おはようございます。７月１０日水曜日です。広島は曇り、時々パラパラと小雨が降っています。愛犬君たちとの早朝散歩時は、この雨もなく、いつも通りできました。今朝は汗もかかないくらい涼しく、久しぶりに、早朝散歩後の水シャワーをする必要がありませんでした。町内で、タチアオイの花を見かけるようになりました。広島市内は、特に南区では、この花をよく見かけます。夏の風物詩と小生は捉えて鑑賞しています。
早朝の黄金山麓では、まだ鶯の鳴き声が聞こえます。今年生まれたものも、そろそろカップルになる時期と思われます。オスの縄張りを誇示する鳴き声も良く聞こえてきます。オスはメスを求めて広範囲へ飛び散っていっているようで、拙宅付近の雑木林からも、鶯の鳴き声が聞こえてきますが、姿を探しても、見つけるのは困難な小鳥です。
さて、相場です。昨夜のパウエル議長の講演では、利下げに関するような項目はなかったようです。少し肩透かしを食ったような気がしますが、今日から議会証言が始まりますので、発言を控えたのかもしれません。今夜23時から議会下院で始まりますが、事前のリリース情報をなんとかキャッチしたいと思っています。
6月FOMC後の記者経験での発言と異なることはなく、「適切に行動する」などとして、状況により、利下げカードを切るスタンスは維持するものと思われています。
市場は、これに少し不満があるのかもしれません。もっとFRBは態度を明確にすべき、という要求もあるようです。利下げするのかしないのか、明確にしろというのです。
このような中で、米国債10年物利回りは2.06%台まで上昇してきているようです。FF金利2.00％～2.25％の範囲での動きになってきていると思われますが、年内にさらにもう一回利下げがあるかもしれないという推測も出ていますので、2.0％に近いところでうろうろする利回りかもしれません。
FEDウォッチャーの見方では、7月9日現在、7月FOMCでは98.7％の確率で2.0％～2.25％のFF金利になるという予想になっています。そして市場は、これを相場へ織り込んできていると思われます。これも最近のドル買戻し円売りに拍車をかけていると思われます。
本日は、パウエル議長の議会証言待ちになると思われますので、動きは小動きになるのかもしれません。このような環境ですから、昨日高値を更新できるかどうか、予想するのはすコス難しいところと思われます。上抜いても、ほんの少しかもしれません。109円台乗せは、議長の議会証言を確認してからになりそうです。
市場は、ここで、0.25％利下げを確信する何かを掴み、一気にそれを織り込みに来ると思われます。もし、議長の議会証言が曖昧なものだった場合、市場はさらに催促する動きをみせてくるかもしれません。いわゆる催促相場になってきます。そうなると、さらに、ドルの買い戻しが起き、ドル円相場は110円へ向かうようになるのかもしれません。
本日以降、7月FOMCまでの間は、この催促相場となって、上昇しては押し戻され、また、反発していく、というような動きをしてくるのかもしれません。どこかで、レンジを作ってその範囲で上下するようになると思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.904円超、「売り」は、108.904円以下、「買い」は、108.758円以下の場合となっています。
FPVは、108.825円、R1は、108.982円、S1は、108.758円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時13分です。本日はすでに、108.867円でロングを保有しています。決済めどは109.10円付近を想定しています。109.0円には分厚い売り物が待ち構えているようですが、同時にストップロス買いのセットもあるようです。今週の流れからすると、まだ上昇を継続するつもりかもしれません。しかし、手堅い利確を行うのであれば、昨日高値を超えてきていますので、その付近では、一旦決済して、押し目を待つという方法もあります。小生はリスクを取って、保有継続します。
追伸 15時44分です。欧州市場での為替の動きをチェックすると、ユーロドルでは、ドルが買われてきています。また、ユーロ円では、ユーロが買われています。この結果、ドル円では、ドル買戻しが起き、ドル高円安傾向の取引となってきているようです。ロング保有継続中。
追伸 17時56分です。今の時間、ポンドが強くなってきている様子。各通貨で昨日ほど傾向の強弱が明確になりません。もみ合いもあるようです。この影響がドル円にでてきているようで、上へ伸びきれない時間帯となっているようです。利回りは2.1％まで上昇してきています。いずれ、2.25％まで行くつもりか、、、。
追伸 21時05分です。今夜は23時からのFRB議長の議会証言待ち、そして、27時に6月FOMC議事要旨が公開されます。これら待ちか、、、。議会証言に先立ち、これまでの例だと、証言要旨が1時間前には書面でリリースされると思うのですが、、、。それでいけば相場が動き出すのは22時か、、、。狭い範囲で上下中、、、。
追伸 21時23分です。FRB議長の議会証言の内容は21時30分に公表される予定のようです。もう少し、、、。
追伸 22時37分です。保有ロングは急落でストップ。そして、下がるだけ下げさせて、ここかな？というところで108.538円で改めてロングを保有しました。これはもうスイング玉になります。先は長く、まだまだ上下しそうな相場と思われます。リスクを取らない限り、ロングは持てないところになります。
というところで、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
早朝の黄金山麓では、まだ鶯の鳴き声が聞こえます。今年生まれたものも、そろそろカップルになる時期と思われます。オスの縄張りを誇示する鳴き声も良く聞こえてきます。オスはメスを求めて広範囲へ飛び散っていっているようで、拙宅付近の雑木林からも、鶯の鳴き声が聞こえてきますが、姿を探しても、見つけるのは困難な小鳥です。
さて、相場です。昨夜のパウエル議長の講演では、利下げに関するような項目はなかったようです。少し肩透かしを食ったような気がしますが、今日から議会証言が始まりますので、発言を控えたのかもしれません。今夜23時から議会下院で始まりますが、事前のリリース情報をなんとかキャッチしたいと思っています。
6月FOMC後の記者経験での発言と異なることはなく、「適切に行動する」などとして、状況により、利下げカードを切るスタンスは維持するものと思われています。
市場は、これに少し不満があるのかもしれません。もっとFRBは態度を明確にすべき、という要求もあるようです。利下げするのかしないのか、明確にしろというのです。
このような中で、米国債10年物利回りは2.06%台まで上昇してきているようです。FF金利2.00％～2.25％の範囲での動きになってきていると思われますが、年内にさらにもう一回利下げがあるかもしれないという推測も出ていますので、2.0％に近いところでうろうろする利回りかもしれません。
FEDウォッチャーの見方では、7月9日現在、7月FOMCでは98.7％の確率で2.0％～2.25％のFF金利になるという予想になっています。そして市場は、これを相場へ織り込んできていると思われます。これも最近のドル買戻し円売りに拍車をかけていると思われます。
本日は、パウエル議長の議会証言待ちになると思われますので、動きは小動きになるのかもしれません。このような環境ですから、昨日高値を更新できるかどうか、予想するのはすコス難しいところと思われます。上抜いても、ほんの少しかもしれません。109円台乗せは、議長の議会証言を確認してからになりそうです。
市場は、ここで、0.25％利下げを確信する何かを掴み、一気にそれを織り込みに来ると思われます。もし、議長の議会証言が曖昧なものだった場合、市場はさらに催促する動きをみせてくるかもしれません。いわゆる催促相場になってきます。そうなると、さらに、ドルの買い戻しが起き、ドル円相場は110円へ向かうようになるのかもしれません。
本日以降、7月FOMCまでの間は、この催促相場となって、上昇しては押し戻され、また、反発していく、というような動きをしてくるのかもしれません。どこかで、レンジを作ってその範囲で上下するようになると思われます。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.904円超、「売り」は、108.904円以下、「買い」は、108.758円以下の場合となっています。
FPVは、108.825円、R1は、108.982円、S1は、108.758円となっています。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時13分です。本日はすでに、108.867円でロングを保有しています。決済めどは109.10円付近を想定しています。109.0円には分厚い売り物が待ち構えているようですが、同時にストップロス買いのセットもあるようです。今週の流れからすると、まだ上昇を継続するつもりかもしれません。しかし、手堅い利確を行うのであれば、昨日高値を超えてきていますので、その付近では、一旦決済して、押し目を待つという方法もあります。小生はリスクを取って、保有継続します。
追伸 15時44分です。欧州市場での為替の動きをチェックすると、ユーロドルでは、ドルが買われてきています。また、ユーロ円では、ユーロが買われています。この結果、ドル円では、ドル買戻しが起き、ドル高円安傾向の取引となってきているようです。ロング保有継続中。
追伸 17時56分です。今の時間、ポンドが強くなってきている様子。各通貨で昨日ほど傾向の強弱が明確になりません。もみ合いもあるようです。この影響がドル円にでてきているようで、上へ伸びきれない時間帯となっているようです。利回りは2.1％まで上昇してきています。いずれ、2.25％まで行くつもりか、、、。
追伸 21時05分です。今夜は23時からのFRB議長の議会証言待ち、そして、27時に6月FOMC議事要旨が公開されます。これら待ちか、、、。議会証言に先立ち、これまでの例だと、証言要旨が1時間前には書面でリリースされると思うのですが、、、。それでいけば相場が動き出すのは22時か、、、。狭い範囲で上下中、、、。
追伸 21時23分です。FRB議長の議会証言の内容は21時30分に公表される予定のようです。もう少し、、、。
追伸 22時37分です。保有ロングは急落でストップ。そして、下がるだけ下げさせて、ここかな？というところで108.538円で改めてロングを保有しました。これはもうスイング玉になります。先は長く、まだまだ上下しそうな相場と思われます。リスクを取らない限り、ロングは持てないところになります。
というところで、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
