7月13日木曜日 広島は曇り、今日も蒸し暑くなりそう
蝉の声ますます増える
みんな早く土の中から出て来い、と催促しているように聞こえる
これからおよそ2か月間はセミの鳴き声にお付き合い
そして、もう少しすると、秋の虫が鳴き始める
昨夜出たCPI結果は、総合、コアとも前回よりも下げてきた
この結果を折れ線グラフにすると、明らかにインフレピークは通過したと言えそう
しかし、FRBが求める2%のレベルと比較すると、まだ高すぎる、ということになる
そうなると、7月FOMCでは、利上げを決めるだろう
9月はどうなるか、、、
これはまた、出てくるデータ次第ということか
昨日安値は、138.152円
ここまで来ると、相場というものは、138.0円割れを狙い、さらに137.50円付近を伺う動きをしてきそう
このあたりで下押しが止まれば、再度上昇の目も出てきそうだが、137.50円付近でうろうろしながら、何かを契機として、下振れしてくるようになると、相場の流れは一気に125円狙いというパターンになる恐れもありそう
このような動きになる前に、FOMC結果が出て、相場としては一旦反発傾向になると思われるが、ここで問題は、7月日銀会合
日銀会合で、YCCの修正などを決めるようだと、「日銀動いた」ということで、円買いが出てくる恐れはありそう
いやいや、まだ日米金利差は拡大したままだから、この動きは一過性のものになる、という判断も出てくるか
CPIは前回よりも下がったとはいえ、まだFRBの意図するところよりは高い故、このままドル売りが継続するとはまだ言えそうにはない
昨日のブログタイトルのように、インフレピークを過ぎても、株式市場では、株価は堅調に推移する傾向がある
これから、株価は再度持ち直して、上へ行き始めそう
本邦事象へそのまま当てはめるのは少し無理があるかもしれないが、米国市場で株価が堅調となれば、本邦株式市場もそれに倣って堅調に推移することも想定できそう
そんなこんなで、本日もまだうろうろする相場か
今夜はPPIが出てくる
明日はミシガン大学分
この指数でも相場は振れやすい
今は日米ともに企業決算が出てきている
業績相場になっているとも言えそう
今のところ、「悪い」とは言えそうにない様子
特に小売業は堅調な模様
まだ消費は旺盛か
こうなると、相場は流れの中で動くようになり、今の相場で「ここが底」というような「節目」に遭遇しないと下げ止まらないかもしれない
テクニカルで半値押しとか61.8%押しというところまで行くかもしれない
そこはどこかと探る動き
また、戻りがあると、「売り」は出てきそう
今夜のPPIを待つのか?
本日の動きとしては、昨日安値突きに来るパターンになっており、ここを割り込めるかどうかで東京タイムでの動きは決まりそう
割り込めないとなると、一旦上へ引き上げるかもしれない
割り込むと、137.50円付近までの下押しが出てきそう
今のところ、本日PBである、138.318円を割り込んでいない
PBを割り込むと売り込みが加速するか、反発するかをチェックすることになる
「G指数」では、「極売られ過ぎ」レベル
この状態は、時間経過とともに、7日前データが下がってくるので、徐々に改善されてくる
今週の睡眠時間は長くなり、7時間は取れている
その分少し疲れは取れてきた感じ
日中の水シャワーの回数は、まだ3回程度/日
快眠 快食 快便となれば、体調は回復傾向
もう少し倦怠感が残っている感じ
これをなくするためには、逆療法で体をいじめる運動でもして、体の回復力に期待してみるか
こんな時は転地も良いかもしれない
気分転換 これが大切な時期か
本日もまだノートレード徹底
本日はオリのシャンプーをしようか、などと思案中
追伸 9時15分
本日PBを割り込み、138.184円まで押し、まだ昨日安値を更新していない
しかし、流れは、下方向
それにしても本邦の機関投資は慎重な動き