理由が必要ですからね。

そこで、相場全体の流れを確認すると、これは日足や週足で実施しますが、併せて、ペンタゴンチャートを活用して判断します。そうすると、まだまだ相場の流れは、105円へ向かい、ここでもみ合うかもしれませんが、流れは100円へと向かっているようです。この流れにはまだ変化はありません。ペンタゴンチャートでは、そのようになる時期もある程度判別できますので、来週から再来週頃が動き出す時期になるのかもしれません。

しかし、105.25円や105.0円には、バリア設定があるようで、かなり強い抵抗があると思われます。ここを抜けるためには、これまた相応の材料が必要なようですが、FOMC結果を受けて、意外とスッと割り込んでいくのかもしれません。

FOMC結果が出るまでは、抵抗するぞ、という投機筋の意思表示なのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.568円超、「売り」は、106.568円以下、「買い」は、106.229円以下の場合となっています。
FPVは、106.355円、R1は、106.781円、S1は、106.103円となっています。

9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時18分です。4本値をチェックしていると、昨夜付けた106.606円が3MAXを形成しています。FOMC前のこのような山や谷は、FOMC後の方向を示唆する場合が多々あります。山を付けていれば、その後は下降し、谷を付けていれば、上昇し、という具合ですが、100%その通りというわけではありません。確率論から考えるとその傾向が出てくるというものです。

本邦企業の3月末決算もあり、海外で稼いだ利益の本国送金もそろそろ終わりと思われます。時期的なドル売り円需要もそろそろ終わりと思われます。そして、これからが、相場の真骨頂といわれる動きになってくると思われます。FOMC結果を受けて、相場は一時的には反発するかもしれませんが、相場の本流へと回帰してくると思われます。

追伸 14時45分です。動きが少なく、これは想定できたことですが、カクMAが狭い範囲に収束してきています。と同時に、各チャートともに、BBが狭くなってきています。今夜のFOMC会合結果を受けて、弾ける準備に入っているようです。弾ける直前には、短期筋が、大きく上下に相場を振ってくると思われます。

これには、短期筋自身のポジション整理も入っていますから、仕方のないことと思われます。そして、自身のポジション構成に入り、持ち高調整を行い、これからのためのポジションを取ってくると思われます。

105円台を底と見るか、それとも、まだ上からの中段とみるかで、行先が異なります。ここまでの動きで、105円台は底堅いとなれば、相場は上へ行き始めると思われますが、何をどのように考えて、舵を切るか、こればかりかは、世界のメジャー金融機関、GSやロスチャイルド、JPモルガンなどの動きに頼らざるを得ません。彼らのポジション取りが、これからの為替の方向を決めると思われます。彼らは、通常の取引においても、マーケットメーカーとして、全取引者の相手として、売買にかかわっています。彼らが売りたかろうが、買いたかろうが、関係なく、です。相手の注文に応じる、これがマーケットメーカーの一つの仕事、機能です。と同時に、自己売買部門が売買動向を出してきます。

とにかく今夜、日米欧の中央銀行の会合結果が出そろいます。これをファンダメンタルとして、メジャーは相場構成に来ると思われます。

追伸 16時16分です。ほぼ本日FPV付近まで下押ししてきています。このレベルは一旦決済もあるところと思われます。リスクが取れる場合は、さらにショート保有を継続し、決済めどを、106.250円付近に置きます。

追伸 17時49分です。先ほど106.251円まで突っ込んできましたので、全玉成行きで決済を入れましたら、106.258円で決済になりました。これでしばらく様子を見ます。まだ下げる気満々のような気がします。今夜のNYカット値、106.0円まで突っ込むつもりか。


追伸 18時16分です。先ほどまでの下押しをベースに種々検討してみると、これから行く先は105円を割り込んで、104.98円付近まで行くという計算結果が出てきました。今夜のFOMCを受けると、とにかく上下に振れそうですから、さもありなん、などと考え、少し値を戻したときに、105.32円でショートを持ってみました。これでしばらく様子を見たいと思います。この玉の決済めどは、もちろん104.985円としています。先が長いのかもしれません。逆に走る場合もありますので、ストップも入れることとしました。

追伸 20時49分です。下押ししてきました。106.083円まで来ました。今夜のNYカット106.0円を意識してここまで押し込んできたか、、。買いあk他派絶好の締めとみて買い拾ったようですが、まだ下押しが終わったわけではありません。これからじりじりと押し下げていくと思われます。今夜23時までのいくつかの経済指標が発表になります。23時はNYカットタイムになります。この時間近くになると、106.0円を意識した展開になっているのかもしれません。106.354円で売り増ししています。

追伸 23時07分です。NYカットを通過しました。今度はロンドンフィックスがタイミングになりそうです。しかし、何といっても今夜はFOMCです。3時に結果が発表になり、3時30分から議長記者会見です。ここでは、「パウエル・プット」の問い合わせがあるかもしれません。これは、以前にも書いていますが、インフレ傾向が急激に進んだ場合、どうやってそれを鎮静化するのか、その具体策を問うものですが、利下げ以外でこの方法をパウエル議長が有しているのかどうかを確認するものになります。利下げ以外に方法がなければ、「失望売り」ということにもなりかねません。少し前の議会証言でも出るかと思われましたが、議員からはなかったようですから、出てくれば、今回が初めてということになります。まさか、言葉に詰まって、発言できないということはないと思われますが、、、。 NY市場の動向も、様子見気分が出てきているようで、株価もあまり動いていないようです。

さて、どうしますかね。これから就寝して、3時前に起きるか、それとも、このまま起きていて3時を迎えるか。めったにないFOMCですから、いつもは、少し早く寝て、3時前に起きるというパターンが多いのですが、、、。その前に、現在保有してるショートポジをどうするか、、、。

というところですが、本日はここまで、本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

コメント
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