FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 不穏な動き、、、。

2019-07-08 08:48:35 | 日記
おはようございます。7月8日月曜日です。広島は曇り、雨の降らない梅雨、空梅雨なんでしょうか。最近、このまま梅雨明けになるんじゃないかとご近所さんと話しています。昨日、空耳だったのかもしれませんが、セミの鳴き声を聴いたような、、、。ハッと気が付いて、窓を開け、耳を澄ませましたが、うまく確認できません。小生の耳鳴りを勘違いしたのか、、、。
そうこうしていると、愛犬のラブ君が、何か、不穏な動きを、、、。ラブへ関心を寄せ、見ていると、ラブは何かを口にし、脱兎のごとく、その場を立ち去りました。こりゃーイカン、と小生。ラブを追いかけ、捕まえて、口から出そうとしますが、、、、すでに見当たりません。飲み込んだか、それとも、どこかに捨てたか、、、。
日々飽きない出来事があります。これも楽しく暮らせる理由。まずは健康に感謝。

さて、相場です。5日に雇用統計が出て、ドル円は108.6円台まで上昇し、現在は、108.5円台での取引となっています。108.7円付近からは売り物が分厚くあるようです。この状況を考えると、これからは上値は重い展開になってくるのかもしれません。

先週土曜日に聴いた岡崎良介さんのマーケット分析の中で、消費増税前3か月は、(今まさに、この時期にあると思われます。)株価は低迷する可能性がある、上値は22500円付近、下値は、19000円台があるかもしれない、などと自説を述べられました。

今回の雇用統計からは、7月利下げは0.25%となり、これは予防的措置とのこと。

そして、一番肝心なのは、7月FOMCで利下げをした直後から、市場は動き出す。上か下か、どちらへ動くかは、市場がリスクオンになるかオフになるかで変わってくる。要注意。
さらに、7月FOMC利下げから一か月後、(8月末頃)この時期も大変重要な時期となり、市場動向に注意する、といいます。

この7月FOMCの一か月後の時期については、S&P500の株価動向で探る必要があるといいます。この2回のタイミングで、市場がリスクオンになるかオフになるか、重要な時期だと言います。

金曜日のNY市場での株価は、少し下げて引けています。これは、利下げ幅が0.5%から0.25%に引き下げられるだろうという観測から、株価がこれに反応したものと思われます。

この動きから、本邦の日経平均の動向も少し軟調に推移するのではないかと推測されます。

ドル円は、108.5円より上では、売り方が動きやすく、108.0円へ向けての動きが出てくる可能性もありそうです。

前記しているように、消費増税前ですから、株価はうろうろするのかもしれません。これに整合する動きが出て、ドル円相場もうろうろする可能性はありそうです。

夏相場のレンジ取引が始まりそうです。これが今の環境と理解して、相場を観ていきます。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.555円超、「売り」は、108.555円以下、「買い」は、108.121円以下の場合となっています。
FPVは、108.293円、R1は、108.816円、S1は、107.948円となっています。

本日は上値は重いと見て、少し前に、108.567円でショートを持っています。これでしばらく様子を見たいと思います。決済めどは、本日PB付近を想定。
市場がもし、雇用統計後の調整的な動きをしてくるようになると、雇用統計直後からの上昇を打ち消しに来る可能性も出てきます。雇用統計を受けて上昇し始めたのは、108.043円付近からです。これを考えると、108.0円付近までの下押しが出てくるのかもしれません。まずは、これから、ここまでの安値108.381円を突きに来るかもしれません。

金曜日の安値高値でフィボを考えると、38.2%押しは、108.3円付近(これは本日FPV付近)、半値押しは、108.20円付近、そして、61.8%押しとなると、108.1円付近、(これは本日PB付近)となります。本日FPV付近での決済が手堅い取り組みか。

本日ここまでの値動きでの値幅状況では、買い方優勢の状況になっていますが、金曜日の高値を上抜けない場合は、一旦下押ししてくる可能性も出てきます。上ばかり見ているわけにはいかないようです。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 9時01分です。セミの鳴き声確認できました。先ほど鳴いていました。間違いありません。ということは、梅雨が上がったということか、、、。もう一つの自然現象、雷鳴があると、梅雨は上がっているということになりますから。

追伸 12時06分です。1時間足まで戻り売りシグナルが出てきています。さらに上値が重くなってきたようです。ただ、先ほど2度目の6時寄付き値を割れてきていますので、これから反発してくる可能性もあるかもしれません。これを考えるとショートは一旦決済のタイミングかもしれません。今朝の安値以外には108.373円というものも意識されそうですが、これといった水平線が引けません。ここを割り込むと、更なる下落をしてくると推察しているのですが、ここは慎重に判断したいと思います。1時間足の20EMAが108.363円付近にあります。このEMAを割り込んでくると本日FPV付近が目標になってきそうですが、注視。現在のこのレベルは、金曜日に雇用統計が出て、急伸していった動きに対応するところとなっています。

追伸 12時21分です。108.401円で一旦決済しました。少し値を戻したところで再度ショートを持つつもりでいます。

追伸 13時08分です。本日のここまでの動きを4時間足で考えると、6時から10時まではローソク足は陽線を引き、10時から現在までは、そしてこのままいけば、14時までは陰線を引くというパターンになりそうです。そうなると、14時から18時までの4時間では、上昇傾向を作って、欧州タイムへ入るのかもしれません。その後になって、欧州勢がドル円を押し込んでくるという可能性も無きにしも非ず、というところか、、、。どこまで値を戻すか注視中。現在は1時間足の20EMAが相場を下支えしている感あり。現在のチャネルライン下辺は、108.2円付近を右肩上がりで通過中。この付近まで下押ししてくるか。今は、買い方も売り方も非常に慎重に動いているようです。

追伸 13時33分です。1時間足の20EMAを割り込んできましたので、ここで108.353円でショートを再度持ちました。このレベルでは、水平線を引こうにもひっかりがありません。するすると抵抗なく下がっていくかもしれません。これからFPV(38.2%押し)や本日の値幅の分岐点108.215円(この付近は半値押し付近)などが目標になってくるのかもしれません。

追伸 14時47分です。まもなく15時になります。株式市場の取引を離れて、ドル円が動き出すかもしれません。引き続き要注意時間帯になります。欧州勢早朝組の参加が始まります。

追伸 15時58分です。108.309円でポジションドテンしました。無一度は下押しがあそか、などと考えていますが、本日の鳥日kレンジは、PAとFPVの間なのかもしれません。16時になりました。欧州市場開始です。まだチャネルライン下辺にタッチしていませんが、現在の素のラインは、108.244円付近まで上昇してきています。しばらく108.3円台でうろうろするのかもしれません。まだ上からの売り圧力がありますので、まだ上値の重い展開になりそうですが、下押ししてきた場合は、108.1円付近までの下押しも想定しておきたいと思います。

追伸 17シ時54分です。ここ12時間の平均まで値が戻りましたので、保有ロングを108.409円で全玉決済しました。ここから少し様子を見たいと思います。現状は、円がポンドやユーロなどに対しても弱いようで、円売りが始まっているのかもしれません。夕食タイムとしま~~~す。

追伸 20時28分です。本日上値を更新しました。これで上伸は終わりか、それとも、さらに上昇していき、金曜日の高値を突きに来るのか、重要なポイントに差しかかっているようです。まもなくNY組が参加してきます。彼らには十分な時間があります。上を試しに来る可能性もありそうです。しかし、108円後半は、これまでに何度も跳ね戻されてきたところで、上値抵抗も強いと想定されます。すぐさま下落相場になるとは想定できませんので、この付近では、しばらくもみ合うのかもしれません。もしこれから108.8円付近まで上昇すると、ショートを打つのが有効かもしれません。そして、下押しした場合、108.3円付近での決済が想定できそうです。

色々考えられますが、本日はここまでの動きでヒト稼ぎできましたから、もう取引は行わないことにしました。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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