FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 鶯の初鳴き

2018-03-13 08:54:54 | 日記
おはようございます。3月13日火曜日です。広島は晴れ、しかし空気は冷たい。そのような中で、朝の散歩で、黄金山麓から鶯の鳴き声が聞こえてきました。最初は、「?!」という感じでしたが、耳を澄ませて注意していると、たしかに、鶯の鳴き声です。「初鳴きが聞こえた!!!」ということでブログに書いておくことにしました。これから夏場まではこの声を聴くことができそうです。そのような中で、陽光桜の蕾が大きく膨らんできています。蕾の先はまだ割れていませんが、蕾の先ではもう、色がはっきりとしてきています。ソメイヨシノはまだここまで膨らんでいません。

さて、相場です。昨夜は結局NYタイムでも下押しが勝った一日だったようです。しかしその押しも限定的で、106円割れとはなりませんでした。もう一度は106円割れをして105円台を付けてから、反発するというシナリオになっているのかもしれません。

昨夜のNY市場でも株価はまちまちの動きとなり、方向感も弱かったように思われます。

少なくても、今夜の消費者物価指数の発表を待っているようでもあり、このままFOMCを待つつもりかもしれません。これもそれもその方の戦術ですから、それもありというところではないでしょうか。

PPPに着目すれば、125円へ向かうというパターンと、95円や75円に向かうというパターンになりそうです。小生は、従来からまずは105円、そして、100円へという考え方でシナリオを種々考えていますが、一時的には上へ向かい時期もあるという考え方ですから、今はその一時的な考えで、上を向いているところです。

昨日保有した106.467円ロングはまだ保有しています。そして、先ほど、さらに106.318円でロングを買い増ししています。ここまでの動きからは、値幅から見ると売り方優勢の相場になってきていますので、本日安値を割り込んだ時は、全玉ストップをかけるつもりです。

反発力が弱いとしか言いようがない相場です。というよりは相場はまだ下を向いていると考えたほうが良いみたい、、、。

と相場をチェックしたら、本日安値を割り込んできたので、全玉ストップをかけました。ここからは下目線で行きます。下値目標としては、61.8%押し付近となる、106.08円付近か、、、。

辛抱辛抱、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.695円超「売り」は、106.695円以下、「買い」は、106.366円以下の場合となっています。
FPVは、106.568円、R1は、106.821円、S1は、106.164円となっています。

まもなく東京タイム開始です。 本邦の機関投資家は、7時前後から相場に参加してきていると思われます。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 14時20分です。今日の動きは株価と為替は連動しているようです。後場の動きはまさにその様子。ショートポジは早々にストップをかけて、ロングを持ち、先ほど決済しました。何とか、最初のロス分をカバーすることができました。しかし、ここからさらに上伸するのは難しいと考えて、今度は、106.774円でショートを持ちました。引用日高値と本日安値でフィボを見ると、すでに、61.8%戻しを到達し、金曜日高値と月曜日高値を結ぶトレンドラインでは、本日高値のすぐ下を通過する形になっています。この状態も、ロングの決済、ショートの保有を促進しました。

追伸 21時54分です。21時30分の指標発表を受けて相場は急落しました。ここまで上昇したのは、今夜のこの指標分を織り込んできていたためと思われます。上昇の都度、ショートを増してきていましたから、この急落で、しっかりと稼がせていただきました。しかし、ここからがNY組の働きどころとなります。106.5円レベルまで下押ししてそこで落ち着くつもりか? それとも、これから再度上昇させて、107.5円付近を狙うのか? それとも一気に本日安値を突きに来るのか?などなど、どのシナリオで動いてくるのか考えることになります。しかし、まずは、今回の下押しで相場の風景は売りに転じてきていますので、戻り売りで対処することになりそうです。

本日の安値と高値でフィボを考えると、今回の急落で、半値押しは到達し、もう少しで61.8%押しになります。

報道によると、米国ティラーソン国務長官が解任されたようです。米朝首脳会談に関する考えの相違が出てきたのかもしれません。米国政情不安が急落を招いたのかもしれません。

追伸 22時18分です。情報を整理すると、21時30分の指標発表で、相場は急落を開始し、ここへティラーソン国務長官更迭の報道が出て、さらに急落していったということのようです。ほんの少しの時間差ですが、こういう動きのようです。米政権からコーン委員長が去り、ティラーソン国務長官まで去ると、政権内部の主導権争いが相当なものになっていると思われます。なぜだ?米国中間選挙をめぐる考えの相違か? アフリカ外交から帰国した国務長官と大統領の間で米朝首脳会談をめぐり、ひと悶着あったのかもしれません。米国政情の不透明感がさらに増してきたようです。こうなると、米国売りが始まっても不思議ではありません。ポジティブサプライズがネガティブサプライズを惹起したのかもしれません。

追伸 22時54分です。NY株式市場は堅調に推移しているようです。ダウ平均は180ドルも上昇して取引されています。国務長官更迭などのニュースには反応していないようです。株価動向と為替動向は正の相関になっていないのか?

追伸 23時17分です。ドル買いが始まった??? よくわかりません。NY組にはこれから十分な時間があります。小生はもう就寝時間です。酔って、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌



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