FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今夜FOMC結果が出てきます。

2020-12-16 08:51:54 | 日記

おはようございます。12月16日水曜日です。広島は晴れ、相変わらず冷え込みが厳しいです。この冷え込みはもう少し続きそうです。このような天候であっても、海釣りに行きたくなり、知人とスケジュール調整に入っています。多分寒いと思います。雨が降るとさらに寒くなりそう、という事で天候にも注意はいるし、、、。日程を決めるまでは、検討事項は多そうです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、3市場ともに、株価はそろって上昇しています。強いですね。これも、FOMC結果でも、低金利政策は続くと考えられ、これの先取りという事もあるかも知れません。利回りは若干上昇してきたような、、、。

ドル円では、昨夜の欧州タイムからドル売りが進み、結果、103.599円まで押してきています。昨夜出たNY連銀製造業景況指数が事前予想を下回るものとなり、結局下振れに拍車がかかったようです。

しかし、これも、短期の投機筋には絶好の機会であり、得意の下振れで稼ぐことができたと思われます。

これも、買い方が動いてこないからできることで、買い方の多くはまだ様子見中と思われます。よって、出来高はそう膨らんでいないと思われます。

本日の東京タイム中での反発材料はないと思われます。そうなると、東京タイム中でのドル円の動きは緩慢なものとなりそうです。

株価については、昨夜の米国株式市場が堅調に推移したことから、本邦市場でも株価は上昇すると思われます。保有株も堅調に上昇中で、安堵しています。こちらの好調があるので、為替の損益はあまり気にはなりません。

本邦の機関投資家が、もう一度安値突きにくる可能性はありそうです。そうなった場合は買い拾うつもりでいます。

本日は様子見に徹し、ロング指値予約を入れたまま、PC前から離れるかもしれません。見ていても何もすることはありませんから。しかし、今は、ロング指値はリスクを大いに伴います。

反発するなら、それも採用されるような環境にはあると思われますが、短期の投機筋は、行くところまで下押しをしたいという気持ちのようですから、まだまだ下振れさせてくると思われます。しかし、FOMC結果が出てくると、反発開始という事もありそうです。昨夜からの下振れが、FOMC織り込み済みという事になりかねません。

今夜の米国指標でPMIが出てきますが、これが良い結果となれば、ドルの買戻しが生じる可能性はありそうです。事前予想では、前回を下回るようですが、、、。

これも、昨夜の下押しで織り込み済みという事で片付けられるかもしれません。

FOMCを通過すると、年末そして、新年からの新たな相場展開への布石が始まります。10月~12月の経済情勢は悪くても、1月以降は回復傾向が出てくるという見方もあります。これはワクチン接種が始まったことによると思われますが、新型コロナの感染拡大が収束してくるようになれば、回復期待は高まってくると思われます。

今回のFOMCでは、ハト派的な結果になるという予想になっています。株式市場には都合の良い低金利政策継続となり、為替市場にとっては、ドル売り傾向の継続という材料になってきそうです。これがつらい、、、。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、となっています。

健太君の判定は、「買い」は、103.901円超、「売り」は、103.901円以下、「買い」は、103.624円以下の場合となっています。

FPVは、103.800円、R1は、104.002円、S1は、103.448円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時10分です。103.584円新規ロング持ちました。ここから少しPC前を離れます。PCは電源を切り、ほかの用事で広島市中心部へ出かけてきます。午前中には帰宅できると思います。

追伸 16時46分です。少し前に所用から帰宅。市の中心部でも、小雪がチラホラしていました。冷え込んでいます。空には黒い雪雲が北から流れてきています。市中心部の人出は少ないですね。駐車場はガラ空きでした。ショッピングセンターも、ホームセンターもデパートも人出はまばら、、、。昼の食堂街も人出はまばら。シャッターを下ろしている商店もありました。混雑混乱もなく所用を終えることはできましたが、車の渋滞もなく、何か物寂しさも覚える外出でした。所用は欲張って全部こなせました。

日経平均は少し上昇して引けたようです。ドル円は、103.414円までs茶押ししてきていましたが、再度、少し前にこれを割り込む動きをしてきました。ここで、103.408円でロング買い下がりを実施しました。11月6日安値、103.177円突きに来ているようにも思われますが、いろいろと計算してみると102.8~9円付近までの下押しはありそうな状況と認識するようになっています。これは今夜のFOMC結果が出て、乱高下する中で、103円割れに来て、その後は、期待を込めて反発するのではないかと想定中。

買いは今はダメですね。ブレグジットも今週中に合意がなければ、合意なき離脱がさらに現実味を増してきそうです。この報道には要注意になりそうです。また、米国議会による追加の支援策も、出そうで出て来ない状況で、しかし、成立をにおわすような発言も出てきているようで、不明瞭な時期となっています。

今夜米国の小売売上高やPMIが出てきます。このタイミングでも上下に振れそうな気がしています。

追伸 18時53分です。下値が、103.320円まで来ていますが、独自の価格レベル指数では、まだ「少し売られ過ぎ」レベルとなっていて、反発開始が期待できるような状況ではないようです。「売られ過ぎ」となるのは、やはり、102.8~9円付近になってからのようです。FOMC後か、その前の今夜の経済指標結果を受けて、下押しすると、行きそうな雰囲気はありそうです。今は、資金管理を徹底し、状況を把握しておきます。

 

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