FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳 投機筋はポジションドテンの昨夜

2023-02-04 10:10:18 | 日記

おはようございます。2月4日土曜日です。広島は曇り、日中には陽射しは出てくるようです。少し暖かな一日となるような天気予報。

昨夜、坂上忍さんのTV番組、動物王国を観て、泣けた、泣けた、泣けた。ゴン太のことも重なって、ますます泣けた、、、。

この放送の間、FX取引など全く忘れて、番組に見入りました。山下さんや山本さんの活動を知りました。頭が下がります。さかがみ家のメンバーが山本さんの活動を学びに寄ります。そこで経験する「病魔と老衰と死」との対峙。看取り。涙なしでは見られませんでした。ティッシュペーパーを手に、嗚咽しながら番組を観ていました。

小生が最後まで看取った愛犬君はこれまでに3匹。保護犬のゴン太君、リタイア犬のラング、そして、最初からペットとして飼育していたケン太君。皆、いろいろなことを教えてくれました。昨夜はこの番組のおかげで、ゴン太君のことがフラッシュバック。さらに泣けた、、、泣けた、、、。

今、我が家には、黒ラブのオリ(キャリアチェンジ犬)とトイプードルのエルがいます。今のところ、もう増やす気はありません。人生何が起きるか分かりません。小生が先に逝ってしまうようなことになると、愛犬君たちに申し訳ない、、、。

いろいろ考えた。本当にいろいろ考えた、、、。愛犬君の世話では、もっとできることがある、それを探る旅はまだ続く。

 

さて、今週の言い訳です。

今週は中央銀行週間でもあり、ほかにも重要な指標が出てきた週でもあり、木曜日までは、「悪い材料」にのみ反応して相場を押し下げ、昨日の雇用統計を受けて、反発上昇、という具合。

これまでマークしていた下値127.216円を割り込むことなく反発開始。

そして上値が、131.114円を上抜いたところで、2月2日安値128.079円を否定する動きとなり、これから1月18日高値131.576円チャレンジになってくると思われます。

131.576円を上抜けて、相場参加者は、トレンドの上向きを意識してくると思われます。ここを上抜けできるかどうかチェックは続きます。

昨日の反発では、終始差が2.6円もありますから、来週月曜日の東京タイムでは、この反発を引き継ぎ、131.576円チャレンジが起きると考えています。

ただ、あまりに一方的に相場が動くと、節目がありませんから、巻き戻しが起きた場合は一気の下落ということになりかねません。

このため、131.00円の値固めに来ることも想定できそうです。一時割り込むことも想定中。

これまで相場は、15分足と30分足の800SMAをレンジとして動いたかもしれませんが、今度は、1時間足の800SMA、130.941円と、4時間足の800SMA、138.587円のレンジで動くようになるかもしれません。

 

日足の200SMAは、現在、136.723円付近を通過中です。

ここを上回るようなって、相場は上向きと確信するディーラーも増加してくると思われます。

それまでは、まだ少し上値は重く慎重な足取りになる可能性もありそうです。

 

しかし、何度も書きますが、これまでの押し下げは、少しやりすぎ感もありますから、その反発も出やすい環境と認識しています。そうであれば、これまたその修正は一気に進む可能性もありますから、気を緩めることはできません。

今回の反発で、138.00円~142.00円付近まで上昇した後は、少し調整するかもしれません。しかし、それはもう、127.216円を更新しようとすることはなく、しばらくはレンジで動き、その後、まずは151.942円チャレンジが出て、その後、160円~170円付近へ向けて動き出すかもしれません。相場の上昇トレンドはこうなって終焉となります。

 

長い足でチャートを観ると、これからまず、三尊形成に来るかもしれません。2022年7月14日高値が139.392円にあります。これと鉢合わせしたとき、戻しの達成感が出てくる恐れもありそうです。

2022年10月21日高値151.942円と、2023年1月16日安値127.216円でフィボを考えると、半値戻しは139.55円付近になります。2022年高値とこの半値戻しが近いところにあるということも要注意になりそうです。また、その値幅は、24.72円(≒25円)。10月21日までの上昇分のほぼ半値押しになっています。このような動きは波動から考えると、これから反発上昇になってくると、その行先は、、、、という計算もできるようになってきます。

まずは、これから、131.00円付近で節目を作り、ここが下値支持帯になってくれれば、などと思っているところです。

 

昨日の反発を観て、これからを考える材料が多く出てきているように思われます。

世の中、何が起きるか不明ですが、相場の「癖」を考えると相応の上値が想定できるようになります。

3ヶ月かけて調整した相場は、同等に時間をかけて上昇してくると思われます。

 

先は長い、今の喜びがぬか喜びとならないようにするため細心の配慮をしながら相場に対峙していきたいと思っています。

 

義母の四十九日も終わり、断捨離もひと段落し、ということで少し疲れがたまったかもしれません。夫婦ともに少し無口になっている昨今です。そんな夫婦を癒してくれているのが愛犬君たち。これからは少し時間をかけながら、残りの処理を行っていこうと思っています。

立春を迎えたとはいえ、北国ではまだ雪の多い時期。豪雪との戦いの最中。「春よ来い」と南で叫ぶのは、まだ時期尚早かもしれない。

 

来週からは、為替市場、債券市場、株式市場、原油市場、金市場などのポジション調整が行われるようになると思われます。これらは先物市場が主導して動きだす可能性があるかもしれません。

 

今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごし下さい。合掌

 

 

 

 

 

 

コメント
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