FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 三役揃い踏み

2019-07-19 08:57:11 | 日記
おはようございます。7月19日金曜日です。広島は雨です。梅雨末期のあがきのように思われます。台風も接近中の様子。もう少し早く動いてくれれば、と思っている小生です。今朝も雨ですが、少し小降りとなりましたので、愛犬君たちとの散歩を少し遅い時間にして行いました。水たまりもなんのその、むしろ喜んで水たまりへ入っていくような気配すらある愛犬君たちでした。

早速相場です。昨夜のNY市場での株価動向は弱いものだったようです。
ザラ場中に、NY連銀総裁の発言があって、一気に利回りが低下してきたということで、ドル円相場もこの影響を受けて、押し下げてきています。昨日はNYタイムでそれも引け前に、安値を更新してきています。

さ~~て、と考えていたら、7時過ぎになって、短期筋の買い仕掛けでしょうか、急上昇していき、107.594円まで上昇してきていますが、その後少し軟調に推移してきているようです。戻りは絶好の売りポイントと考えていた小生は、本日の高値圏でのもみ合いが始まったところで、107.501円でショートを持ちました。本日はこれで少し様子を見たいと思っているところですが、決済めどは、107.09円台に置いています。

本邦の株式売買も昨夜のNY市場の影響を受けて、軟調なものとなるのかもしれません。そうなるとドル円相場も上値の重い展開になると想定され、これに金曜日という条件も加わり、時に107円割れをする可能性すらありそうです。

買い仕掛けも入れば売り仕掛けも入るという若干ギャンブル的要素も入り混じるような相場展開になるのかもしれません。

このような場合は、リスクが取れない限り取引エントリーはしないように努める必要があります。特に一般大衆投資家は、、、。

少し前に昨夜の安値突きに来て、少しですが、昨日安値を割り込んできています。そしてこれを受けての急反発ですから、やはり短期筋の会仕掛けと考えられます。これでは、相場のトレンドは形成されません。むしろ、余計に、これまでのトレンド、「下降」を意識するようになってきます。

これまでにできた上下の値が本日の相場を支配するのかもしれません。

どちらを抜いて行くか、これのチェックに入ります。

昨夜NY連銀総裁の発言があって、これまでに出ていた、パウエル議長、クラリダ副議長、そして昨夜のNY連銀総裁のFPMC三役の発言が出そろい、その考え方が一致してきています。「予防的な保険的な利下げ」となるようですが、一番意識しているのは、「遅すぎた行動」とならないようにすることのようです。

さらには、これまでは、7月FOMCでは、0.25%利下げ予想でしたが、市場は、昨夜のNY連銀総裁発言を受けて、急に0.5%利下げを織り込みに来始めたようです。現在利回りは2.02%台です。これが2%割れをするようになる可能性が強まってきそうです。


本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.627円超、「売り」は、107.627円以下、「買い」は、107.245円以下の場合となっています。
FPVは、107.501円、R1は、107.793円、S1は、106.988円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時03分です。昨日保有していたショートは全玉決済指値で決済になっています。

追伸 9時44分です。本日は変則「ゴトー日」になっています。これもあって、7時過ぎに実需筋の買いが入ったのかもしれません。そして、まもなく東京仲値公示タイム通過を迎えます。株式も買戻しが入ったようで、日経平均は200円程度上昇してきているようです。小生保有株も上昇中。ドル円ショート保有継続中。この付近でドル円の上昇力は弱まるのか、チェック中。買い意欲がなくなると、7時過ぎに上昇し始めたときの価格レベルまで下落する可能性ありそう、、。ただ、株価上昇中なので、この状況下で、ドル売り円買いが始まるかと言えば、それは少し疑問、、、。であれば、本日FPV付近で暫らくうろうろするのかもしれません。動き出すのは14時以降か、、、。

追伸 10時41分です。 107.591円ショート売り増し実施。今朝急伸した高値とほぼ鉢合わせになりました。107.6円付近には少し大きめの売り物があるようで、ここから上はさらに重くなりそうです。これを考えて、ショート実施。ロング保有者も一旦利益確定するポイントか、、、。

これらの状況から、本日のレンジは、ひとまず下は107.2円、上は107.6円と考えて、相場を観ていくことになりそうです。 ここ12時間での平均値は107.549円付近のようですが、これを示す5分足144EMAは右肩下がりで通過中です。このEMAに少し引っ張られる可能性もありそう。

今朝、とにもかくにも、本日PBを一時割り込んでいますので、買い仕掛けが入って、一時的には、本日PAを上抜くのではないかということも想定しながら相場を観ているところです。買い方がそこまでパワーを発揮するか?何か買い材料が出てくれば短期筋も上昇させることは楽でしょうけど、、、。

追伸 13時34分です。本日、GIPFが株を買い仕込んだとか、、、。こうなると、彼らの保有は少し長めとなりますので、本日の株価は堅調に推移委sて行くのかもしれません。逆に言うと、すぐ利確されて値を下げてくるとは想定できそうにないということになりそうです。そうなると、ドル円も、大引けまでは堅調に推移し、107円台中盤を維持するのかもしれません。現在、ドル円相場は、三度目の107.6円突きに来ている様子です。ここを突破できるか、それとも、再度押し戻されるのか、チェックになります。トリプルトップ形成か、、、。

追伸 14時ちょうどです。上値が107.601円まで来ています。本日は値崩れしないとみた輩が、上値追いを始めたのかもしれません。しかし、そうはさせじと、押し込んでくる輩も存在するようです。昨日の高値と安値でフィボを考えると、そろそろ半値戻し付近となります。現在値は107.584円付近ですが、この付近には、1時間足の20EMAが存在しますので、これが上値抵抗となっている可能性がありそうです。小生は当初予定通りですが、107.599円でショート売り増ししています。これから引けにかけては、利益確定売りも出やすいと思われますので、本日FPVや少し前に作った押し目、107.485円付近での決済も視野に入れています。こここまでの本日の高値と安値でフィボを考えると、38.2%押しでは、107.45円付近となります。東京市場大引けまでの動きでは、せいぜいここの付近までかもしれません。

もし大引けまでに値を押してこない場合は、15時以降の動きに注意していきます。5分足144EMAは107.464円付近まで下げてきていいます。

追伸 15時24分です。現在値は107.642円付近ですから、本日高値圏にあります。これから取引参加してくる欧米勢がどのような取引を行ってくるか、を考えると、上へ持って行って稼ぐよりも下振れさせて稼ぐほうが安全かつ効率的な稼ぎ方ができると思われます。

パターン的には、もう少し高値突きにきそうなパターンになってはいますが、107.7円より上では、また売り方が待ち構えているようです。

追伸 19時34分です。ドル円は軟調に推移中。今、欧州市場ではユーロが弱くなっているようです。ユーロ売り円買いとなっていますが、他の通貨に対しては、豪ドルに対しては方向感はない状況で、クロス円全体では、円買いはやや弱いのかもしれません。いわば、軟調に推移しているのではなく、時間調整的な動きと考えると、「何か」を待っていることとなります。今夜は23時にミシガン大学消費者信頼感指数が出てきます。予想では先月よりも良いとされており、この結果を見て動くつもりかもしれません。今の相場は、上か下かの分水嶺にいるのかもしれません。相場自体は、下降トレンドの最中にありますから、上へ行っても、それは戻しの部分であって、それにも限度があると考えていたほうが良いと思われます。

ここまでの動きからは、「高値切り下げ安値切り下げ」のパターンですから、相場はまだ下降トレンドの最中にあると言えそうです。本日安値を否定する動きになるためには、少なくても昨日高値を上抜いてくる必要があります。

為替情報での下値は、本日情報では、107.0円となっていますので、本日金曜日では、特段何もなければ、107円台を維持して引けるつもりかもしれません。上値は昨日までは111.0円でしたか、本日は110.0円となっています。夏相場をこのレンジで動かしたいのかもしれません。そうなると値幅が3.0円ありますが、夏相場としては、少し大きい値幅と思われます。大体2円程度で上下するのが夏相場の動きです。今後、上値が下がってくる可能性もあります。

7月利下げが0.25%なのか、それとも0.5%なのか、また再燃しています。来週からは、FRB関係者はFOMC前の発言禁止期間になってきます。

追伸 21時07分です。ダウ平均先物は80ドル程度上昇して取引中。米国債10年物利回りは、夕刻の2.03%から2.04%へ上昇して取引中。ドル円は、107.6円台でうろうろしています。まだ時間調整の範疇の動き、、、。売りが出て来ないということは、単純に買い意欲が強いと考えてよいのか。ポジションを長く持つことはやはり、リスクを感じます。ウン? 高値を更新してきた!!!

本日高値が108円台に入らないと、来週からの高値は107円台になってきそうです。これも含めて、本日は分水嶺、、、。7月17日高値108.326円を超えていくのは無理か、、、。そうなると、来週の取引は107円台が中心か。 現在、どの通貨に対しても、ドルが買われてきているようです。ドル最強状態。

昨夜ドル円が急落を開始したところまで値を戻すのかもしれません。
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FX まだまだ未熟、わからんことが多くて、、、。

2019-07-18 08:37:57 | 日記
おはようございます。7月18日木曜日です。広島は曇り、セミが鳴き叫んでいます。昨日、庭の金木犀に、セミの抜け殻があるのを見つけました。いくつあるかと数えてみると、3つは見つけることができました。もっとあるはずなんですが、それ以上は見つけることはできませんでした。これからも続々と地中から出てきて、この金木犀の木から巣立っていくと思われます。その行先は、黄金山麓と思われます。ここへ来ると、配偶蝉は見つかる確率が高くなりますから。蝉の命は7~10日間程度と言います。短い命を大切に使ってほしいと思います。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、株式も軟調に推移したようです。何がどのようになって影響してきたかは分かりませんが、とにかく下落してきて今朝108円を割り込んできています。
何があったのか考える気もしません。NYタイムでこのような動きをしてきても、手の打ちようもなく、ましてやノーポジならば、相場がどう動こうとも特段どうってことはないのですけど。

相場の動きを見ると、きれいなM字を描き、ダブルトップで下降へとなっています。しばらく107.8円付近から108.5円付近で上下することを選択したのかもしれません。

今は、どのような材料が出てきてどう動くかを考えるよりも、単なる循環の動きで、上か下かを考えるほうが良いのかもしれません。特に今は、、。

出てきた材料は、その循環のなかで、活用されることによって結果として材料視されるのではないかなどとも思い始めているところです。

こう考えると、余計に、今の相場の位置は大きな循環のなかでどのようなものか、関心が募ります。

大循環は、今は、下降傾向の中にあると思われます。そしてまずは105円へ向かっている途中と考えられているところです。そこへ行きつくまでは、まだまだ紆余曲折はあると思われます。

そうはいっても、今は夏相場の狭い範囲で上下に動き、方向感の出て来ない時期と思われますので、相場の動き出す10月頃までは、夏相場のレンジ内での動きと心得て、相場に付き合っていくことになります。

年内の底は、年末に現れるという説があります。それから少し値を戻していくが、再度下落へと転じていき、100円へと向かうというようになっています。

これも思い込むと、そのようにしか相場を観なくなりますから、これは止めて、大きな相場の循環のなかで現在位置を確認することにとどめておきたいとおみます。

今朝、107.850円まで値を下げ、今は、そこから反発傾向になっているところと思われます。7月15日や16日の安値を割り込んでくる動きをするのか、それとも、今朝の動きが本日安値となって反発していくのかをチェック中です。

本日のPBは、107.959円ですから、ここを割り込んできてからの動きも併せてチェックしていきたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.128円超、「売り」は、108.128円以下、「買い」は、107.929円以下の場合となっています。
FPVは、108.061円、R1は、108.195円、S1は、107.797円となっています。

現在値は、107.925円付近ですから、この付近からショートを打ってもそう多くは稼げないとなります。では、ロングを打つと、どうなるか。稼げるようになるには多くの時間が必要となってきそうです。

今のレベルでは、様子見が一番か、、、。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 10時03分です。勢いよく107.8円割れしてきましたので、戻りを待って、107.794円でショートを持ちました。こうなると、107.5円にあると思われるストップ売りを狙う動きが出てくるかもしれません。ようやく107.5円狙いになってきたか、、、。4時間足のBB⁻2σの位置は現在、107.07円付近。しかし、107.4円付近には強めに下値支持帯がありそうです。

追伸 保有ショートに、107.538円決済予約を入れました。もっと強気で行くとなると、107.43円付近という数値が出てきます。ここまで引っ張ることもありか、、。しかし、107.5円付近から下では、もう買い方が待ち構えているようですから、107.5円付近では売買攻防が想定されます。22日のNYカットは107.35円にあるようです。

追伸 14時40分です。CMEダウ先物の取引状況を見ると、80㌦程度下げて取引きされているようです。今夜も下げるつもりか、、、。暇な時間が多くありますので、いろいろと考えてみると、現状の下降の動きから、その行先は107.0円付近というものが出てきました。日足での取引が行われるようになると、少なくても107.3円付近には届き、さらに強烈な売りが入ってくると、106.7円付近まで行くのではないかという試算まで出てきました。まずは107.5円付近にある厚めの買い物をこなせるかどうかになりそうですが、売り方がここを押し込めると、ストップロス売りを巻き込んでさらに下がっていきそうです。欧州勢の好むストップ狙いの相場展開になってきたのかもしれません。決済予約を建玉の半分は、107.468円に変更。
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FX 雷鳴あり、個人的には梅雨明宣言

2019-07-17 08:21:05 | 日記
おはようございます。7月17日水曜日です。広島は曇り、蒸し暑いですね。愛犬君たちとの早朝散歩後は、もう水シャワーが欠かせなくなりました。昨日夕刻17時頃、拙宅付近では、雷鳴が聞こえました。うれしかったですね。梅雨明けになるようです。しかし、気象庁は、まだ梅雨明けを明言しませんが、天気図を見ると、梅雨前線が活動しているようです。気象庁の梅雨明け宣言はもう少し後になりそうです。今朝も蝉が騒がしく鳴いています。この暑い夏をどのようにして快適なものとするか、これも考え方ひとつになります。

さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は少し軟調に推移したようです。企業決算が出てきているようですが、GSは順調だったようですが、予想を下回るものも出てきているようです。今週は米国で大手金融会社の決算が続々と出てきます。

昨日は、上値が108.374円まで伸びてきていますが、今は少し軟調に推移中のようです。これからしばらくは、上値は108円台、下値は107円台になるのかもしれません。

4時間足や日足では、まだ上値の重い環境になっていますが、何か買い材料がでてくると、さらに上値を伸ばし始めるのかもしれないというような、想定もできそうな状況でもあります。

しかし、時は今、夏相場の真っ最中。この環境では、まだ長期資金はこの相場に入ってくるはずもなく、、、。短期資金だけの取引ではトレンドはできず、相場は狭い範囲を上下するだけになってきますが、、、。

このように考えると、やはり上値は限定的、、、。

小生は、これからの取り組みをショートのみと考えていますが、ショートを打つことができるのは相場の半分だけですから、「待つ」ことの大事さがよ~~~くわかりました。

スイングを打とうとすると、この機会はさらに減ってきます。となると、スキャル・ショートで稼ぐということになってきます。長くてデイトレか、、、。

昨夜の大証での日経平均指数先物取引では、値を下げてきています。日本株取引は本日も軟調な取引になるのかもしれません。米国株の動きにかかわらず、日本株は軟調に推移する、のかもしれません。

月末のFOMCまでは、このような相場状況が続くのかもしれません。

FOMCと言えば、年内2回、あるいは3回の利下げがあるかもしれないというように、「3回」という回数も改めて出てくるようになってきています。これは、議長の議会証言を詳細に点検した結果、議長が否定していない、とか、最近までの利上げが行き過ぎたものとなったとの認識がFOMCにはあるようで、この是正に動きやすくなってきているといいます。

7月FOMCでは、0.25%利下げがまだ有力ですが、0.5%下げというサプライズもあるかもしれないと言います。市場は、これらをどのように織り込んでくるのか、、、、。機関投資家も少し戸惑いがあるのかもしれません。様子見気分の機関投資家も多いと思われます。夏相場ですから、取引自体を控えている機関投資家も存在すると思われます。

109円へ向かうのか、それとも再度107円台へ押し戻されるのか、、、。為替情報によると、本日のNYカットは108.0円と111.15円にあるようです。えらい上にありますね。何かあるのか、と疑います。

上昇してくれば、ショートにもエントリーチャンスが生まれてきます。小生は、これを待っているわけです。

本日も前半は何もすることはないと思われます。

逆に考えれば、ロングエントリーの場合、長くは持てないかもしれませんが、本日はチャンスが多いと思われます。押し目はチャンスと考える取り組みが有効かもしれませんが、トレンドチェンジにも注意は必要な時期です。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.006円超、「売り」は108.006円以下、「買い」は107.850円以下の場合となっています。
FPVは108.142円、R1は、108.473円、S1は、107.909円となっています。

正直なところ、ロングを持ちたいと思うことがあります。しかし、ここはじっと我慢して、ショートの機会到来を待つこととします。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 15時36分です。ウ~~~~ン、このグダグダ感は一体何? 下押ししそうでしない、反発しそうでしない、、、。しばらくはこんなものか、と考えながら、次にショートで入るポイントを探ると108.55円付近か、となってきた。相場は上昇するのか、今夜の米国株式市場の動き、特に金融大手の決算によって動くようになるのか。しばらく108円台でうろうろする相場なのかもしれません。今はショートを持ってもロングを持っても長くは持てそうにない相場状況のようです。

今の状況を底からまだ反発中の中段での時間調整中と考えるなら、こののち相場はまだ上昇して天井を作りに来ることになりそう。それとも逆か、、、。どっち???!!!  様子見継続中。

追伸 16時25分です。各時間足チャートを眺めていると、各時間軸での20EMAの数値がかなり接近してきています。現在は、短い時間軸のものから上に位置していますから、このまま動き出すと、上へ弾けていく可能性も出てきそうです。この状態から、これら20EMAが交差し始め、短い時間軸のものが下になりだすと、相場は下降傾向になってきたと判断されるようになりますが、今は微妙な動きをしているところ。断定はできません。要注意として相場を眺めているところです。


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FX 拙宅庭の金木犀から蝉羽化開始。

2019-07-16 08:34:46 | 日記
おはようございます。7月16日火曜日です。広島は晴れ、梅雨の合間の晴れのようです。今朝は少し騒々しい。拙宅庭の金木犀の樹木から、セミが羽化して今朝から鳴き出しています。にぎやかです。少し騒々しいくらいです。これから続々と地中から出てきて鳴き出すようになりそうです。蝉はもう梅雨が上がったと判断したようです。

さて、相場です。昨夜のNY市場では、引けにかけて値を戻してきていますが、少し軟調に推移しているようです。ドル円も、結局方向感なく上下したようです。上値は重く、しかし、下値は堅くなってきたような、というところか、、、。

現在値は107.84円付近ですから、これは昨日安値付近ということになります。しかし、ここまでの動きからは、まだ下押ししてきそうな環境のようです。107.7円突き、ひいては107.6円、107.5円へと向かいたいのかもしれません。

利回りは、現在、2.08%台。株価と利回り、利回りとドル円相場、米国株と日本株の関係など、今は一筋縄ではいかない関係になってきているようです。

独自の価格レベル指数では、少し売られ過ぎを示すようになってきていますが、売られ過ぎとはなっていません。相場自体は昨日からの売り圧力がまだ継続しているようです。こうなると、昨日安値突きに来てその固さを確認する動きが出てくるのではないかと推察しています。


テクニカルで相場の向きを考えると、何とも言えない状況のようです。方向感がありません。時間軸で、テクニカル不一致状態になっています。ここまでの値幅から見れば、売り方優勢のようですが、、、。

このような環境ですが、ひとまず、戻りを待って、107.899円でショートを持ったところです。このショートもそう長くは持てそうにないような、、、。本邦の機関投資家がどう動いてくるか、、、。9時半頃までは買い進み、その後は下押ししてくるのかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.006円超、「売り」は、108.006円以下、「買い」は、107.850円以下の場合となっています。
FPVは、107.935円、R1は、108.075円、S1は、107.764円となっています。

今夜出てくる米国小売り売上高では、先月を下回るという予想になっているようで、これだけでも取引は活況さはないかもしれないという状況になるのかもしれません。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
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FX 蝉の夏

2019-07-15 08:22:38 | 日記
おはようございます。7月15日月曜日、今日は「海の日」祝日です。昨日愛犬君たちとの散歩で行くいつもの公園で蝉を見つけました。梅雨空の中で、無事羽化を成し遂げたようですが、中には、羽が乾ききらず、無事に飛び立てない蝉もいるようです。セミにとっては、まだ100%羽化するには難しい自然環境のようです。特に雨が、、、。

さて、相場です。

本邦の機関投資家は本日の取引には参加していないと思われますので、相場の動きは個人投資家によるものとなりそうですが、これでは、本日どのように動いても、明日以降で修正がかかってくると思われます。

株価とドル円相場の関係、利回りとドルの動向、円キャリーなのかユーロキャリーなのか、、。NYダウなど米国株動向と日経平均の関連性、などなど、そして、世界の中央銀行のかじ取り方向をいろいろと考えています。

今の環境は、NYダウ平均など米国株は上昇し、史上最高値を更新中ですが、日経平均はこの傾向には追随できず、21500円付近でもみ合っているようです。

NYダウ平均など米国株は上昇しても、ドルが買われている状況にはありません。しかし、それでも利回りは2.1%台まで上昇してきています。なぜドルが買われない???何が起きているのか??? 7月FOMCまでの現象か??? 何が重荷になっているのか???

分からんことのみ多かりき。

世界の中央銀行は、必要ならば、利下げや量的緩和までも検討するという状況になってきたような、、、。

ドル円は、暫らく、108円を挟んでうろうろするのかもしれません。下値としては、まずは107.5円を意識して置き、下押しが始まってくると、107.0円を考えるようになると想定しながら相場を観、上は、109円を意識しながら、108円台の取引を見守ることとします。

今朝のここまでの動きからは、6時寄付き値107.845円を挟んで上下するようになっています。このような動きからは、底値圏での動きを感じ取ることができそうです。まだ決定打ではありませんから、思い込まないようにしますけど、、。

小生は昨日、今後はショートのみで取引をすると決めたわけですから、仮にこれから上昇トレンドを形成してきても、それには乗らないことにしていますが、おいしそうな相場の動きを見ていると、取引をしたいという欲望とも戦う必要がありそうです。

外では、セミが鳴き始めています。蝉が蝉を呼び、これからしばらくセミの鳴き声とも付き合っていくことになります。夏の終わりころになると、公園の街灯の下では、役目を終えたセミが地表で蟻の餌となっている光景を見ることができます。

この為替相場でも、個人投資家が機関投資家の餌食とならないように注意していきたいと思います。

ウン? 本日高値を更新してきました。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.248円超、「売り」は、108.248円以下、「買い」は、107.845円以下の場合となっています。
FPVは、108.099円、R1は、108.396円、S1は、107.591円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日はFPV付近までの戻りを想定しながら相場を観ていこうと思っています。取引の主流は、欧米タイムになってからと思われます。東京タイム中は釣りの準備に時間を割きましょうか。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 15時26分です。上値が本日FPV付近まで伸びてきて、その後少し軟調に推移しているようです。5分足では戻り売りのシグナルが点灯してきていますので、15分足でもそうなってくると、そろそろ戻り売りを仕掛ける頃合いかと思いつつあります。欧州勢がこののちどのような動きをしてくるか、もう一度は下押ししてくるのではないかと想定しながら相場を観ているところです。

ここ12時間での平均値は、107.921円付近となっています。現在値は、108.044円。さ~~~て、どう動いてくるか、チェック中。ただし、1時間足では、押し目買いシグナルが点灯してきていますので、この時間帯では、下押しも限定的と思われます。

追伸 20時14分です。今夜は21時30分にNY連銀製造業景況指数が出てきます。予想では先月よりも良くなるということのようですが、果たして。これも悪いとなると製造業は厳しい経営環境にあるという予想ができそうです。そうなると、株価は下げる?予想通り良ければ、反発してくるか。りm割が上昇しても、ドルが買われるとは限りません。今は難しい相場状況の様子。
為替はどう動く? 株価と連動するのか、しないのか、、、。

本日は予定通り「売り」で何とか稼ぐことはできています。もし、さらに、下振れしてくると、107.6円台まで行くのかもしれません。しかし、ここまでくると、107.5円狙いの芽も出てきそうです。

追伸 21時41分です。NY連銀製造業景況指数は予想よりも良かったようです。これで相場がリスクオンになれば、上昇していくこととなりますが、あまり勢いはなさそう、、、。上昇していくようだと、本日PA付近までは行きそうですけど、、、。

ということで、今夜はここまで、こののちはNY組の取り組みになります。東京市場とは異なる動きをしてくることも想定できます。要注意です。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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