FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX なんの動き???

2019-03-25 13:42:56 | 日記
こんにちは。3月25日月曜日です。広島は曇り、少し寒いですね。北風が吹いている様子。彼岸過ぎの寒の戻りでしょうか。そうであれば、暖かな春への一歩と考えます。

本日は、午前中にブログサイトメンテナンスが入ったようで、触ることができませんでした。

この時間でのブログ作成となりました。現在13時09分です。

素直に反発するのか?と思っていたら、お約束の、NYタイムの安値突きにきました。安値を更新して、少しうろうろしていましたが、ようやく反発傾向を出してきたようです。目先の短い足から、押し目買いシグナルが点灯してきています。

本当に反発していくのかどうかは、今夜のNY組の取り組みにかかると思われます。

今でも、なんで金曜日下げたの?っていう感じで、相場を観ていますが、週末要素で持ち高調整売りが出て、相場が必要以上に下げていったと短順位理解しておきたいと思います。本邦には伝わっていない、何かNY組の取り組んだ理由があるのかもしれません。

欧州では、英国議会の動き、メイ首相の続投ができるかどうかなどなど、EU離脱をめぐって、リスクオフになってきているのかもしれません。

小生もすぐさま反発していくとは考えてはおりませんが、独自のレベル指数では、売られすぎ状態になってきていますので、近々反発傾向を出して来ると推察しています。

長い時間軸では、まだ売り圧力がありますので、相場状況は、戻り売りのままです。

追うなると、相場自体はまだ売り場ということになりますので、ロングはまだ長くは持てないということになります。

「悲観のうちに幸福の芽は出てくる」ことを考えれば、今はその時なのかもしれません。

しかし、NY市場での相場の下落が大きく、弱気相場入りしているのかもしれないということも、気になるところです。

ダウ平均も25450円付近まで下げてくると、安値を更新してくるようになりますので、こうなると、ますます弱気相場入りが台頭してきそうです。

しかし、です。前述しているように、何が原因で、ここまで押してきているのかがはっきりしないようです。

そうなると、本日以降の動きが大変重要なものになってくると思われます。

これまでにも何度か書いていますが、日経平均もそろそろ日柄的には、変化日に該当する時期となってきます。こういったものもあって、リスクオフになっているのかもしれません。

今週は、為替情報によると、NYカットが日替わりで設定されているようです。1月から3月の第一四半期の最後の稼ぎ時として、短期筋が動いてきていると思われます。

相場のアノマリーですが、3月に下げていると、4月は上昇するという傾向がありますので、これらも踏まえた短期筋の動きなのかもしれません。

そういえば、モラー特別検察官によるトランプさんの「ロシア疑惑」に関する報告が司法長官へ提出されたようです。内容は明瞭さはないようです。確たる証拠はなかったということか、、、。

本日は109.786円でロング買い増ししています。為替情報での下値としては、108.0円が出てきました。上値は113.0円となってきました、こちらも下がってきています。

ここは焦ることなく、相場を観ていくこととします。

もしNYタイムでの反発傾向が出てくると、上値としては、本日FPVを上回ってくるのかもしれません。しかし、相場の流れからすると、本日はFPVを上抜くことなく推移して、明日以降で上抜く動きをしてくると、展開としては面白くなると思っているところですが、値幅から考えると、FPVどころか、PAをも上抜いて行く可能性もありそうです。難しい相場状況になっているようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.397円超、「売り」は、110.397円以下、「買い」は、109.819円以下の場合となっています。
FPVは、110.178円、R1は、110.615円、S1は、109.460円となっています。

日経平均も大きく下げてきているようですが、この下押しでは、また、買い拾うことも念頭に入れて、株式市場を見ているところです。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 16時18分です。欧州は3月31日から夏時間に切り替わるようです。あと一週間あります。いつものように、16時から欧州市場が開き、動き始めていると思われますが、ドル円相場では、110.00円を少し割り込んだところから欧州では取引開始となり、反発して現在は110.57円付近にあります。まだ東京タイムでの高値を更新できていません。1時間足までは押し目買いシグナルが点灯してきています。目先的ではありますが、本日は上昇させる(ドル買い円売り)つもりかもしれません。値幅から見れば、上昇値幅の方が少しですが大きく、買い方優勢相場のようになっています。しかし、差はまだ少ないですから、逆転の可能性はあり、これからの動きいかんになりそうです。

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FX 今週の言い訳

2019-03-24 18:43:11 | 日記
3月24日日曜日です。広島は晴れ、いつも散歩で行く公園では、早咲きの桜は咲き、黄金山では鶯が鳴き交わしています。黄金山も、徐々に桜色が増してきているようです。すでに山桜と思しきものは咲いています。
これから数の多いソメイヨシノが満開へと向かいますので、開花状況を見ながら、愛犬君との黄金山登山を計画することとします。

今週の反省ですが、(厳密に表現すると、先週となりますけど)FOMC結果が曲者でしたね。パウエルさんの市場とのコミ不足はどうしようもありません。昨年末から今年にかけても、発言内容がころりと変わったりし、その傾向は今回のFOMCでも「発揮」されたようです。FOMCというものはメンバーが入れ替わっても、中央銀行としての判断を経済理論できちんと行う必要があると思われますが、経済指標動向を踏まえた判断は出てきても、論理的にはできていないのではないでしょうか。

センチメントに振り回されて、市場を納得させるだけの経済理論を踏まえての説明は一切ありません。
前任のイエレン議長が説明していた物価動向に関する考えを否定して、FOMCとしては、「ここに注目」というものを出してきましたが、これも、中央銀行としての統計への信認を弱くさせるものとなりそうです。

次にパウエル議長が発言するとき、また、説明がぶれるのではないかという危惧があります。

先週末の下落は、欧州の経済指標の悪化に起因すると思われます。そうであれば、欧州のデータが良くなれば、また反発してくるという流れになるとは思われますが、そのような経済項目はあまり期待できないようです。

今週は英国のEU離脱に関する議会採択があったと思われます。EU側は離脱時期延長の方向で動いているようですが、いろいろと条件があるようで、これもすんなりとはいかないのかもしれません。

金曜日の下げでは、109.6エ円付近までの押しはあると想定しながら相場を観ているところです。これらのレベルは今年の2月上旬と同じレベルとなります。ここで踏ん張れないときは1月31日安値108.497円狙いの動きになるのかもしれませんが、為替情報による下値はまだ109.0円となっていますので、明日以降にここは確認することになりそうです。

1月3日安値と3月5日高値でフィボで考えると、38.2%押しは109.06円付近となります。半値押しでは、108.115円、61.8%押しでは、107.17円付近です。

今度は3月5日高値と3月8日安値、そして、3月15日の戻り高値ででフィボエクスパンションを考えます。そうすると、FE100.0は、110.46円となり、すでに通過してきています。次なるレベルは、FE161.8ですが、109.575円付近となっています。このレベルは1月31日安値と3月5日高値でフィボを考えたときの61.8%押し109.881円付近と近似値になりますので、この付近が一旦底となる可能性もありそうと思っているところです。

念のため、1月31日安値と3月5日高値でフィボで考えると、61.8%押しは、109.43円付近となります。半値押しは109.945円付近となりますが、すでに通過済み。

すでに3MINと20MINは一致していますので、反発傾向が出てきても不思議ではない環境と思われます。
しかし、今週は27日頃が日経平均のトレンドが変化する候補日でもありますから、配当取りのための株買い入れや、権利落ち後の売り物や、権利落ちで安くなったところでの買い入れも出てきそうですから、この付近での長期資金の動向にも注意は必要となってきそうです。

多分、今春最後の谷になるのかもしれません。なんて考えていますが、果たして、、、。

そうなると、今度はどこまでその後は反発するのか、ということがテーマになります。フィボエクスパンションで考えると、112.0円や113.4円などが候補として出てきます、、、。

ああだこうだと考えても所詮無駄なんですけどね。無駄は排除しましょうか。ということになれば、ここで考えたことは無用の長物、、、。

相場は予想しないで、素直に現状を見て分析し、その動きに乗じるのが稼ぐ根本のようです。

今度リーマンショック並の出来事があると、ドル円は60円台へ向けていくといいます。先週の動きではまだここまでは行かないと思われますが、考え方では、サブプライムローン問題の時と同じような、ローン問題が課題になりつつあるようです。昨年12月の米国小売売上高の低迷に端を発した米国経済不況認識は、忘れないようにしておきたいと思います。

保有ロングはまだ保有継続中。そして相場的には、今週は少し重要な週になりそうな予感がしています。

市場はECBとFOMCの結果は織り込み済みになったのではないかと想定して相場を観ていきたいと思っているところです。

反発材料が出てくれば力強く上へ行きそうですが、どうも材料がないようです。しばらく、低空飛行になるかもしれません。

昨日と本日は、彼岸の行事を行いましたので、ブログ掲載の時間がずれました、陳謝。

明日からも頑張りましょう。よろしくお願いします。合掌




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FX  イチロー引退

2019-03-22 09:04:05 | 日記
おはようございます。3月22日金曜日です。広島は曇り、風もなく、穏やかな朝です。今朝から、少し服装が変わりました。これまで、まだ寒の戻りがあるかもしれないと思い、冬用の着衣でしたが、今朝から、春用のものに衣替えしました。少し薄くなり、着衣枚数も減りましたので、体は動かしやすくなりました。これからもまだ、寒暖を繰り返すと思いますが、適宜服装を替えながら季節を過ごしたいと思います。

いつも散歩で行く公園の陽光桜が開花しました。ソメイヨシノはもう少し先のようです。今月末から4月上旬にかけて、黄金山麓はソメイヨシノをはじめとする桜の満開時期となり、これを見に来る方たちの車で周辺道路は渋滞となります。

さて、相場です。昨夜のNY市場は、株価は大きく上昇しています。20日に出たFOMC結果を当日は市場は消化しきれていなかったようですが、昨日の動きを見ると、理解し、消化してきたと思われます。

市場関係者が戸惑ったのは、従来FOMCでは、物価、特に時給の伸びに着目して、この動きが芳しくなかったたため、回復基調にはないというような判断が出たことがありましたが、今回のFOMCでは、これが逆転して、時給は上昇しているが、一般物価の上昇が芳しくない、ということで、FOMCはこの物価動向に注視していると、市場へ知らせました。

この判断スタンスの変化は何を意味するのか? どう理解すればよいのか? これが困惑の要因のようです。やはりパウエル議長は市場とコミュニケーションができていなかったようです。

そして、年末には資産縮小も終えるだろうとみていた市場は、9月末でこの縮小を止めるとした今回の判断にも少々驚き、さらには、年内は利上げはないとするコメントにも驚き、FOMCの現状経済に対する弱気を感じとったようです。

今後の利回りの中央値も下がるとする連銀総裁たちの情報が出ると、長期金利が急落してきたようです。これを受けて、株価も下がり、債券が買われてきたようです。

まだいろいろと細部にはあると思われますが、一日たって、市場関係者もいろいろ考えたようです。

FOMC結果を受けて、ドルは下落しましたが、それでも、他の通貨と比較するとまだ買える魅力的な通貨となります。そして、今回の結果を受けて、これからまた、キャリー取引が増加するとみている金融機関も出てきています。

金利の安い通貨を借りてドルを買う動きです。金利の安い通貨とは、円になると思われます。こうなると、キャリー取引で円が買われて、その円がまたドルを買う動きになってきます。

この結果円高傾向も出て、円安が進むとは考えにくくなりそうです。

また、来週には英国議会がEU離脱に関する議会採決を行うようですが、これも困難な状況下で、メイ首相も難しいかじ取りになっているようです。

下院議長が先だって、先に否決したEU離脱修正案と同じものは議会にかけられないとする声明を出しています。しかし、EU側は、先に合意している修正案で議会採択を行うのなら、EU離脱期限延長に応じるという考えのようです。

このような情報が交錯して、英国では、「合意なき離脱」という選択肢がまたクローズアップされ始め、その確率が50%程度まで上昇してきているといいます。メイ首相がこの選択をするのではないかと憶測され始めているようです。来週の議会採択が27日だったと思います。

27日には、通貨オプションの期限をむかえるものも多くあるようでうす。

また、日経平均は、日柄から考えて、27日は変化日となる循環のようで、これらを併せ考えると、来週27.28日頃は、相場の転換時期となる可能性もありそうです。

英国議会が「合意なき離脱」を選択した場合、ポンドと他の通貨関係では、ほとんどの通貨は買われるようになるようですが、ポンドだけは売られて下がるという予想になっています。
ポンド円では、円が買われてポンドは売られるという動きです。特に円は、大きく買われる通貨になるといいます。この動きがドル円にどのような影響を出して来るかを考えると、深刻にならざるを得ないと思われます。

ポンド保有者は、高く売れる時期を探り始めているようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.886円超、「売り」は110.886円以下、「買い」は、110.556円以下の場合となっています。
FPVは、110.689円、R1は、111.082円、S1は、110.422円となっています。

昨日から保有しているロングはまだ保有継続で行きます。決済めどは、111.096円にひとまず置いています。

9時を回っています。東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時35分です。レートが本日FPVを割り込みましたので、本日の高値で山となることはなくなったように思われます。やはり金曜日ということを考慮した動きのようです。そして、反発傾向が出てくるようになると、昨日高値から本日安値までの下押し分を昨日高値へ積み込んで、上値を考えるようにもなってきます。ここまでの下押しを基に上値を考えると、111.2~3円付近にはいきそうという予想ができるようになります。本日は下降値幅の方が大きくなってきていますので、上値の重い展開を嫌ったのかもしれません。

保有ロングの決済までには少し時間がかかりそうです。来週かもしれません。上記のような考えのもとに、決済めどを111.210円に修正しました。先は長い、、、。


追伸 14時13分です。この時期の特殊な要因として、株式市場では、配当取りの動きがあります。来週、相当数の株で、権利落ちになる株がありますが、配当を受けるために新たに保有して、権利落ち日が通過してから売るという動きをしてくる機関投資家もあります。来週は、特にこの動きにも配意しながらの売買となりそうです。

ドル円については、まだ動きづらい環境にあるようですから、上値は重く、かといって売り込まれるでもなく、という状態がしばらく続くのかもしれません。ロング保有継続中。
110.957円より上では、111.0円での売買攻防はありそうですが、ここを通過すると、111.156円まではスッと上昇するのかもしれません。ここまでくると、上値抵抗は今度は111.3円付近になるのかもしれません。111.30円は26日のNYカット値となっています。やはり111円を超えてくるのは来週か、、、。
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FX 市場の予想を上回る弱気、、、。

2019-03-21 09:18:37 | 日記
おはようございます。3月21日木曜日祝日です。広島は雨です。予報では午後には雨は止むらしいので、それまでは愛犬君との散歩は見送り。いつもと違うリズムになってのんびりしているところです。

早速相場です。

昨夜のNY市場は、FOMC結果に驚いたようです。「ハト派」的見解には間違いないと思いますが、その程度が、、、、あまりにもハト派的すぎるというか、弱気すぎるというか、、、。経済情勢は堅調に推移と言いながらも、不明瞭な事項も多く、今後の利上げについては今年はなし、来年は1回というような説明になっているようです。

利回り動向についても、昨夜は2.6%を何とか守ろうとする動きがありましたが、発表後には2.55%付近まで急落してきています。この結果、株は売られ、債券が買われて、利回りが下がってきました。

市場関係者の驚きがここにはありそうです。サプライズではありますが、ネガティブに作用したようです。あまりにも弱気すぎるというもののようです。

各地区連銀総裁の今後の利回り予想でも、3%台回復というものはないようです。2.5%台のものが多いようです。これではインフレ傾向は出て来ないとみていることになります。今夜のNY市場の動向に注目が集まりますが、ここで、買い方が動いてくれば、ここを一旦底として反発してくる動きにつながるのかもしれません。

昨夜付けた安値110.534円では3MINを一応形成していますが、これが20MINを形成するようになれば、反発も強く意識できますが、20MINを形成するためには、2月27日安値110.353円を割り込んでくる必要があります。もう少しですから、その可能性はありそうです。しかし、ないかもしれません。ここは可能性はあるものの、そうなると思いこまないようにしていきたいと思います。
一般大衆投資家が下を向いていると、相場は反発傾向を出してきますから。FOMC的な不明瞭さです。

本邦の市場は本日はお休みですから、メジャーな機関投資家は不参加と思われます。しかし、一部機関投資家は参加してきていると思われますので、相場を監視し、必要とあらば相場が崩れるのを防ぐための動きをしてくると思われます。一般大衆投資家だけでは、相場は形成されませんので、こんな日は、様子見に徹するのもありと考えています。

そうだ、釣りの準備でもしよう。仕掛けを考え、餌を考え、釣行日を考えたいと思います。今月中にもう一度は行きたいと思っているところですから。

相場状況をフィボで考えてみると、1月3日安値と、3月5日高値では、昨日安値はまだ23.6%押しにも到達していません。これではなく、1月31日安値と3月5日高値で考えると、38.2%押しはすでに到達し、半値押しまで来るかどうか、というところになっているようです。このフィボでは、半値押しは110.3円付近、61.8%押しは、109.870円付近となります。

別の見方では、3月15日高値と、3月19日安値、そして、3月20日の戻り高値でフィボエクスパンションを見ると、昨日安値は、おおむね161.8%押しまで来ています。となると、下押しは一旦収まり、ここからは反発を伺う動向になってくるのかもしれません。しかし、本邦はお休みですから、この動きは期待できそうにありません。あまりにも本日の休日が罪作りな状況にあるように思えてなりません。

ほかの考え方では、昨年10月4日高値から今年1月3日の安値までで、調整3波は終わり、次の上昇波動に入っていると考えると、上昇第1波は3月5日の高値となり、調整第2波は昨日安値までとなりそうです。そうなると、今度は、ここから上昇3波形成に出てくる可能性もあることになります。その目標地は113.5円から114.0円付近になるのかもしれません。この動きになると、「Sell in May」が現実になってきそうです。

こう考えればこうなり、ああ考えればああなる。金利が下がるということは企業側は、借り入れが楽になり、また借入金で投資する釣歯科は利用しやすくなりますので、この辺の動きが出てくるかどうかもこれからのチェックになります。

これからの取引レンジは、日足のBB-2σとBB2σの範囲付近になるのかもしれません。現在は、上値112.095円と下値110.467円の範囲となります。

昨日の長大陰線を否定するような動きが出てくるかどうか、本日の東京市場は期待できず無理として、今夜のNY市場の動きに期待したいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.193円超、「売り」は、111.193円以下、「買い」は、110.615円以下の場合となっています。
FPVは、110.973円、R1は、111.413円、S1は、110.256円となっています。

9時を回りました。動きは緩慢です。本日は様子見でもよいと思いますが、下押しがあれば買いで動くかもしれません。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 12時23分です。下値が110.487円まで来ています。このレベルでは買いが出てきそうな情報がありますので、110.505円でロングを持ってみました。今の動きでは、110.353円を突きにきそうな雰囲気ですが、一つの仮説として、もし、今の東京タイムでの安値をこれから参加してくる欧米勢が割り込む動きをしてこなかった場合、ここが最安値となって、反発してくることが想定できそうです。なんて、勝手なことを考えています。110.353円を守る限り、3月5日高値はまだ肯定状態にあります。もし、110.353円を割り込んでくると、この高値を否定することとなりますので、更なる下降が起きると想定するようになってきます。今年2月中旬に110.5円レベルでもみ合っていますので、この付近での買い方がどのような行動に出てくるか、注目しています。110.5円レベルで売り方が勝ると、110.30円へ向かうようになると思われます。110.5円にはストップ売りもあるようです。こんなおいしいところを欧米勢が見逃すはずはありません。ということは今はロングはダメということになりそうです。少なくてもリスクのあるポジションとなります。

あるフィボエクスパンションでほぼ100%付近まで下押しできています。別のフィボエクスパンションでは161.8%まで到達。

追伸 13時01分です。昨夜出たFOMC声明は、相当、米国金融街を困惑させているようです。IMFや、米国政府の別の期間が算出した今後の経済見通しでは、縮小傾向になるとされているにもかかわらず、FOMCは経済情勢は良好とまで言った点、ほかにも資産縮小の動きについても、終了しても買い入れ前の約4倍の資産状況があるとする点、この資産状況はいずれやはり縮小してくると思われますが、ひとまず9月で終了と声明にあります。その後は、どうやって、資産の減少を行っていくのか、その場合、保有国産などを売却すると、利回り上昇を招く恐れが出てきます。景気の減衰と利回り上昇、相反する動きをどうやってFOMCは調整していくことにか、回答が出ないままになったため、金融界は困惑、というのが利回り低下、ドル売り円買い進行、異なる経済情勢の見方などがあって、株価も下落ということになったよう。悪いということではなく、どう理解すればよいのか困惑しているために、相場が下落ということになったみたい。

今回のFOMC,特にパウエル議長は市場とのコミュニケーションに失敗したのではないかと思われます。少なくても市場は安心していない、、、。保有ロングは早速ストップをかけました。やはり、です。日足のBB-2σにタッチしたようです。

追伸 14時16分です。安値110.403円を付けてから少し反発しているようです。しかし、欧州勢が参加してくると、もう一度は下押ししてくると想定。その時の下値がどこまでになるか、、、。もし、弱気ではなく困惑であれば、自分たちの考えが纏まれば、「買い」となると非常に買い方が動きやすいレベルになっていると思われます。まだまだ反発開始ともろ手を挙げて買いだとはなる状況ではありませんが、110.5円付近で上下をしていると、まもなく30分足でも押し目買いシグナルが出てきそうです。1時間足がこうなるにはまだ時間が必要なようです。上値の重い展開がこれからは予想されます。

前述のように、欧州勢が下押しを止めて安値を更新することもなく、買い進んでくるようになると、東京タイムでの安値を一旦底として、反発してくるのかもしれません。どの市場と決めるわけにはいきませんが、金曜日の安値は、谷を付けやすい傾向になります。もし反発傾向が出てくると、ここから反発開始となり、来週げwつ曜日もその傾向で上昇していくのかもしれません。その前に明日の東京市場がどう動いてくるか、それは今夜のNY市場の動向如何によると思われます。 利回り低下傾向では、株価は上昇し、債券は売られる傾向になってきます。2.52%付近の利回りは、ここひと月で見ても一年で見ても最低利回りとなります。今夜のNY市場でこの利回りがどう動いてくるか、、、。110.433円ロングをまた保有。

追伸 14時37分です。反発していくのなら、本日の高値を上抜いて行く必要がありますが、メジャーな機関投資家が不在中にできた高値にどのような意味があるでしょうか。ノイズと判断される可能性もありますし、、、。やはり、今夜のNY市場の動向と明日の東京市場によって修正されるか、、。

追伸 16時44分です。 やはり欧州勢は下押しをしてきています。まもなくロンドン組が参加してきます。これからどのような展開になるか、欧米勢の昨夜のFOMC政策結果をどのように解釈したのかを図ることとします。値幅から見れば、まだ少ないと言えそうです。となると、110.0円狙いの動きが出てきそう、ということか。

追伸 16時54分です。安値が110.352円まで来ました。安値を更新し、3MINと20MINが一致しました。さらに底らしさが強まります。まもなくロンドン組が参加してきます。底とみて買い上がってくるかチェック。ひとまず、110.361円でロング保有。打診程度で。

追伸 19時38分です。現在レートは、110.483円です。ここまで値を戻してきていますが、これから参加してくるNY組には、今夜の経済指標結果も影響するのかもしれません。今夜はオプションNYカットは112.0円にありますが、23時に、ここにタッチするのは困難と思われます。110.534円を上抜いて相場を維持できるか、チェック。今のところはここで売り方の抵抗を受けているようです。おりしも144SMAが110.534円付近を通過中です。これが上値抵抗となるのか???

追伸 21時30分発表の指標では、特に、フィラデルフィア連銀発表のものに反応したのかもしれません。発表を受けて、相場は魔は上へ行き始めているようです。この次は、23時のNYカット時刻と1時のロンドンフィックスのタイミングで動き出すかもしれません。ここからのNY組の動きを見て、ウォール街が昨夜のFOMCをどのように理解し、どのような動きに出てくるか、チェックです。ロング保有継続中。

追伸 22時54分です。ここまでの動きではNY組はドルの買戻しを始めているのかもしれません。ダウ平均も徐々に上昇中。FOMCのポジティブな部分に反応し始めたのか?咀嚼できたのか?

現在レートは、110.643円ですが、ここから一番近くにある800SMAをチェックすると、1時間足での800SMAで、110.913円付近にあります。この近くには本日のFPV110.973円があります。3月13日の谷が111.004円です。111.0円を挟んでの動きが今後は出てくるのかもしれません。また、1時間足の800SMA付近は、3月15日高値と本日安値でフィボを考えると、38.2%戻し付近となります。ウン?上昇に勢いが出てきました。

というようなところですが、本日はここまで。ロングは保有継続で明日へスイングします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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FX 今夜、 FOMC結果が出ます。

2019-03-20 07:51:11 | 日記
おはようございます3月20日すいようびです。広島は晴れ、本日も暖かな一日になりそうです。この陽気で桜の蕾も開花寸前のようです。当地では、まず陽光桜の開花が秒読み段階です。ソメイヨシノはもう少し時間が必要というところです。


さて、相場です。昨夜のNY市場の株価はまちまちのようです。米中貿易交渉をめぐる報道で神経質に上下しているようです。この状況へ、FOMC結果待ちの様子見が重なり、ドル円は、さらに狭い範囲での上下動になってきています。

そして、本日本邦未明にFOMC結果が出てきますが、市場関係者は、「ハト派」的な結果になることを希望し、そうなるだろうという観測的な報道も出てきています。

今回は利上げは無し、今後は、「経済情勢を見ながら、利上げもあるし利下げもある」というスタンスをFOMCは維持すると思われます。さらに、今回のサプライズとしては、「利下げ実施」となると、ポジティブサプライズとなって、市場は大いに藩王することになりますが、さすがに今回のFOMCでは、この選択肢はないと思われます。

「ハト派」的な結果になると、市場は歓迎し、株価は上昇、ドル円は、、、、どう動いてくるか、、、、。通常、株価が上昇すると、債券は売られて利回り上昇の流れができますが、低金利下では、社債を含めて債券が買い求められますので、債券価格は上昇するのではないかと思われます。そうなると、利回りは下がってきますが、米国経済が良好で、ドル需要が増加する傾向も出やすいので、結局利回りは下がらず、上昇傾向になるのではないか、という環境にあるのかもしれません。

というように、いろいろ考えても、相場は「なるようにしかなりません」。考えてもどうしようもないことはここまでとして、自分で措置の可能なことを考えていきたいと思います。

今週の動きとしては111.0円を割り込むことなく推移しています。上値の重い展開が続いていますが、FOMC前のいつもの傾向ですから、素直にその状況を受け入れています。

下値が堅いということは、市場は、反発することへの準備を行っているとも受け止められます。

昨日の安値111.156円で調整第4波を形成したかもしれません。3月15日の安値からさらに下げてきて、3月15日の高値からの調整3波を形成できたとみることもできそうです。

こうなると上を見たいという気持ちも起きてきますが、ここからぐいぐいと上へ行く相場とは思われず、ひょっとすると、FOMC結果を受けて、MAX114円付近の高値を付けてからは、反落開始(円高傾向)へと進んでくる恐れもあると思われます。なんとなくですが、FOMC会合結果が出ると、その後の動きは、ローソク足で見ると、上下にヒゲの長いものになる可能性もあります。

しかし、ここは思い込まずに相場を観ていきたいと思います。

本日のここまでの動きからは、上値はまだ重く、まだ下へ張り付かせておきたいとする短期筋の意思が見えてきそうです。これは、まだ買い方が動いてこないと考える短期の投機筋がいつも採用する戦略です。この動きには振り回されないように注意します。東京タイムで吹いても押しても、元へ戻って来る動き方をすると想定しています。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、111.422円超、「売り」は111.422円以下、「買い」は、111.280円以下の場合となっています。
FPVは、111.345円、R1は、111.534円、S1は、111.214円となっています。

ソロソロ東京の短期の投機筋が動いてくる時刻となります。そして、本日は20日ゴトー日でもあります。ドル需要で動きがあるかどうか、、、。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 8時45分です。ここまでの動きで、相場の景色が変化してきていますので、少し前に、111.355円でロングを持ってみました。これで様子を見ます。111.5円付近までの上昇があれば、決済を考えます。それとも、保有したまま、今夜のFOMC結果を待つかもしれません。思案中。

追伸 10時09分です。先ほどの急伸で保有ロングは111.617円で決済しました。ここから少し様子をみます。フィボで61.8%まで来ています。ウン? さらに上昇してきたか、、、。これも相場です。自分の判断を信じるのみ。18日高値を超えてきました。この付近までくると、上昇第1波の形成は終えたかもしれません。そうなると、次の押し目は買いということになってきます。これを待ちます。

追伸 14時32分です。動きません。狭い範囲で上下するようになっています。様子見継続中ですが、この間に、相場自体は、ロングを保有している場合、一旦決済しろというシグナルが出てきています。これから参加してくる欧州勢がどのような動きをしてくるかですが、上へ持ち上げるよりも下へ振った方が楽に稼げると思われますので、その動きが出てくるのではないかと想定。ここではどれくらいの押し目を作ってくるか確認したいと思います。FOMC結果が出ると、それまでの上下値に関係なく、大きく上下に振れてくると思われますので、FOMC結果発表後30分程度は様子見しても良いと思われます。相場参加はそれからでもOK .FOMC結果が出るのは明日未明3時ですから、ここで起きていればということになりますけどね。
東京市場は明日はお休み。その分持ち高調整の動きもありますので、これから少し下げてくる可能性はありそうです。






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