7月15日土曜日 広島は曇り 蒸し暑い一日になりそう
さらに、蝉の鳴き声は増えて、騒々しさを感じるようになった
当地住宅街では、各戸がなにがしかの植木をしていて、ここから続々と蝉が誕生
今しばらくは、これからもっと騒々しくなりそう
住宅街で生まれた蝉は、黄金山麓へ集結するようになり、住宅街で蝉の声がしなくなると、蝉の季節も終盤ということになる
さて、今週の言い訳
今週はCPIやPPI、そして、ミシガン大学消費者信頼感指数に反応して相場が動いたよう
CPIでは、インフレ傾向鈍化で、ドル売り円買いが進み、PPIでは、どっちや?という感じから、「売っておけ」となったようで、相場はさらに下振れし、金曜日になって、137円割れがあるか、と思っていると、急反発を開始し、指標が出る前に139円手前まで上昇
指標が出て、上値が139.157円まで届き、前日高値138.955円を上抜いたことで、昨日安値137.238円は否定されることとなった
4時間足で考えると、この後上値は、140円近くまで行くかもしれないというハートからのシグナルがある
もっと短い時間軸では、例えば、30分足では、昨日終値付近、138.7~8円付近からどちらへ向かうかチェックという状況になっている
この二つを合わせて考えると、来週は138.8円付近でうろうろするかもしれないが、徐々に上へ向かい140円手前付近までは行くかもしれない、などという観測が出てくる
こう考えて思い込むことが絶対に禁物
短い足になればなるほど、「ダマシ」が出てくる
ある程度の長さは必要
方向感は短くても30分の時間軸は必要と考えている
週足はまだ下降傾向となっている
その中で、日足は、反発開始を伺わせる先行指標が出てきた
それを4時間足で見ると、すでに上昇傾向に入ってきている
この4時間足で考えて、上値は140円近くまでは行くだろうという想定が成り立っている
1時間足では、方向感は少し不鮮明
30分足では、昨日の引けにかけては、方向感はなくなっており、来週早々になって転換点を迎える構図になっている
来週はFOMC前の週ということもあり、出てくる経済指標で一喜一憂しながら相場は上下すると思われる
前述のように138.8円から140.0円付近で上下するかもしれない
一気に、再度、下落するようにはなりそうにない様子
テクニカルで考えて、フィボでは、半値戻しが出てくると、141.145円付近までの戻りがあるかもしれない
38.2%戻しまでとなると、140.22円付近までか
ペンタゴンでは、140.0円手前がキーポイントとなっている
今週は取引を休み休養に充てた
脚下照顧
基本に立ち返ろう
FOMC通過まで、というより、日銀会合もあるので、チャートは観るものの、今月一杯は取引せず、で行こうと再確認
休養休養で過ごす予定
気分転換で良く行く釣りだが、今は暑すぎて逆に疲れるので予定せず
天気が良ければ、早朝に畑の草抜きをし、雨が降れば、FXチャートチェックをする予定
元気が一番 それを考えた昨今