FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2023-02-11 10:51:06 | 日記

おはようございます。2月11日土曜日です。広島は晴れ、3月下旬ころの気温だといいます。暖かい。散歩中に、着込んでいた衣類では、汗もかくし、そろそろ1枚着衣を減らした方がいいか、などと思ったり。最近の気象状況は、季節の巡り方が少し例年よりも早いような気がしています。冬の最中に春へと移り、春の最中に夏へと、、、いう感じ。季節の時間軸が少しずれてきたのか? そうは思いつつも、北国での雪の多さを観れば、まだ冬真っ盛り。今年の季節の循環はどうなるのでしょうか。

 

さて、今週の言い訳です。

6日月曜日には、GUして窓を開け、132.449円で寄り付き、その日の高値は、132.902円まで到達。しかし、7日に、上値は重くなり、結局売られて、6日に開けた窓を埋めるまでになりました。この動きは遅かれ早かれ出てくると想定していましたから驚くことではありません。相場では「普通」の動き方です。

窓埋め後の動きは「押したら買う」という動きになっていると思われます。日足のローソク足の形状を観るとそのような判断になると思われます。

 

昨日10日の16時頃から、ドル円は急落しましたが、これは日銀次期総裁に植田和男氏起用の報道が出て、市場は、ひとまずドルを売り円を買っておこうという動きに出たためと思われます。129円台まで下振れしましたが、その後は徐々に値を戻し、昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数や1年先インフレ期待指数などが上ブレしたことで、相場はさらに反発し、一時131.50円を上抜くところまで行きましたが、その後は利食いに押されて、引け値は、131.367円となっています。

 

このような中で、意識されたレベルは、131.576円と思われ、ここがネックラインになっていると思われます。

今週の動き方からは、130.00円~133.00円が意識されたかと思われますが、その中でも、130.00円~132.5円までが特に意識され、このレンジでの取引になっていると思われます。

 

昨夜出たミシガン大学消費者信頼感指数結果を受けて、来週は131.50円~133.00円のレンジの取引が中心となり、14日のCPIを受けて133.00円を上抜くかどうかになると思われます。上抜けば135.00円付近までのレンジを形成してくると想定。

しかし、上ばかり見ていては、足をすくわれることもあるかもしれませんから、十分相場の動きには注意していく必要はありそうです。

 

来週出てくるか、と想定していた日銀総裁人事案が昨日出て、この案件の相場への織り込みは、昨日で終えていると思われます。

相場の動きは、まだ、「方向感のない」状況と思われます。別の見方をすれば、相場は、131円付近での値固めをしてきた、とも考えられ、この後、このレベルが下値支持帯や、上値抵抗帯になると思われます。

 

時折電話してくるFX仲間は、昨日130.9円台まで戻ったところで、ようやくロングを保有したといいます。仲間との保有方向が一致してきました。安堵。彼もスイングトレード中心の人物。

 

さて、久しぶりに釣具店に出かけてみようと思っています。今年になって、近所にあった釣り具店の一つが閉店しました。立ち寄ってみたら、入り口に閉店の張り紙がありました。残念。

天気は良さそうです。そろそろ出かけましょうか。ついでに春を探してみます。

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌

 

追伸 今週は、犬の保護活動をしている方の動画を情報として掲載させていただきました。ご覧いただけたでしょうか。

ぜひご覧ください、とは言いませんが、次の動画も、できたら視聴してみてください。犬の介護の中で、犬の尊厳というものを考えさせるものと思っています。この発想は翻って、人間の尊厳を考えさせるものになると思われます。

やはり、「いのちのはうす保護家」さんの動画です。よろしくお願いします。小生はこの動画だけは何度も繰り返し観て涙しています。

 

【動く絵本】猟犬を引退した老犬~命の記録~【実話】 - YouTube

 

 

コメント
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