FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX CPI結果は出た。どうするFOMC

2023-02-15 07:26:48 | 日記

おはようございます。2月15日水曜日です。広島は曇り、寒波が近づいているようです。北風が強そうで、気温は上がりそうにない。最近の気温上昇で膨らみつつあった蕾も戻り寒波で、一度蕾を締め直すか。こぶしの蕾も少し大きくなり、開花が待ち遠しいですが、まだその兆しはないようです。

昨日はバレンタインデイ、ということで、女房から義理チョコをいただきました。全くあてにしていませんでしたが、貰えばうれしいものですね。大人の味ということで、洋酒入りを選んだようです。これを食べた後は車の運転は無理でしょう。そうなると食べるタイミングを考えないといけないか。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場でマチマチとなったようです。

昨夜は待っていたCPI結果が出ました。結果は前回よりも悪いが、予想は上回ったということで、ドル円相場は、少し大きめに上下し、結局は上へ伸びていく動き。

昨日の高値は、133.314円まで到達し、その後は利確も出て、少し調整模様。現在値は、133.07円付近。

利回りは、3.755%と少し上昇してきたようです。

 

昨夜出たCPI結果を受けて、FRB関係者の発言も出てきています。「タカ派」、「ハト派」双方から発言が出ているようです。パウエル議長の思考は明白になっていますから、今後3月、5月のFOMCでの利上げは木俣っと思われ、市場はこれを織り込みに来ると思われます。

更に、6月FOMCでも利上げするというようになってくると思われます。この月のFOMCではドットチャートも出てきますから、今後の展開をFOMCがどう考えているかも明らかになってきます。

利下げどころか、もうしばらくは利上げ継続となりそうです。利上げを止めても、そのまま様子見するかもしれません。利下げは年内はなくなったかもしれません。

もうしばらく「かもしれない」という表現は続きそうです。

 

日銀次期総裁の人事承認に先立ち、人事案候補者による委員会での質疑応答が来週あるようです。どのような言葉が出てくるか興味を持っているところです。

使用される言葉によっては、相場が動意づくことも想定されます。

 

本日7時の寄付き値は、133.090円。崩れ始めるような兆候はまだありません。

本日東京タイムで、昨日高値チャレンジが出てくると考えています。そして、133.50円付近にある厚めの買い注文を巻き込んでさらに上昇していくと想定。動きとすれば、134.0円チャレンジなると思われますが、それを急ぐかどうかは見極めたいと思っています。

 

昨日高値133.314円で3MAXと20MAXが一致し形成しています。本日はこれを考えると下押しが出やすい日柄となります。それも少し大きめのものになるかもしれません。

しかし、押し目ができると、まだ買い方が動いてくると思われ、押し目は絶好の買い場になると思われます。

こうなると下押しも限定的なものとなり、相場はさらに上を伺う動きになると推察。

 

日足で考えると、買い場に入ってきています。まだ上昇余裕はあるようです。

そして、相場は、50EMAを上抜き、BB2σも拡大させ始め、一目・雲下限を突破し、雲の中に入ってきました。

次なる目標は、1月6日高値134.773円と思われますが、これとてまだ途中で、更なる上昇が出てくると考えているところです。

上昇ばかりでは買い疲れということも出てきますので、相場は時に下押ししながら上昇すると思われます。

 

「G指数」からはまだ上を伺うようになると判断。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」、「百合」も「売り」、「シクラメン」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、133.205円超、「売り」は、133.205円以下、「買い」は、132.306円以下の場合となっています。

FPVは、132.642円、R1は、133.768円、S1は、131.969円となっています。

 

133.0円付近での値固めに来る可能性もあります。131.576円のネックラインを上抜けたときと同じように、133.0円レベルでもみ合うことも想定されます。ここは急がず、腰を据えて相場を観ていきたいと思います。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時08分です。昨日安値が131.515円です。ここを割らない範囲で下振れしてくることも考えられます。例えば、4時間足の20EMAが現在、132.159円付近にありますから、このEMAをめがけて押してくる可能性もあります。昨日大きめに上昇していることもあり、下振れで稼ぐということも十分考えられます。133.0円付近の値固めということを考えると、大きな押しは出て来ず、133.0円付近でうろうろと上下するかもしれません。

本日は15日ゴトー日です。実需のドル買いが出てくるかどうかチェック。昨日のうちにドルの手当ては終えていると思われます。そうなると仲値公示タイムへ向けての買いはあまり出てこないかもしれません。そうなると、やはり下振れしてきそうな気がします。

しかし、相場の流れはすでに上昇トレンドへ入っていると思われますので、「押し目は買い」となってくると思われます。

 

追伸 16時58分です。本日も高値を更新してきました。ということは、高値が出てもさらに買う相場参加者がいるということになる。現下の相場では、「イケイケどんどん」の雰囲気も少しあるので、高値掴みにはならないと思いますが、小生的にはあまり行わない取り組み。これよりは、押し目を確実に拾う、この方が今は大事と思われます。時間を味方につける方法でもあり、トレードミスが少なくなりますから。

ここまでの動きで、上値は133.438円まで来ています。133.50円付近に来ると、厚めの買い注文がありますから、上昇に勢いが出てきそうです。もう少しです。

 

追伸 17時25分です。今夜は、米国の小売売上高やNY連銀製造業景況指数が出てきます。いずれも「前回より良い」という予想になっています。その時どう動いてくるか、です。これから注目されるのは来週22日水曜日に出てくるFOMC議事要旨か。

今週の米国市場は、SQ週となりますので、本日水曜日は、この影響で、相場が先物主導で動きやすくなる傾向があります。

 

追伸 20時50分です。

現在のドル円は、133.84円付近。欧州市場では、ユーロドルではドルが強く、ユーロ円では、ユーロが強い状況から、ドル円では、ドル買い円売りが継続しています。しかし、あまり動意づいている状況にはなく、今夜出てくる米国小売売上高を待っているようです。この結果を確認してから動くつもりのようです。この予想はどうかというと、前回よりは改善するというものになっています。果たして、、、、。

 

というようなところと思われますが、今夜はここまで、保有ロングはさらにスイングさせます。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

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