7月21日金曜日 広島は晴れ、しかも早朝の気温は23度付近で涼しい この涼しさに誘われて、菜園での収穫や除草、散水作業を実施
涼しいとはいえ、やぶ蚊などが寄ってくる こちらの対策を忘れて菜園に出たから、あちこち刺されて痒い
虫よけスプレーも必需品
今朝は、特に、耳たぶを刺され、ふっくらした耳たぶになってしまった
作業後、ウナコーワで対処
さて、相場
昨夜の米国市場では、ハイテク企業の業績不振があり、ナスダックは下落し、ダウ平均は上昇という流れ
昨夜出た指標では、雇用状況の堅調さが確認され、雇用は強く、ダウ平均は上昇
7月FOMCでは0.25%の利上げが確実視され、市場はこれを完全に織り込んできているが、その後についても若干利上げ確率を上昇させてきた
利回り上昇にもつながり、ドル円はドル買い戻しが起きて140.495円まで上昇
これからFOMCまでは、神経質な取引となって、ここから上へ行くかどうかは、少し警戒感有
141円台には乗ると考えているが、ワンタッチ後、流れは下降へトレンド形成に動くようになるかもしれない
物価動向については、日米とも、その確認に手間取っているように思える
企業もずるい
例えば、少し前に、氷菓「ガリガリ君」を箱買いしたが、値段は昨年とさほど変化はないが、1本当りの商品自体が、従来品より目に見えて小さくなっている
容量の縮小、これは今までに何度も指摘されてきた
物価調査では、グラム単位での価格比較がされているのだろうか
本日は金曜日、持ち高調整も出てくると思われる
指標では、今夜は特にない様子
企業決算状況で上下する相場になるかもしれない
いずれにしても、FOMC直前の相場
本日、そして来週月曜日で、短い期間ながら、相場はまだ上下すると想定
売買仕掛けが入りやすい
しかし、これから、各種MAが集束し始め、FOMCを迎えるようになる
今朝ここまでの動きでは、売り方優勢のような状況 しかし、昨日の例もあるように、最初は押され気味だが、徐々に反発していくという流れもまだ想定できそう
本日のFPVは、139.888円、この付近までの押しはあるかもしれない
チャートパターンからは、まだ上への流れが止まっていないように見受けられる
昨日の動きは、「高値切り上げ安値切り上げ」の上昇パターン
指標がなければ、テクニカルで動こうか、という発想にもなってくる
フィボや節目は確認しておきたい
本日もまだ、「押し目は買い」となると思われるが、金曜日という日柄を考えると、積極的な売買はないかもしれない
ポジション取りをした場合、長くは持たない方が良いかもしれない
本日は、トム・クルーズ主演のミッション・インポシブルの新作が上演開始となる日
広島市内でも上映開始
今アメリカでは俳優組合がストライキ中ということで、トム・クルーズは日本訪問はできなくなったらしい
昨年、トップガン・マーヴェリックを観て感動
今年は、ミッション・インポシブルを観て感動できるか
どちらもトム・クルーズ主演
ということで、本日は、映画鑑賞のため、間もなく出発予定
気分転換の起爆剤になってくれればと思う
間もなく東京タイム開始 相場参加される読者諸氏の奮闘を祈りたい
追伸 16時49分
欧州タイムが始まってドル円は急伸、141.2円台まで伸びてきた
こうなると半値戻しに到達、そろそろ、「もうか、それとも、まだか」を考える時期になったか
141.50円付近までかもしれない
こうなると、そろそろ買えなくなってきそうだが
上値が141.40円まで届いてきた
少し仕掛け過ぎの感もありますけど、、、何を急いでいるのか?
30分足や1時間足の800SMにタッチする環境になった
追伸 19時ちょうど
日通し高値が141.954円まで伸びてきて、その後はすこし調整中か現在値は、141.674円付近
思い出したことがある
今夜、日テレ系でジブリ作品の放映がある
あまり良い印象は持っていない
これから下ブレしてくることを危惧させる
これからの上値としては、142.20円付近を想定するが、「G指数」が「買われ過ぎ」を示すものが増加してきた
これからドル円相場は、方向感なく上下する恐れがありそう
その動きは天井圏での特徴的な動きになるかも、、
様子見継続中
ペンタゴンからは、141.70円から142.0円の範囲で上下しそうな雰囲気あり