おはようございます。8月23日月曜日です。広島は曇り、今朝は、昨夜出ていた天気予報では、まだ雨が降っているというものでしたが、5時過ぎに起床してみると、、、、降っていない、、、。今朝は散歩が省略できると内心は喜んでいたのですが、出かけることに、、、。今朝の散歩では、黒ラブ・オリの排泄物内容をチェックする必要がありましたので、それはそれで意義のある散歩になっています。赤トンボも飛び始め、秋色が少し出てきました。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は、3市場揃って上昇して引けています。
今朝のドル円の寄付きは、109.680円とGDして始まり、その後、少し下げましたが、反発してきて、現在値は、109.835円付近となっています。(7時45分頃)
CMEN225は,27240円付近で取引されており、日経平均は9時寄付きでは、GUして取引開始となるかもしれません。
金曜日には一時27000円を割り込む場面もありましたが、ここは何とかこれを維持できるのではないかと想定中。
今週はジャクソンホール会合がありますので相場の動きは小動きと思われますが、今会合は、27日のオンライン方式のみとなったという報道が流れていたように思います。
ライブは少なく、ビデオ参加者が多いのではないかと想定しています。
今では、このジャクソンホール会合よりも、コロナ感染拡大との戦いの方がクローズアップされていて、こちらの方の状況次第で相場のモメンタムが動いてくると思われている節があります。
今週は多くの地区連銀総裁の発言機会があり、「タカ派」、「ハト派」を確認しながら今後を占うことになるのかもしれません。
前述のようにジャクソンホール会合があまり注目されなくなってきた感もありますので、相場としては、次の9月3日の雇用統計結果に関心が移ってきそうです。
まだ、夏相場で、取引参加者は少なく、その結果、出来高も少なく、トレンドはできにくい時期と思われます。今の相場の流れでいくと、これから月末へ向けて、相場は上昇傾向を作り、9月3日の雇用統計結果を受けて、再度の下降を始めてくるかもしれません。9月中旬に谷をつけて、しばらくこの付近でいうろうろし10月上旬前後から反発してくるのではないかというシナリオを一つ考えているところです。これにはこだわらないようにして、刻々と変化する相場状況で種々検討するつもりです。
ウン? 上値が、先週金曜日高値付近まで来ました。更新できるかチェック。
本日は、まずは、金曜日の高値安値のどちらを更新してくるかに着目しています。
現状の動きからは、高値の方を更新してきそうなものになってきたかと、、いうように考えながらチャートを観ているところです。そううまくいくかどうか、、、。
現在のチャネルラインは、下辺が、19日安値と20日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、19日高値を通過する、下辺に平行なラインになっていると思われます。この上辺タッチを伺う動きに今はなっているのかもしれません。
各時間軸での800SMAの位置にも注目。
5分足は、109.786円付近、15分足は、109.913円付近、30分足では、109.800円付近、1時間足では、109.958円付近、4時間足では、109.265円付近、日足では、108.590円付近、週足では、103.229円付近となっています。
4時間足以上のものを除くと、狭い範囲に集まっていると思われます。
現在値は109.852円付近(8時23分頃)ですから、これよりも上にある800SMAは、1時間足のものになってきます。ここを目指して動いてくるか、、、。チェック。
先週までの6日間程度の売買均衡値は、109.682円付近となっています。これが上昇してくるようになれば、相場自体、上昇傾向を作ってきたと考えられそうですが、これもチェックしていく必要はありそうです。
こうやって、上ばかり見ていると、短期の投機筋が下振れさせてきますから要注意。
今は、この高値掴みをしないように特に留意し、今は相場の動きに素直に対応しながら稼ぐ方法がベターと思われます。
こんな時、小生が先行指標としてチェックし参考にしているのが、W%RとCCIです。この二つが動意レンジの天井圏になってくると、相場の反落開始を疑い、底値圏になると、反発開始を疑いながら相場を観ています。
そして、レートが5分足の5SMAの下になれば、下降開始を、上になれば、上昇開始を意識して相場を観ています。
このような状況が15分足でもできてくると、さらに、その傾向が強まってきます。
これらに、他のテクニカル状況を重ね、さらには、独自の価格レベル指数を重ねて、相場を点検し、時にポジション取りを行っているところです。
小生は、移動平均線を重視・多用して相場を観ています。
4時間以上の長期足と、それ以外の短期足で、テクニカルが一致してくると、それは売買エントリーの強いシグナルとなってきます。
今週も、重要な指標類の発表があります。特に本日は米国PMIが出てきます。米国で、コロナ感染拡大の傾向の中にあって、PMIがどう動いてくるか、注目しているところです。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、109.839円超、「売り」は、109.839円以下、「買い」は、109.681円以下の場合となっています。
FPVは、109.749円、R1は、109.929円、S1は、109.612円となっています。
間もなく東京タイム開始です。小生は保有ロングの管理監視が業務となります。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 10時ー2分です。少し前の下押ししたとき、109.856円で新規ロングを保有しました。これは本日中のデイトレの範囲内の取引用としています。
110円台に乗ってくれば決済しやすくなりますけど、どうかな? ここまでの動きでは、上値が109.933円まで来ています。まだ1時間足800SMAにはタッチしていません。もう少しなんですけど、、、。このラインは、4時間足での200SMAとなります。超えるのは難しいか??? 4時間足のBB2σは、現在、110.081円付近。この付近までくれば御の字ですが。
パウエル議長の後任人事の話題が出てきています。イエレン財務長官は、現在のパウエル議長の続投を推薦するとホワイトハウスに伝えたとか。これまでの情報では、ブレイナード理事などの名前も出ていましたが、議長人事は議会上院の承認が必要で、上院民主党左派が推薦するような人事案では、共和党の支持が得られないとして、無難な案が出てきたのかもしれません。バイデン大統領は9月6日レーバーデイを過ぎてから判断するというような情報が出てきています。
独自の価格レベル指数については、考え方がようやく固まったように思います。
これにより、まず、これまで「独自の価格レベル指数」と表現してきたものを、愛犬君の名前を採用して、「ゴン太指数」とすることにしました。この指数は、相場の「山」・「谷」を検討するうえで十分力を発揮してくれるものと判断しています。考え方や算出方法などは、いつにするかまだ決めていません。悪しからず。公開する場合は、まず、事前にこのブログへ予告掲載します。
追伸 11時40分です。本日の動きで少し気がかりな点は、まず、5分足で12時を過ぎると、一目・雲上限が急落すること、このラインに沿ってドル円は下落してくる恐れもありそうな、、、、。もう一つ、4時間足ですが、本日の欧州タイムに入る頃、一目・雲のねじれが生じています。ここを狙って欧州勢が動いてくることも想定できそうです。
追伸 12時28分です。上記の記載で、5分足で12時を過ぎると、という部分がありますが、これを訂正します。正解は15分足で12時を過ぎると、ということになります。陳謝.
15分足の現在のBB-2σは、109.810円付近です。下押ししてもこの付近で支えられるか、ということでチェック中。まだ相場は崩れていないと思われます。しかし、上値抵抗があってなかなか上へ行けない状況になっているようです。
追伸 14時13分です。現在値は、109.879円付近。動きが良くないことは想定内のこと。現在の相場は、「買い場」となっていて、何か機会をうかがっているような気もします。
しかし、前述のように、4時間足での一目雲の形状で、「ねじれ」が生じてきていますので、少し気がかり。いつものパターンのように、14時から15時にかけては本日の相場作りということで本邦の機関投資家が動き出すかもしれません。
しかし、相場が高値圏にあるとなれば、欧州勢は売り押し込んでくることも想定されます。16時15分以降、仏・独・英・欧州のPMI速報値が出てきます。米国分は22時45分に出てくる予定になっています。これを受けて相場は動き出すのかもしれません。
本日のNYカットは、108.80円にサイズ大きめのものがあるようです。明日24日になると、NYカットは、111.0円、109.90円、109.10円、109.00円、108.82円にセットされているようです。108.82円という中途半端なレートのものは、サイズ大きめのものとなっています。これには、少しなぜ、ここに? という気持ちが漂っています。何かある?
ストップロス売りが109.40円にあるようです。ここを割るまでは、断続的に買いが出てくるような情報になっています。
まだ強めのシグナルは出てきていませんが、弱いものとして、押したら買えというシグナルが継続して出てきています。本日のここまでの動きからは、15分足の800SMA(1時間足の200SMAと同じものになります)で上値を押さえられているのかもしれません。
現在のチャネルラインは、上辺が、20日高値と本日日通し高値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、下辺は、20日安値を通過する、上辺に平行なラインとなってきたと思われます。1時間足では、BB2σがまだ本日日通し高値よりも低い位置にありますので、これ過多取引レートが上昇してきて、このBBを上へ拡大させていくのではないかと想定しながらチャートを観ています。
1時間足で動き出すと、この足での800SMAがすぐ上、109.952円にありますので、ここで頭を押さえられることも想定しておきたいと思います。
追伸 15時11分です。 本日保有したロングを先ほど、109.953円で決済しました。
16時過ぎに出てくる欧州勢のPMIについて、事前予想では、前月分を少し下回るものとなっているようです。結果として、予想を上回るものとなり、さらに、前月分よりも良い結果となれば、相場は反発してくるのではないかと思われますが、単純にそうは言えないのかもしれません。欧州でもコロナの感染拡大は確認されていますので、こちらを意識すれば、相場は重いものになってくることも想定できそうです。これらを考えれば、この15時台は上昇しておこう、そしてPMIの結果で考えよう、としているのかもしれません。
追伸 16時23分です。仏PMIは予想を上回るものとなっようです。独PMIはまだ確認できませんが、仏の結果を受けてドル円は上へ行き始めた感があります。ユーロに対して、ドルよりも円が弱くなってきているようです。この結果ドル円では、円安が進んできているようです。ウン? 本日日通し高値を更新してきました。110円台へ乗ってくるか・チェック
追伸 16時33分です。独PMIは、製造業分は予想を下回り、非製造業分は予想を上回ったようです。最近お製造業を巡る環境では、半導体不足やコロナ蔓延拡大で、交渉の操業停止などがあり、好況とはならなかったと思われますが、数値としては60台を維持していますので決定的に悪いというものでもないと思われますが、独の結果を受けて、ドル円は、少し下振れ傾向を作りに来たかもしれません。現在値は、109.903円付近。
追伸 17時12分です。17時30分に、今度は英国PMIが出てきます。事前予想は仏独と同様の傾向のようです。ドル円は、少し前に、109.838円まで下押ししましたが、現在は、109.937円付近と値を戻してきています。英国のPMI結果を受けて、110円台へ乗ってくるかどうか、、、。悪いというネガティブなものになっても、決定的に悪いというものにはならないと思われますけど。
追伸 17時31分です。英国PMIは、製造業は予想を上回り良かったようですが、非製造業部門が予想を割り込んだようです。この結果を受けて、ドル円は、上へ向かい始めた感がありますが、110.0円が近くなってきていますので、ここで跳ね返されるか、それとも突破できるか、という分岐点に差しかかってきたかもしれません。1時間足の800SMAには既にタッチしています。もしこれから上へ行くようになると、19日高値110.228円チャレンジの動きになってくると思われます。果たして、、、。もう一つ、8月11日高値と19日高値を結ぶトレンドラインがあり、このラインが現在、110.013円付近を通過中です。これでも上値を押さえられる可能性はあります。4時間足のBB2σは、現在、110.084円付近にあります。
追伸 18時55分です。上値が110.098円まで伸びてきています。現在値は、110.054円付近。上昇傾向が出てきていますが、何度も書きますが、4時間足のBB2σにもう少しでタッチするようになります。タッチした後、日足での取引になってくるかどうか、、、。もしなってくれば、日足のBB2σ付近までの上昇が期待できるのかもしれません。その現在位置は、110.590円付近。この付近が今回の上限か、、、。
今夜はそこまではいかないと思われます。行くとすると、明日24日以降26日までの間が濃厚な気がします。しかし、これも思い込まないようにしたいと思います。短期の投機筋が、27日までに相場を操縦してくる可能性もありますから、動くにしても、動かすにしても、少し微妙な時期になりそうです。
上値を導き出す方法はいろいろとありますが、値幅から、FPVから、などが有名なところでしょうか。値幅から考えると、本日上値は110.2円付近というものが出てきますし、FEから考えると、今回のトレンドでの上値としては、110.4円付近か、111.1円付近というものが出てきます。
ここに、節目となりそうなところに水平線を引いて確認すると、、、、というようにして上値を確認できそうです。小生は、上値としては、110.4~110.5円付近かと考えています。決済もこの付近では行うつもりです。状況によっては、これよりも早めに決済する可能性もあります。
このようにして、上ばかり見ていると、、、、という注意は怠れません。
ここからの動きは、今夜出てくる米国のPMIや中古住宅関連の指標結果次第なのかもしれません。
追伸 20時08分です。ユーロ、ドル、ポンド、円で通過の強弱をチェックすると、現在の最強通貨はポンド、最弱通貨は円のようですから、ポンド円をロングするというのが一番稼げるのかもしれません。買われ過ぎシグナルも出てきていますので、今からでは、エントリーするには、少しタイミングを失っていると思われます。もう少しは上値余裕はあるように思われますが、、、。
ドル円4時間足のBB2σが拡大してきています。
ユーロに対してドルと円は弱くなっており、ドルと円で強弱をチェックすると、ドルが強く円が弱いという相関関係になっているようです。
追伸 20時52分です。上値が110.146円まで伸びてきています。この高値部分で独自の価格レベル指数を算出してみると、まだ少し売られ過ぎレベルとなっています。他の項目では、「居心地の良いレベル」ですから、高値だけをさらに伸ばしてくるつもりかもしれません。
ここまでの上下値幅は、0.520円。最近の一日分としては、十分なものかもしれません。となれば、そろそろ本日日通しの高値を付けるかもしれません。そうなると、間もなく相場は下値の堅さ確認に来るということか??? あれもこれも、今夜の米国経済指標次第か。下押しがあれば、押し目を狙って買い方が動いてくることも想定できそう。110.20円から上では、断続的に売り物が出てくるような情報になっています。間もなく19日高値110.228円にタッチしそうです。
追伸 21時49分です。ドル円尾現在値は、110.041円付近。今夜これからの取引でも110円台を維持できるようになると、明日以降の取引レンジは、110.0円~110.50円に上昇してきそうです。今夜出てくる米国の経済指標次第ということもありそうですが、今週は、本日だけではなく、明日以降もまだ上昇余地はありそうです。
間もなく4時間足のローソク足が次へ移ります。
追伸 22時20分です。NY組が押し込んできているようです。間もなくNY・株式市場が開きます。少し前に、109.806円で新たなロングを保有しています。これはスイング玉となります。
上昇だけでは値幅が稼げないとみた短期の投機筋が、上昇させるために相場を下ブレさせてきたと思われます。
追伸 22時48分です。米国のPMIは予想を下回るものとなったようです。ドル円は少し前に109.740円まで下押ししていましたが、現在値は、109.843円と少し値を戻してきています。ここからどう動いてくるか、にかかりそうです。
というようなところですが、反発を期待して、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌