7月24日月曜日 広島は晴れ、今日も暑くなりそう
散歩で行き交う人たちと、「暑中お見舞い」の挨拶交換
庭の紫陽花の葉が、暑さで焼け焦げてきた
猛暑
最近、休養できているので、気力体力の回復は大分できてきていると自覚
体力回復のために、特に意識して、ニンニクをよく食べている
と言っても、黒ニンニクとニンニク醤油漬けだけだが
どちらも自家製
黒ニンニクは一日に3粒程度、醤油漬けは大きさによるけど一日に3~4粒程度を食べている
これも疲れを押さえる源となっていると勝手に思い込んでいる
黒ニンニクは血圧も控えめにコントロールしてくれるし、滋養強壮もある
醤油漬けも滋養強壮の定番
暑い夏はこれで乗り切るつもり
さて、相場
先週金曜日の米国市場は、株価は3市場で小幅まちまちに
CMEN225は、大きく反発して、32700付近
株式市場には、株価はまだ上昇するという「期待」がある様子
期待で上昇する相場ほど脆いものはないと思うけど
企業決算も出てきているので、決算内容次第で株式相場は動く恐れあり
本日の日経平均は高く寄り付きそうだが、上値は重くなりそう
ドル円は、FOMCは利上げ、日銀は現状維持を決めると想定されて、相場は急反発で、141円台の取引になってきた
先週からの動きで、ドル円は、142円台を目指す動きになってきそう
6月30日高値と7月14日安値でフィボを考えると、61.8%戻しは142.10円付近
際限なく上昇する相場ではなさそうで、142円台で頭打ちになるかもしれない
その後は、再度136円付近へ向けての下降開始になってくることを想定中
今朝6時の寄付きでは、GDして始まった
窓埋め後の動きに注目したい
チャートパターンからは、目先の取引では、戻り売りを示唆するシグナルが出てき始めた
先週金曜日高値突きに来るかどうかチェック
今週はFOMCを始め、ECB,日銀の会合があり、政策金利などを決定する
世にいうところの中央銀行週間となる
思惑で先食いも出やすく、結果が出ると、急落していく、ということもこれまでに何度も経験した
FOMCとECBは利上げを決め、日銀は現状維持と、政策スタンスは異なる
今週は4月~6月期の米国GDPも出てくる
他にもPMIやコンファレンスボード等も出てくる
重要指標も目白押しで、こんな時は、様子見が一番、となる
取引するとすれば、比較的東京タイムは取り組みやすかもしれない
投機筋は、相場を上下に振って、提灯落しを繰り返し、一般大衆投資家からの収奪を画策する
この動きも出やすい時期
これは東京タイムでも同様
小生は休養継続で、菜園の手入れや、黒ラブ・オリのシャンプー、読書、洗車や車の点検等をして過ごす予定
お盆が近くなれば、墓参も計画することになる
この時期、予定に入らないのが釣り、酷暑の時期は釣行は無理、暑すぎる、疲労が増す
蝉の鳴き声も、ミンミンゼミやクマゼミに交じって、ニイニイゼミも鳴きだした
これからツクツクホーシやヒグラシが鳴くのを待つようになる
ヒグラシが鳴き始めると、季節は秋へと移っていくようになる
取引参加される読者諸氏の奮闘を祈る 合掌