FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX トランプ大統領誕生でかすむFOMC

2024-11-07 08:24:00 | 日記

おはようございます。11月7日木曜日です。広島は晴れ、しかし、冷え込んでいます。寒い、、、、。全国的にそうらしい。冬らしい冷え込み、という表現が適切かもしれません。早朝の気温は10度付近。そろそろ10度割れしてくると思います。本日当りは、ウロコ雲やスジ雲が見やすいと思うのですが、空はスカッとした青空。模範的な秋の空景色がそろそろ出てくると想定しています。スーパーへ行くと、焼き芋も売っていましたが、なぜか、干し芋を選択し購入。次は焼き芋やね。150円と250円のものがあります。当然、大きさ違いです。愛犬君たちと分け合いながら食べます。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、トランプ大統領誕生で、3市場ともに、大きく買われて反発上昇しています。CMEN225も同様で、40000付近で取引中。日経比で519p上昇しています。

利回りも上昇傾向となり、4.4850%付近まで上昇しましたが、現在は、4.4370%付近。

この利回り状況になってくると、今夜結論を出すFOMCでは、どのような議論がされるのでしょうか。

市場サイドは0.25%利下げをすでに織り込み済みという状況です。

 

ドル円は、昨夜、というより今朝早く154.700円まで上昇し、現在は、154.507円付近。小動きになっています。この付近でFOMCを待つのかもしれません。

昨日高値で、3MAXと20MAXが一致形成しています。天井を形成したかもしれません。

ここで思い切って、154.662円ショート増し。

相場のポジションは、ロングに偏ってきています。直近12時間の売買均衡値は、154.406円付近。直近3日間売買均衡値は、152.672円付近。FOMCまでの落ち着くレベルかもしれません。

5分足の800SMAは、現在、152.714円付近。これらのレベルが意識されているかもしれません。この800SMAへ接近させようとする力が働いているかもしれません。

 

FOMCの利下げを織り込み済みとなると、結果が出ると、どう動いてくるのか?

相場の条理が復活するのか?

 

昨日の爆上げに乗り遅れたディーラーもあるかもしれません。そうなると、少しでも押し目ができると、すぐ買い拾われるようになり、相場の下押し勢力にとっては、難しい相場になるかもしれません。本日の相場は時間調整の動きになる可能性はありそうです。

こうなると、「吹いたら売り、押したら買い」が出やすく、もみ合い相場での取引が中心となってきそうです。

近いところの節目とすれば、155.0円というものも狙われやすそうだし、上へ行くぞと見せかけて、下ブレさせてきそう、という動きも想定できます。

様子見でもよい日柄と思われます。チャンスと考えるか、ピンチと考えるかは、自分自身の判断。

 

本日の健太君の判定は、「買い」は、154.657円超、「売り」は、154.657円以下、「買い」は、154.362円以下の場合となっています。

FPVは、153.530円、R1は、155.784円、S1は、152.361円となっています。

「G指数」は「少し買われすぎ」となってきました。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 


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