おはようございます。2月8日水曜日です。広島は晴れ、陽射しのある時の散歩は快調です。昨日の雨で空気は澄み、これも快適さを向上させます。
立春へ向けて太陽も頑張ってくれているようです。
早速相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場ともそろって上昇しています。
昨夜はパウエル議長の発言機会があり、市場はこれを待っていたようですが、短期の投機筋はこれを逆手にとって、買い方は動いてこないだろうとみて、開けていた窓埋めに動いてきたようです。
この押し込みは、これだけに止まらず、先週金曜日の終値をも割り込んで、130.470円まで届きました。その後、素早く値を戻し、現在値は、131.034円付近。
開けていた窓は埋めたものの、少し押し込み過ぎではありませんか? と思いつつデータを観ると、前日6日の動きに着目して考えると、この日には、ウエリントン市場から急反発して、窓を開けており、132.902円まで上昇、さらに、この段階で、3日金曜日の安値131.508円まで、1.39円の値幅を作り、このような「乱暴」な動きが、昨日の短期の投機筋の動きを呼び、先週金曜日の終値付近まで相場を押し下げたと思われます。
これだけ下げても、日足で考えると、相場はまだ上を向いていると考えることができると思われます。少し弱い判断とすれば、4時間足での20EMAを割り込んできていること。これを克服できれば、などと思いながらチャートを観ているところです。
昨夜、パウエル議長の発言が出てくるまでにすでに強く下押ししており、欧州勢が押し込んできていると思われます。
パウエル議長の発言は、FOMC後の記者会見のものと同様であり、特段目新しいものはなかったと思われます。
2月2日安値128.079円と、6日高値132.902円でフィボを考えると半値押しは、130.488円付近。昨日安値は、130.470円ですから、半値押しには到達したと思われます。
この付近には、厚めの買い注文があり、これが相場を下支えしている感もあります。
この半値押しで終わるのかどうかも、これからのチェック項目になってきています。1時間足の800SMAが現在、130.85円付近を通過中で、これも下支えする要因と思われますが、それができるかどうか、、、。本邦の機関投資家は、昨日安値突きに来るのではないかと想定しながら相場を観ているところです。
日足の20EMAが130.605円付近を通過中。
相場は長い足に従え、といいます。動ける範囲の値幅が大きければ大きいほど、高値から、短期の投機筋は強く下押ししてきます。 昨日の場合、この押し込みがあったものの、安値では3MIN形成にはなっていません。本日や明日、3MIN形成のためには、昨日安値130.47円を割り込んでくる必要があります。
日足の、一目均衡表の基準線や転換線がそれぞれ、130.994円と130.490円にあります。現在値は、130.906円でこの2本の線の中にあります。どちらへ向けていくかチェック。
上へ行くのをやめて再度127円台へ向かっていくのか、それとも、今後はやはり反発傾向となって、133円台へ向かうのか、継続チェックになりました。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」、「百合」も「買い」、「シクラメン」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は131.865円超、「売り」は、131.865円以下、「買い」は、130.747円以下の場合となっています。
FPVは、131.400円、R1は、132.330円、S1は、130.093円となっています。
東京タイムが始まっています。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 14時ちょうどです。現在値は、131.160円付近。動きが少なくなっています。早くも、来週14日のCPIを待つつもりになったのでしょうか。昨夜のパウエル議長の話の中で、ディスインフレという言葉が何度も出てきているようです。市場とすれば、これは利下げを期待できるという方向に捉えるようになり、この言葉の対岸に、強い雇用状況から利上げはまだ続く、と考える二面を持つようになり、方向感はまだどちらともいえないのかもしれません。
しかし、これまでマークしていた131.576円は突破しており、これからは、上値は重いが徐々に上へ行くようになると判断できると思われます。
132.902円の高値から半値押しをした相場です。まだこの半値押しレベルに近いところでもみ合っていると思われます。
日足で相場を考えると、「売り場の中の戻しの最中」と考えることができそうです。
日足のBB2σは徐々に狭くなりつつあります。短い時間軸でもBBはこれから狭くなってくると思われ、それは、「もう少しすると動きだすよ」というシグナルだと考えています。
その場合、どちらへ向かって動きだすか、と考えると、昨日のブログに書いたと思いますが、現在は「底放たれ」をして「中段のもみ合い」に入っていると判断しています。このもみ合いは、131.00円~131.50円の範囲で少し長めになるのかもしれません。インフレ傾向や雇用状況などに関する経済指標の発表を待って動き出すと思われます。
今週中には、明日の定例項目、新規失業保険申請件数等や明後日金曜日のミシガン大学消費者信頼感指数がチェックの対象になるかと思われます。
FRB関係者からの発言は徐々に増えてきています。「利上げはまだ継続する、年央には5%を超えるだろう、今の予想よりも大きく利上げする必要がある」とか、「強い雇用状況から景気後退はソフトランディング可能かも」というようなものが出てきていると思われます。今後も続出すると思われます。
今週金曜日には日銀の次期総裁案が公表されているかもしれません。観測気球はすでに打ち上げられ、巷では「雨宮総裁案」は独り歩きしているようです。
また来週になると、14日火曜日にCPIコア指数が出てきます。これがまだ高止まり傾向になれば、利上げが正当化される一因にはなってくると思われます。
次回FOMCは、3月21,22日です。それまでに、PCMやJOLT労働調査や2月雇用統計などが出てきます。
確認・確認・確認をして相場は動くつもりかもしれません。
東京市場が閉じると、ドル円は動きだすかもしれません。上値の重さを嫌えば、相場は下振れするようになってきます。チャネルラインをチェックすると、下辺は、2月3日安値と7日安値をミス部右肩上がりのラインとなっています。このラインで下値支持ができるかチェックになります。できれば、相場は反発し本日高値の更新へと動き出すと思われます。131.0円を割り込んでくるようになると、本日PBや昨日安値がターゲットとなって動き出す可能性もありそうです。
追伸 20時09分です。現在値は、130.864円付近。今夜のオプションNYカットは130.00円にあるようです。このレベルまで来ると買い方が動いてきそうですが、買いは小さ目のようです。
今週はまだ130円台に押し付けておきたい相場参加者の総意があるように思われます。今夜もFRB関係者の発言が出てくるようです。もう似たり寄ったりのものになると思われます。こうなると、その発言にはあまり反応せず、経済指標結果に反応するかもしれません。下へ押しておこうとすると、その材料は何でもよいのかもしれません。先週、下振れ傾向が強かったことから、下値はまだ、その動きの影響を受けていると思われ、スイスイと上へ行けない様子。
そうなると、来週のCPIの結果がきっけとなるか、、、。