おはようございます。3月22日木曜日です。広島は雨上がりの晴れ、まだ少しクモが多い状況ですが、天気は回復し、暖かくなるようです。これで、雨に濡れた桜も、乾いて、開花を速めると思われます。昨日の雨の中でも陽光桜は、多くの蕾が開花し、本日からの天候回復で、多くの花が咲き始めます。
さて、相場です。FOMC結果が出ましたが、やはり、パウエル議長の記者会見から相場は下げ始めてきています。会議直後のブリーフを受けて、4相場は一旦上へ行きましたが、この上げを全部消しています。
パウエル議長の記者会見で、状況説明について、あいまいさや、矛盾点があり、ここを明確に説明できなかったようです。そしてパウエル議長はエコノミストではないというスタンスが明確となり、これからのFRBやFOMCでのチーフエコノミストは、これから就任すると思われる誰かが担うことになることが明確になりました。これは、今までにない体制であって、市場はこの状況に不安を覚えたのかもしれません。パウエル議長は、皆の意見をまとめることはできるが、皆をリードしていくことはできないとみたのかもしれません。
FOMC結果については、すでに速報が流れていますので、各自の確認に任せます。
昨夜のショートは、就寝前に全玉決済していましたから、心配なく今朝5時過ぎまでぐっすりと寝ることができました。そして、PCを開き、今朝の少しの反発を見て、すでに、106.085円でショートを持っています。4時間足も、下降傾向を出してきていますので、ここからの動きは、下を伺う動きになるのかもしれません。
ここからの動きは「吹いては売り、吹いては売り」の繰り返しになる可能性もありそうです。
こうなると、これまでの最安値、105.248円が関門となってきます。本日以降、105円台での取引がしばらく続くのかもしれませんが、何かのきっかけで、最安値を更新する動きが出て、104円台突入になってくるのかもしれません。
市場に、これといった買い材料が出てきません。まだ出てきていない材料があるのかもしれませんが、上へ引っ張っていく材料となると、相応に強いものが必要になります。
株価の動きとドル円相場の動きは、これからもしばらくは連動しないのかもしれません。
パウエルショックとまでは言いませんが、少なからず生じた市場関係者の不安が払しょくされるまでは、買いにはならない相場なのかもしれません。ペンタゴンチャートでも105.0円への動きに加速がつきそうです。
日米欧の中央銀行の政策が出そろいました。これを受けて、まず、5月頃までの相場の動きが決まりそうです。いずれ利上げはまた行われるようですから、割安感が出てくると、ようやく買い方が動いてくる相場になったのかもしれません。
本邦の機関投資家はすでに相場参加をしてきているものと思われます。彼らも売りから参加してきているかもしれません。9時半ころまでの動きにはいつも通り注意していきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.345円超、「売り」は、106.345円以下、「買い」は、105.963円以下の場合となっています。
FPVは、106.188円、R1は、106.501円、S1は、105.738円となっています。
9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時33分です。下降へ勢いが出てきたようです。行先として、105.248円お最安値更新を狙うのかもしれません。105.701円で売り増し実施。
追伸 10時ちょうどです。下値が105.577円まで行きました。これで3MINが形成されましたが、これで下げ止まるとはまだ思われません。今朝の下げで、4時間足も売り相場になってきていますので、しばらくは買えない相場になってきたようです。ショート保有継続中。 パウエル議長が、市場の洗礼を受け始めたようです。調整役の議長なんて、市場は期待していないようです。
追伸 18時56分です。先ほど、本日保有したショートを、105.574円で決済しました。この付近で少しもみ合いそうです。まだ買いシグナルは出てきていません。しばらく様子を見ます。下値は計算上では、105.3円付近まではいきそうなんですけど、これはNY組参加後の動きではないかと想定。NY組が、これからを決める動きをしてくるのかもしれません。それは上か下か、ということになります。
追伸 21時30分です。NY組が参加してきました。欧州株、そしてNYダウ平均先物は大きく下げて取引中です。ドル円は円高傾向になっています。なかなか買い材料が出てきません。NY組はどっちへ動く?
追伸 22時37分です。NY市場が開きました。NY組はドル円ではドル買いに入ってきたのかもしれません。ここまでの最安値は105.261円まで来ています。下押しはここまでにするのか? しかし、今週から来週はまだ上値は重い展開となり、まだ105円割れの可能性があると想定しています。NY市場の株価はまだ軟調に推移しているようです。ドル円は3月2日の安値105.248円と鉢合わせしたようで、ここでダブルボトムと考えれば、反発の芽も出てきそうです。しかし、この動きは、一時的な値の戻しで、この戻りを待っている売り方に、またその機会を与えるようになると思われます。ペンタゴンチャートでは、105円割れをする可能性がありそうなのは、4月2日以降になっています。それまではもみ合いを示しているようですが、、、。NY組の動きには勢いはないようです。買い方もまだ疑心暗鬼か、、、。昨日高値と本日安値の半値戻しとなると、105.95円付近になります。ここまで戻す? チャネルラインが引き直しになりました。下辺は、3月19日安値と本日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。右肩上がりだったこのチャネルラインが久しぶりに右肩下がりになってきました。変化か。
追伸 23時34分です。現状では明確な方向は出てきていないようです。0時を回ってからの動きで方向性は少し出てくるのかもしれません。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
さて、相場です。FOMC結果が出ましたが、やはり、パウエル議長の記者会見から相場は下げ始めてきています。会議直後のブリーフを受けて、4相場は一旦上へ行きましたが、この上げを全部消しています。
パウエル議長の記者会見で、状況説明について、あいまいさや、矛盾点があり、ここを明確に説明できなかったようです。そしてパウエル議長はエコノミストではないというスタンスが明確となり、これからのFRBやFOMCでのチーフエコノミストは、これから就任すると思われる誰かが担うことになることが明確になりました。これは、今までにない体制であって、市場はこの状況に不安を覚えたのかもしれません。パウエル議長は、皆の意見をまとめることはできるが、皆をリードしていくことはできないとみたのかもしれません。
FOMC結果については、すでに速報が流れていますので、各自の確認に任せます。
昨夜のショートは、就寝前に全玉決済していましたから、心配なく今朝5時過ぎまでぐっすりと寝ることができました。そして、PCを開き、今朝の少しの反発を見て、すでに、106.085円でショートを持っています。4時間足も、下降傾向を出してきていますので、ここからの動きは、下を伺う動きになるのかもしれません。
ここからの動きは「吹いては売り、吹いては売り」の繰り返しになる可能性もありそうです。
こうなると、これまでの最安値、105.248円が関門となってきます。本日以降、105円台での取引がしばらく続くのかもしれませんが、何かのきっかけで、最安値を更新する動きが出て、104円台突入になってくるのかもしれません。
市場に、これといった買い材料が出てきません。まだ出てきていない材料があるのかもしれませんが、上へ引っ張っていく材料となると、相応に強いものが必要になります。
株価の動きとドル円相場の動きは、これからもしばらくは連動しないのかもしれません。
パウエルショックとまでは言いませんが、少なからず生じた市場関係者の不安が払しょくされるまでは、買いにはならない相場なのかもしれません。ペンタゴンチャートでも105.0円への動きに加速がつきそうです。
日米欧の中央銀行の政策が出そろいました。これを受けて、まず、5月頃までの相場の動きが決まりそうです。いずれ利上げはまた行われるようですから、割安感が出てくると、ようやく買い方が動いてくる相場になったのかもしれません。
本邦の機関投資家はすでに相場参加をしてきているものと思われます。彼らも売りから参加してきているかもしれません。9時半ころまでの動きにはいつも通り注意していきます。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、106.345円超、「売り」は、106.345円以下、「買い」は、105.963円以下の場合となっています。
FPVは、106.188円、R1は、106.501円、S1は、105.738円となっています。
9時になりました。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時33分です。下降へ勢いが出てきたようです。行先として、105.248円お最安値更新を狙うのかもしれません。105.701円で売り増し実施。
追伸 10時ちょうどです。下値が105.577円まで行きました。これで3MINが形成されましたが、これで下げ止まるとはまだ思われません。今朝の下げで、4時間足も売り相場になってきていますので、しばらくは買えない相場になってきたようです。ショート保有継続中。 パウエル議長が、市場の洗礼を受け始めたようです。調整役の議長なんて、市場は期待していないようです。
追伸 18時56分です。先ほど、本日保有したショートを、105.574円で決済しました。この付近で少しもみ合いそうです。まだ買いシグナルは出てきていません。しばらく様子を見ます。下値は計算上では、105.3円付近まではいきそうなんですけど、これはNY組参加後の動きではないかと想定。NY組が、これからを決める動きをしてくるのかもしれません。それは上か下か、ということになります。
追伸 21時30分です。NY組が参加してきました。欧州株、そしてNYダウ平均先物は大きく下げて取引中です。ドル円は円高傾向になっています。なかなか買い材料が出てきません。NY組はどっちへ動く?
追伸 22時37分です。NY市場が開きました。NY組はドル円ではドル買いに入ってきたのかもしれません。ここまでの最安値は105.261円まで来ています。下押しはここまでにするのか? しかし、今週から来週はまだ上値は重い展開となり、まだ105円割れの可能性があると想定しています。NY市場の株価はまだ軟調に推移しているようです。ドル円は3月2日の安値105.248円と鉢合わせしたようで、ここでダブルボトムと考えれば、反発の芽も出てきそうです。しかし、この動きは、一時的な値の戻しで、この戻りを待っている売り方に、またその機会を与えるようになると思われます。ペンタゴンチャートでは、105円割れをする可能性がありそうなのは、4月2日以降になっています。それまではもみ合いを示しているようですが、、、。NY組の動きには勢いはないようです。買い方もまだ疑心暗鬼か、、、。昨日高値と本日安値の半値戻しとなると、105.95円付近になります。ここまで戻す? チャネルラインが引き直しになりました。下辺は、3月19日安値と本日安値を結ぶ右肩下がりのラインとなり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。右肩上がりだったこのチャネルラインが久しぶりに右肩下がりになってきました。変化か。
追伸 23時34分です。現状では明確な方向は出てきていないようです。0時を回ってからの動きで方向性は少し出てくるのかもしれません。
というところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌