FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 今週の言い訳

2023-07-15 09:29:05 | 日記

7月15日土曜日 広島は曇り 蒸し暑い一日になりそう

さらに、蝉の鳴き声は増えて、騒々しさを感じるようになった

当地住宅街では、各戸がなにがしかの植木をしていて、ここから続々と蝉が誕生

今しばらくは、これからもっと騒々しくなりそう

住宅街で生まれた蝉は、黄金山麓へ集結するようになり、住宅街で蝉の声がしなくなると、蝉の季節も終盤ということになる

 

さて、今週の言い訳

今週はCPIやPPI、そして、ミシガン大学消費者信頼感指数に反応して相場が動いたよう

CPIでは、インフレ傾向鈍化で、ドル売り円買いが進み、PPIでは、どっちや?という感じから、「売っておけ」となったようで、相場はさらに下振れし、金曜日になって、137円割れがあるか、と思っていると、急反発を開始し、指標が出る前に139円手前まで上昇

指標が出て、上値が139.157円まで届き、前日高値138.955円を上抜いたことで、昨日安値137.238円は否定されることとなった

 

4時間足で考えると、この後上値は、140円近くまで行くかもしれないというハートからのシグナルがある

もっと短い時間軸では、例えば、30分足では、昨日終値付近、138.7~8円付近からどちらへ向かうかチェックという状況になっている

この二つを合わせて考えると、来週は138.8円付近でうろうろするかもしれないが、徐々に上へ向かい140円手前付近までは行くかもしれない、などという観測が出てくる

 

こう考えて思い込むことが絶対に禁物

短い足になればなるほど、「ダマシ」が出てくる

ある程度の長さは必要

方向感は短くても30分の時間軸は必要と考えている

 

週足はまだ下降傾向となっている

その中で、日足は、反発開始を伺わせる先行指標が出てきた

それを4時間足で見ると、すでに上昇傾向に入ってきている

この4時間足で考えて、上値は140円近くまでは行くだろうという想定が成り立っている

1時間足では、方向感は少し不鮮明

30分足では、昨日の引けにかけては、方向感はなくなっており、来週早々になって転換点を迎える構図になっている

 

来週はFOMC前の週ということもあり、出てくる経済指標で一喜一憂しながら相場は上下すると思われる

前述のように138.8円から140.0円付近で上下するかもしれない

一気に、再度、下落するようにはなりそうにない様子

 

テクニカルで考えて、フィボでは、半値戻しが出てくると、141.145円付近までの戻りがあるかもしれない

38.2%戻しまでとなると、140.22円付近までか

ペンタゴンでは、140.0円手前がキーポイントとなっている

 

今週は取引を休み休養に充てた

脚下照顧

基本に立ち返ろう

FOMC通過まで、というより、日銀会合もあるので、チャートは観るものの、今月一杯は取引せず、で行こうと再確認

休養休養で過ごす予定

気分転換で良く行く釣りだが、今は暑すぎて逆に疲れるので予定せず

天気が良ければ、早朝に畑の草抜きをし、雨が降れば、FXチャートチェックをする予定

 

元気が一番 それを考えた昨今

 

 

 

 

 

 

 

コメント (1)
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