おはようございます。8月11日水曜日です。広島は曇り、涼しくなりました。そして夜明けが徐々に遅くなってきました。愛犬君たちとの早朝散歩も、自然の動きに合わせて、これからは徐々に遅くなってくると思われます。そして、晩夏植えで秋から冬にかけて収穫する野菜の植え付けを考える時期となります。畑の現況は、作付けしている野菜などはなく、土を休ませているところです。間もなく、石灰を播いて、土の酸性状態を中和する取り組みを行いたいと思っています。
さて、相場です。昨夜のNY市場の動きは、3市場まちまちとなっています。前日下げたところは反発し、上げていたところは下げたようです。ドル円は、上値は110.598円まで来ています。
就寝中に、決済指値110.595円にヒットしていました。ひとまず安堵。
目先の動きとしては、本日明日と下振れするのではないかと想定し、今朝、改めて、110.579円でショートを持ったところです。決済めどは、110.390円付近。ここからの取り組みは、できるだけデイトレ範囲のものとする計画です。
8月中にも、もう一度は夏相場の底値圏に来ることがあると考えていますので、そのようになれば、ロング保有をしたいと思っているところです。
ドル円相場自体は、雇用統計結果が良かったこともあり、今後は上下しながらも、上昇していく傾向を作ってくるのではないかと考えているところです。
こう考えると、ショート保有は得策ではないと思われますが、短い時間(2日間程度)の取引であれば、OKと考えています。また、夏相場の間は、レンジ取引と考えると、ショートも適切という判断もできます。
本日の動きでは、本邦の機関投資家は、まだ上へ相場を上昇させようとするかもしれませんが、昨夜付けた上値を更新することはできず、本日の仲値公示タイムを通過すると、相場は下降へと転じてくるかもしれません。
今夜、米国CPIが出てきます。それまでは小動きなのかもしれません。CPIが良ければ、などとも考えますが、相場の循環を考えると、CPIが良くても悪くても、今日明日は下振れ傾向になるのではないかというものもあります。
本邦の今の時期は、「お盆」の時期となります。この前後の傾向としては、「谷」をつける傾向があるということです。
この次の「谷」は、9月になると想定しています。
これらの「谷」を狙ってロングを打つつもりでおります。それまでは、時にショートを打ちながら、相場感の維持に取り組みたいと思っています。
「お盆」の時期でもあり、相場を休むことも計画中。本日は取引を休んでも良かったのですが、「吹いたら売れ」というシグナルも出てきましたので、ついつい、、、、ポジションを持ってしまいました。
たしかに上値の重さも出てきていると思われます。
テクニカルでも、「買われ過ぎ」を示すものが増えてきています。
独自の価格レベルでは「少し買われ過ぎレベル」となっています。夏相場では、「買われ過ぎレベル」となるのは少なく、その一歩手前で、流れが転換するケースが多々あります。
物価動向を考える上で重要なCPIとPPI。これらを考えると、投資家は動けないか、、、。
本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわりも「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.572円超、「売り」は、110.572円以下、「買い」は、110.379円以下の場合となっています。
FPVは、110.452円、R1は、110.691円、S1は、110.306円となっています。
本日はこれから県北へ向かい、墓参の予定です。明日以降になると、まだ雨が降りそうなので、本日思い切っていくことにしました。
帰宅は14時頃か、、、。
読者諸氏の奮闘を祈ります。合掌
追伸 22時05分です。17時45分過ぎに110.800円の山を付けてから下降傾向になってきています。110.795円でショートを追加して、少し前に全玉110.423円で決済しました。市場関係者は、相場の流れを考えてポジション取りを行い、流れに逆らわない動きをしてきています。
今夜のCPI結果を受けて、明日のPPIがどうなるか、、、。
本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌