FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 大重アナ、日テレNEWS24に出演

2021-08-10 08:23:05 | 日記

おはようございます。8月10日火曜日です。広島は曇り、その分涼しいですね。台風一過で気温が下がりました。今週は少し雨が降りそうです。最近、早朝のTVを見ていると、今年3月いっぱいで広島ホームテレビを退職した大重アナが日テレNEWS24に出ていました。どこかでフリーアナをして番組に出るのだろうな、という程度の関心でしたが、早朝のBS日テレを見ていたら、「誰かに似ているな」というような感じから、「大重アナだ」と気づきました。 広島では珍しく美形の女性アナでしたから、ずっと広島にいてくれれば、、などと期待はしていましたが、更なる高めのキャリアを求めて東京へ行っていました。

広島カープの誰かと結婚してくれれば、、などとも思ったりしていましたが、これも残念、、、。しかし、日テレNEWS24で見ることができるようになりましたから、個人的には、満足満足。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は3市場でまちまちとなっています。

長期利回りは若干状況傾向になってきています。

昨日の動きは、6日金曜日の安値高値でフィボを考えて、半値押し付近まで来た後、反発してきています。

金曜日高値はまだ更新できていません。もうちょっとです。

狭い範囲で上下するようになっています。上へブレイクアウトしていくか、それとも、残念ながら、下振れ開始になるか、要チェックになってきたように思われます。

先週金曜日の高値で3MAXは形成しています。当座の山を作り、これから下値確認に行くのか、などと思ったりしていますが、パターンから見れば、まだ上値チャレンジの方が確率は高いように思っているところです。

これも4時間足という少し長めの時間軸での判断ですから、短めの目先の動きでは、天井感が出てきても不思議ではありません。

市場としては、今度はジャクソンホール会議でのパウエル議長講演待ちになったと思われます。先の記者会見で、「今、その原稿を書いている」とパウエル議長は言っていましたから、前回FOMC結果を踏まえ、さらにここへ、今回出た雇用統計結果を加味して、原稿をまとめてくると思われます。

昨夜、アトランタ連銀総裁が、今回の良好な雇用統計結果を踏まえて、「今回の雇用統計のように、力強い結果が1,2か月続けば、テーパリングに着手し、過去の例よりも速いペースで縮小を進めるべき」などと発言しています。

今後の展開に注目することになります。6月の求人状況も出てきていますが、まだ求人に応募者が追い付かないようです。コロナで職場復帰ができないのか、しないのか、ほかの要素から職場復帰ができないのか、しないのか、などと種々考えてしまいます。

独自の価格レベル指数では、一部項目で「少し買われ過ぎレベル」になってきましたが、総じて居心地の良いレベルとなっています。これから考えても、まだ上値上昇の余裕はありそうです。

ただ、昨日の動きが少なかったため、上方に上値抵抗ができつつあるように思われます。ここを突破できるかどうかになってきたかもしれません。

まだ、完全な買い場とはなっていません。日足では、現在レートは一目・雲の中にいます。

本日6時からの動きでは、買い方優勢になってきているようです。目先の相場の上下に惑わされることなく、適切に判断していくことが求められそうです。スキャルの場合は、短い時間軸での取引にはなりますけどね。

本日の為替情報では上値は、111.00円となっています。これらを受けて、現在保有しているロングは110.595円決済指値を入れています。あまり欲張らず、110.5円台では決済するつもりです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、110.278円超、「売り」は、110.278円以下、「買い」は、110.120円以下の場合となっています。

FPVは、110.194円、R1は、110.362円、S1は、110.045円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本邦の機関投資家がどう動いてくるかチェック。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時26分です。本日はゴトー日です。上値が、110.392円まで伸びてきてはいます。ドル需要がこのレベルでさらに出てくるかどうかチェック中です。110.40円にはストップロス買いのセットもあるようですが、ここを上抜けるのかどうか、、、。

さらに上へ伸ばした後、ポジションドテンで利食いの動きも出やすくなってくると思われます。110.40円チェック中。

追伸 11時45分です。あまり動かなくなってきていますが、、、。

110.4円付近から上では売り注文が続々と出てくるようです。上値は、110.405円まで来ましたが、まだしっかりと110.40円を上抜けておらず、押し戻されています。ドル円相場は、まだ上昇傾向を維持していますが、上値は重くなってきたようです。BBが狭くなった時間軸があります。そろそろ動き出すか、、、。

7月14日と7月23日の高値を結ぶトレンドラインが現在、110.440円付近を右肩下がりで通過中。これを意識しているのか?

今のような動きを相場がしているとき、下振れを警戒するのが定石のように思われます。まだ崩れてはいませんが、警戒は必要。

追伸 12時14分です。現状の動きでは、短期の投機筋が一般大衆投資家を上へ誘おうとしているように感じています。しかし、一般大衆投資家も「その手には乗らない」と、買ってきていない様子。そこで投機筋は、自作自演で、上値を小さく買って相場を上へ持ち上げてきているようです。しかし、相場が上がれば、売り込んでくると思われます。高値掴みにはならないように要注意の時間帯円付近までかも。

日経平均は27905円付近まで上昇してきています。株価とドル円の動きはあまり連動していない様子がうかがえます。そうなると、株式市場が閉まってから、15時以降でドル円相場は動き出す可能性がありそうです。今、円安をさらに進行させると、株価が必要以上に上昇しそうですから。

追伸 20時35分です。上値が110.547円まで伸びてきています。現在値は、110.511円付近。

経済指標カレンダーによると、明日米国CPI、明後日米国PPIが出てきますので、どうも市場はこれらを待っているような節があります。そうなると今夜これからぐいぐいと上昇していく相場にはなりそうにないような、、、。

そうなるとNYタイムになっても狭い範囲で上下する相場になるのか???

110.60円、110.80円では売りが出てくるような情報になっています。

為替をユーロ中心で考えると、現在は、ドルが強く、円は弱いという傾向になっています。

で、NY組はこの後、どうやって稼ぐか。これを考えると、110.35円付近までの下押しがあってその後、反発して再度110.55円付近まで上昇してくるのかもしれません。

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