FX 本日は海釣りに出かけます。

おはようございます。７月２５日木曜日です。広島は曇り、最近の日の出時刻は５時１５分頃のようで、夏至のころに比べると、もう３０分以上遅くなっています。暑さは増してきて、湿度も高く、少し寝苦しくなりました。そんな時どうやって快適に睡眠するか、エアコンに頼らない方法を考案中です。

本日はまもなく海釣りに出かけます。ＦＸ取引は行いません。

本日はゴトー日です。東京仲値公示タイム付近までは、ドル需要があるかもしれません。

本日はECB理事会が開催されます。ECBが動くのは次回会合ではないかという観測が流れ始めています。次回会合は9月12日となっています。ここでは今回よりも多くのデータが確認できるようで、さらに今月末のFOMCの動きも利下げ幅が推測ではなく、事実として確認できるため、ECBとして適切に判断できるということから、このような観測が出始めているのかもしれません。年末へ向けた取引としては、今月でなくても、次回会合で物事を決定しても、市場としては違和感はないのかもしれません。今は中央銀行同士が少し神経質になっている時期かもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.223円超、「売り」は、108.223円以下、「買い」は、108.054円以下の場合となっています。
FPVは、108.128円、R1は、108.317円、S1は107.980円となっています。

読者諸兄の奮闘を祈ります。それでは海釣りに行ってきま~~~~す。合掌

追伸　20時48分です。ＥＣＢ会合結果が出たようです。現状維持、据え置きとなりました。相場が急激に上下し始めています。ECBはFOMC結果を見て動くことを決めたようです。ユーロ売りドル買いが始まったようです。この結果、ドル円では、ドル買い円売り傾向になって来ています。

釣から帰宅し、ECB会合結果を見ていたら、この動きです。ドル円はどこまで値を戻すかになってきました。米国債10年物利回り動向は、現在2.02%付近で、本日最低レベルになっています。少し違和感が、、、。ドル円と利回り動向の逆相関状態、、、、。

追伸　21時35分です。米国経済指標の結果が出ました。予想を上回り、良好な結果になったものが多いようです。これを受けてドル買いが進んできているようです。こうなると利下げに傾いているFRBとすると、ひょっとすると、悩ましい状況なのかもしれません。本日PA突きかもしれません。

追伸　21時56分です。ECBドラギ総裁の記者会見が始まっています。今回の決定は、全会一致ではなく、意見を収斂した結果だということのようです。ドル円は、108.2円付近で上値が重くなってきたような、、、。

チャネルラインは、23日高値と24日高値を結ぶ右肩下がりのラインとなっています。このラインタッチまではもう少しというところになっています。

というようなところですが、本日はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

FX 英国の保守党党首が決まったようです。

おはようございます。７月２４日水曜日です。広島は曇り、今日からは雨が少なくなり、梅雨明け宣言へと向かうようですが、宣言は２５日以降になるようです。今回の長雨で、菜園の野菜に少し影響が出てきました。トマトは完熟できないまま割れ始めたり、きゅうりは水分過多でジャンボ化し、ナスは日照不足のようで、実が大きくなってきません。

このような状況でも、収穫しないとさらに状況が悪化しますので、影響が出たかと思われるものを昨日急ぎ収穫しました。野菜にも今の天候は良くないようです。今朝も、早くから蝉が鳴きわめいています。このような中でも、愛犬君たちは元気。昨日ラブをシャンプーしました。孤軍奮闘すること３０分。ラブもさっぱりしたようで、乾燥後の毛はサラサラで、触っても気持ちがいいですね。次は、近いうちに芝犬をシャンプーします。とてもじゃないけど、２匹一度にシャンプーするのは、疲れますから。

さて、相場です。昨夜のＮＹ市場での株価は上昇して引けています。ドル円は、108円台をキープしています。利回りは2.07～08%付近で推移中。2.04％から上昇傾向を出してきています。
ドル円は、108.287円まで上昇して今は少し調整中のように思われます。

昨日想定していた上値、108.3円付近まで来たと判断してよいのかもしれません。１時間足のＢＢ２σは、108.271円、4時間足のそれは108.381円、日足のそれは、108.844円。

１時間足のBB２σには到達しています。さらに上伸できるかどうか、チェックになります。
為替情報によると、108.3～5円では厚めの売り物が待ち構えているようです。

現在のチャネルラインは、上辺が22日と23日の高値を結んだ右肩上がりのラインとなり、下辺は、22日のNTタイムでの押し目で付けた107.772円を通過する上辺に平行なラインとなっています。

本日は、上値が本日PAを上抜いて、高値を構成しない場合、相場は反落傾向になってくると想定。ウン？　こう書いていたら、上昇してきて、108.238円まで伸びてきました。えらいチェック項目になってきた、、、。

上抜いた！！！　ということは、まだ今週の上昇傾向が継続中と判断するようになってきます。

独自の価格レベル指数では、まだ「居心地の良いレベル」となっています。買われすぎ状態ではありません。これがあるから、まだ上へ行くのか、と思ってしまう小生。

上値は重いが徐々に上値を切り上げていく動きか、、、。確かに下値は堅くなってきています。どこまで上昇するのか、ということになりそう。

本日も待つことから始め、優位性が出てくれば、エントリーすることとします。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。これは、昨日のブログに書いた状況になっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.239円超、「売り」は、108.239円以下、「買い」は、108.008円以下の場合となっています。
FPVは108.101円、R1は108.376円、S1は、107.915円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　9時47分です。上値が108.275円まで来ましたが、昨日高値を更新できていません。これから上値は重くなるか、と考え、108.234円でショートを持ってみました。決済めどとしては、手堅く108.1円付近を想定。もっと下押しして108円割れもあるか、などと思いながら相場を観ているところです。4時間足の雲下限が、108.168円付近にあります。ウン？これも割り込んできた、、、。
10時からの4時間足ローソクに注目。

追伸　11時41分です。動意薄、、、。ショート保有継続中。

追伸　14時36分です。14時を回ってから、1時間足まで戻り売りシグナルが出てきました。さらに上値は重くなりそうです。決済指値を107.993円に入れています。108円割れを視野に入れていますが、割れても戻りが早いかもしれません。現在値は108.129円付近で、今朝つけた安値突きに来たようです。ウン？　安値を更新しました。4時間足で、陰線を引きつつあります。108.03円という節目があります。ここで買い方が動いてくるか、、チェック。　今夜のオプションＮＹカットは108.0円にサイズ大きめであるようです。

追伸　16時47分です。決済指値にヒットしました。本日はこのワントレードで取引を終了とします。さらに明日へかけて下押ししていくことも考えられますが、その場合、ひょっとすると今夜中かもしれませんが、107.7円台まで行くのかもしれません。現在の相場では、4時間足の20EMA、108.018円が下値支持帯になる可能性もあります。そろそろロンドン勢が相場参加してきます。ジョンソンさんが保守党党首となり今夜か明日には首相に選出されます。10月にはEUを離脱すると明言している方です。英国市場はどう動いてくるか、ここからは、様子見していきたいと思います。

追伸　１９時２２分です。英国ポンドが買い戻されているようです。ポンド円の「買い」が今は一番稼げるかもしれません。ドル円よりもいつもボラが大きい通貨の組み合わせです。

追伸　20時08分です。少し前にドル円が急上昇しましたが、これは日銀が出したコメントに反応した動きのようです。その内容は、「ＥＣＢの緩和強化で円高進行なら、日銀は追加策模索の可能性」というもののようです。日銀会合は来週29日30日とあり、ＦＯＭＣよりも前に行われますから、ＥＣＢの動向をにらんで対応することを表明したのかもしれません。この反応も、一時的なものとなり、元のレベルに戻って落ち着いているようです。現在レートは、108.045円。今夜のＮＹカット値は108.0円、サイズ大きめです。もう意識しているのかな？

追伸　21時18分です。小さな変化が、、、現れて来た、、、。次の押し目は買いになりそうです。4時間足の20EMAが相場を下支えしているようです。23時のNYカットタイムを通過すると、反発してくるのかもしれません。要注意。ポンド円も少しうろうろするかもしれません。

ところで明日ですが、海釣りに出かけることにしました。いつも通りのスケジュールで早朝から出かけ、17時半頃帰宅予定です。というところで明日は取引なしの一日になりました。

追伸　22時23分です。欧州は明日のECB待ちになっていて様子見のようです。まもなくオプションNYカットタイムを迎えます。現在レートは、108.024円。ここを通過するまでは、108.0円近辺に押し付けておきたいようです。

小生はもうすることがありませんので、今夜はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

FX しばらくこういう動き方か、、、。

おはようございます。７月２３日火曜日です。広島は小雨が降ったり止んだりしています。そろそろご当地も梅雨明け宣言が出てくると思っているところです。何度も書きますが、個人的にはもう梅雨は明けていると思っています。夏の雨が降っているだけ、、、。今朝は思いっきりセミが鳴いていました。たくさん羽化したようですが、未明にも少し雨が降ったようですから、蝉の羽化も無事終えることができて飛び立てたかどうか、少し心配な面もあります。最近、羽化したての蝉が早朝の地面に落ちているのを見かけます。今朝も、そのような蝉に愛犬君たちが先に気づき、鼻先を近づけます。それを見て、小生は愛犬君たちがそのセミを食べないようにリードをひっぱって、蝉から愛犬君たちを引き離し、そのセミを拾って近くの樹木へ放ちます。
今年は、このような蝉がいつもよりも多いように思います。これも長雨のせいか、、、。

さて、相場です。昨夜のＮＹ市場での株価は、小動き。方向感もなく、上下したようです。企業決算や来週のＦＯＭＣをにらんで、ポジションも取りづらいのかもしれません。機関投資家がこのようなスタンスだとすれば、一般大衆投資家もしっかりとここは様子見してよいところと思われます。無理してはいるような相場状況ではない、、、。
下手に入れば、短期の投機筋に儲け口を与えるだけのこと。

昨日の動きでは、東京タイムで付けた高値を欧米タイムになっても更新できませんでした。このような場合、過去の事例からは、相場は下降へ向かいだす場合が多いのですが、今回は、下値も堅いようですから、上へ行かないまでも、時間調整的な動きをして、ＦＯＭＣを待つようになるのではないかと想定。

昨日と言い本日と言い、暇な時間が多くありそう、、、。

というわけで、本日は、また、いろいろな趣味の世界を楽しむ予定。

その前に、手持ちのデータから、次のデータを披露します。

「コスモス」、「桜」、「ひまわり」のデータが、「買い」、または「売り」で揃った場合の的中状況です。

試料総数、531件　期間は２０１７年７月分から直近ﾃﾞｰﾀまで。

３点が揃った状況の出現率　30.70％　出現数　163件

この３点が、「買い」で揃った場合

「買い」総数　　73　　　　　　
　　　　的中　　49
　　　　的中率　67.12％

この３点が、「売り」で揃った場合

「売り」総数　　90
　　　　的中　　55
　　　　的中率　61.11％

合計　　総数　　163　　　
　　　　的中　　104
　　　　的中率　63.08％

相場の世界で、的中率が６０%を超えるようなデータはあまり見ませんので、これは有為性のあるものと判断しています。

そこで本日のシグナルですが、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は107.959円超、「売り」は、107.959円以下、「買い」は、107.770円以下の場合となっています。
FPVは107.869円、R1は108.049円、S1は、107.670円となっています。

小生は、本日は様子見の一日になりそうです。まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　14時ちょうどです。上値が108.183円まで伸びてきています。これで上下値幅が0.357円となり、ほぼ昨日と同じになりました。この状況で、チャネルラインを引いてみると、下辺は、19日安値と22日安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、22日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。これで見ると、上辺は現在、108.43円付近を通過中ですから、この付近までの上昇はあるのかもしれません。ここまで上昇してくると、本日のR3を上抜いて行くこととなりますので、相場の流れはさらに上ということにもなってきます。本間かいな？と思いますが、これも相場のチャートから出てくる一つの考え方ですから、むげに無視するわけにもいかないと思われます。

為替情報をチェックすると、上値が110.0円と上方修正されています。そして、明日24日NYカットのオプション価格は非常にサイズの大きいものが108.0円にあるようです。本日は火曜日ですから、山や谷を付ける傾向の曜日としていつもマークしている日になります。しかし、本当の山はまだ上にあるのかもしれません。現在の4本値から出てくるデータでは、山らしくないデータが出ていますので、少し下押しした後、改めて高値を更新しに来て、山を作りに来るのかもしれません。

色々と調査していると、本日は「大暑」ということで、夏の歳時記の最後の時期に入ったようです。次は、もう、「立秋」です。蝉が土中から続々と出てきて鳴き始めるのもむしろ例年よりも遅いのかもしれません。

本日は様子見と決めていましたが、やはり、これはおいしいところという場面になると、つい、エントリーしてしまいました。2回ﾛﾝｸﾞｴﾝﾄﾘｰし、それぞれ10Pips程度ずつ稼ぎました。様子見中、あるいは、待っていると、エントリーの優位性のある場面が到来するものですね。

現在値は、108.153円ですが、いろいろと考えてみると、相場として上値は108.43円付近までは行いきそうというものが先ほどのチャネルライン上辺以外のものからも出てきます。そのあたりまで行くのが濃厚なのかもしれません。しかし、昨日の値幅程度はすでに動いていますので、買い材料もないところで、さらに上伸していくのは、短期筋の買い仕掛け以外には考えられませんから、いずれ押し戻される動きが出てくると想定していたほうが良いのかもしれません。

これよりさらに上伸してくると、4時間足での一目均衡表の雲の中にレートが存在するようになります。雲上限は、108.374円にあります。遅行線はまだローソク足の下に位置しています。少し重要な局面に差し掛かってきているようです。ちなみに雲下限は、108.147円です。

最近の動きからは、押し目を待ってからロングでエントリーするのがベターと思われます。

追伸　16時35分です。上ばかり見ていると、そろそろ下押ししてくるころかもしれません。ロングは一旦決済しろとシグナルが出てきました。押し目が買い拾われるか、それとも、このまま下押しして稼ぎに来るか、このままいくと、本日は一旦山を形成しやすい曜日ということも考え合わせると、108.0円試しに来るかもしれません。チャネルラインが引き直しになりました。
昨日と本日の高値を結ぶ右肩上がりのラインを上辺とし、下辺は、昨日のＮＹタイムで作った押し目のところ、107.772円を通過する上辺に平行なラインとなっています。

追伸　19時05分です。種々検討した結果、フィボエクスパンションでは、108.3円付近、フィボでは、61.8%戻しで、108.3円付近、過去節目をチェックすると、7月17日高値108.321円、7月16日高値108.374円などが上値目安となりそうです。これらを上抜いて行くようだと、108.6円台を狙ってきそうです。
しかし、明日24日のオプションNYカットが108.0円にあるという現実。これをどう考えるか、です。25日はＥＣＢ理事会がありますので、欧州勢は動きづらい環境と思われますが、、、。

FX 今週も動きづらい相場と思うけど、、、。

おはようございます。７月２２日月曜日です。広島は雨が降ったり止んだりしています。梅雨明けまで（気象庁によるもの）はもう少しと思っています。この土日は、本を読んだり、インターネットでいろいろと調べ物をしたりして過ごしました。昨日は、参議院議員選挙の投票にも出かけました。比較的のんびりと過ごした週末でした。

早速相場です。金曜日のＮＹ市場では株価は少し下げて引けています。利回りは２．０５%台で推移中。

ＮＹ市場では、ＮＹ連銀総裁の講演での発言を受けて、ＦＯＭＣでは０．５%利下げが行なわれると市場関係者ﾊﾘ化して、それを織り込みに来て、ドル円は、一時１０７．２円まで下押ししましたが、その後、ＮＹ連銀側から、講演での発言は経済理論上の一般論、次回ＦＯＭＣで取り上げるという意味合いではない、というような説明が出て、相場は修正に入っています。

その結果、107.2円から急反発して、上値は、107.977円まで伸びてきましたが、ここから先108円までは伸びて来ず、引けにかけて調整してきて、107.706円で取引を終えています。

本日の東京タイムで、金曜日高値を突きに来るのかどうかをチェックすることになりそうですが、その手前107.8円付近には上値抵抗帯もできている感があります。ここを上抜いてさらに上伸できるかどうか、これもチェックになります。

相場状況をチャートでチェックします。

パターンとしては、「高値切り下げ安値切り下げ」ですから、下降トレンドの状況にあると判断できます。この動きは、日足や週足でチェックすると、テクニカルではバラバラ状態で、結論付けるのは難しい様子です。長い方は週足ですから、週足では、まだ戻り売りを示唆するパターンが継続しています。日足になると、これが、押し目買いというシグナルが出てくるようになっていて、しかし、そうはいっても、RSIはまだ50にも達していない状況で、売り圧力は残っていると思われます。上値は重いか、、、。

現在8時26分です。4時間足の20EMAが107.812円付近いあります。ここを上抜けできるかどうかに入ってきているようにも思われます。

念のため、打診程度で、107.812円ショートを持ってみました。

目先的な動きとしては、まだ上へ行きたがっているような動きになっています。上伸できるかチェック。

しかし、上伸できたとして、11時間足まではBB2σの位置が107.83円付近までで、本日pA107.842円にも達していません。BB2σを拡大できるか、これもチェックになります。

5分足を見ると、800SMAが107.804円付近を右肩下がりで通過中。やはりこの付近が最初の上限か、、、。

ローソク足も小さなコマ状のものが増えてきています。短期の投機筋も思案中か、、、。すでに動いていても、不思議ではないのですが、まだ明確にはなっていません。

為替情報によると、上値が109.60円に下がってきました。下値も下がって、106.80円となってきました。NY連銀のコメントにかかわりなく、市場は、相場は下がると考えているのかもしれません。

市場は次回FOMCでの利下げは0.25%と考えて、それを織り込みに来ているようです。今回、0.5%利下げ案はなくなったと思われますが、年内2回の利下げはあるという考え方に立てば、市場が先に動いてくるということもあるかもしれません。市場が催促に来ているのか、、。

今週は来週のFOMC待ちになると思われますので、様子見気分もあって、相場は小動きになるのかもしれません。FOMC前に、日銀会合があり、その結果が出ます。日銀がどのような政策を出して来るか、これもチェックです。打つ手があるのかないのか、、、、。

仮に本日、相場が先ほど付けた高値107.820円からは下降していく流れとなると、下値候補としては、107.5円付近というものが出てきます。これは思い込まずに念頭に入れておきたいと思います。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.842円超、「売り」は、107.842円以下、「買い」は、107.457円以下の場合となっています。
FPVは107.630円、R1は、108.053円、S1は、107.283円となっています。

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸　10時36分です。金曜日のNYタイムの動きを受けて、東京市場でも上昇してきています。そして、少し前に108.金曜日高値を上抜き、108円台に入ってきました。最初に保有したショートは、金曜日高値を上抜いてきたところでストップをかけ、ポジションドテンでロングを持っています。このロングは108.1円付近での決済を検討中です。今上値がさらに伸びて、108.067円まで来ました。このレートより上にあるBB2σは、4時間足のものとなり、値は、108.378円となります。ここまでくるとなると、7月16日高値108.374円と鉢合わせすることになります。

追伸　13時39分です。保有ロングを一旦107.970円で決済し、少し様子を見ます。高値が108.067円まで来ましたので、パターン的には「高値切り上げ安値切り上げ」になっています。今のところは、、、。もう一度は108円狙いの動きが出てくると想定していますが、如何せん動きがよくありません。東京市場における金曜日のNY市場に連動した動きはここまでなのかもしれません。そう考えると、たしかに、108.067円で､3MAXを形成してきていますので、これから少しもみ合いながら下押しを狙って得来るつもりかもしれません。金曜日安値と本日高値でフィボを考えると、半値押しとなった場合、本日FPV付近までの押し目を作りに来そうです。14時からが勝負か、、、。

追伸　14時46分です。108.0円が重くなってきたような、、、。15時までもう少し、、、。株価を離れてどういう動きをしてくるか、、、。各時間軸でBB2σの拡大が遅々としたペースになってきた、、、。ここで逆張りして、108.001円でショートを打ってみました。

追伸　15時12分です。今夜のＮＹカットは、107.35円、107.25円、107.10円にあるようです。いずれも現在レートよりも下です。オプションの設定が下にあるということは、積極的に下へ振ってくるというのではなく、相場を上へもっていきたくないための取組みと想定していたほうが良さそう。現在レートより上にあるのは、24日や25日のオプションではあるようです。

追伸　15時18分です。レートが本日ＰＡである107.630円を割り込んでこない場合、本日高値もしくは明日の高値で一旦山を付ける可能性がありそうです。

追伸　16時56分です。前記載の訂正です。「本日ＰＡである107.630円を割り込んでこない場合」という文言は、「本日FPV 107.630円を割り込んでこない場合」が正解です。お詫びし訂正します。

追伸　17時03分です。107.837円付近まで下押ししてきています。この付近は4時間足での２０ＥＭＡが存在するレベルです。ショート保有の場合、この付近での決済も手堅くいく場合は選択肢の一つのなります。前述のように、小生は、ＦＰＶタッチするかどうかをチェック中ですから、ショート保有のままもうしばらく様子を見ます。

追伸　19時24分です。うろうろし始めましたので、保有ショートは107.872円で決済しました。これでまた様子見に入ります。

追伸　19時36分です。米国債10年物利回り状況ですが、今は2.04%台のようです。本日は2.03％が最低ですから、（いまのところ）ここから反発中なのかもしれません。本日の最高は2.06%ですからさて、ここからどう動いてくるか、、、。この利回り動向がドル円相場に影響しているとも考えられます。

FX 今週の言い訳

おはようございます。7月20日土曜日です。広島は小雨が降っています。台風は朝鮮半島へ向かっているようで、この台風が、中国地方にかかっていた梅雨前線を北上させてくれたようです。まもなく、気象庁も梅雨明け宣言を出すと思われますが、梅雨末期の大雨を気象庁はまだ警戒しているようで、なかなか梅雨明け宣言を出さないのかもしれません。個人的には、セミが鳴き始めたこと、雷鳴があったことを材料視して、自然界的には、すでに梅雨は明けていると考えています。前線や台風へ向けて、南から湿った空気が入ってきているため、非常に湿度は高くなってきています。　ウン？　これって、何か、相場の材料の見方と一緒か？？？

さて、今週の言い訳です。

今週は「売りのみ」と宣言して、そのように取り組みましたが、たかだか一週間で、これまで買いでも売りでも取り組んできたことが払しょくできて、売りのみで、というスタンスでのポジション取りがうまくいくはずありません。チャートの動きから、今は買い場、という場面がよ~~~くわかる一週間でした。

そのような買い場になると、「なぜ、ここで買わないのか」と自問する小生。それに対して、「売りのみエントリーすると決めたから」と答える自分。こんな展開の今週でした。

結局ショートでもうまく稼ぐことはできず、テスト期間としての位置づけとしては、まあよかったかな、と思っています。

いつでもどこでも稼ごうというわけではありませんが、稼げるという機会に対しては、そのトレンドの方向で稼ぐということの大切さが体に染みついていますので、スキャルでもデイトレでもスイングでもそのように取り組んできたわけですから、単純に一方向のみでの取引はどうしても満足できない自分に気づきました。

売りが短時間で大きく稼げるということには、その通りと思っています。

この一週間で、今までにない経験っをしたと思っています。新たな視点を確認することもできました。

実は、この一週間、ＭＴＦ（マルチタイムフレーム）という考え方を導入して、相場を見つめてきました。

便利なインジケータですが、小生は移動平均線をチャートに引いていますから、どうも、これらと意味合いが重なる点が多く、チャートが見づらくなってしまいました。いろいろと試行錯誤しましたが、結局、ＭＴＦはチャートから削除しました。このことから、新たなものを追加しなくても、従来から使用しているもので、十分相場は判断できるということになりました。これは再確認ですけど、、。以前にもあったな、、、。

ですので、来週からは、元の路線に戻り、売りでも買いでも売買することとしました。

昨日保有したショートは107.825円で全玉ストップにかかっています。残念ですが、仕方ありません。昨夜のＮＹタイムで、上値が107.9円台まで来ましたが、108円タッチはできず、引けにかけて下げてきています。これで、来週の相場は上値としては、昨日高値が当面の上値目標となりそうです。昨日想定したように、来週の相場は107円台での取引になると思われます。

昨日の相場では、当日のオプション売買の設定はなく、特定レベルでの売買はなかったと思われます。ＮＹ地区連銀総裁の発言を巡って、下押ししたドル円でしたが、その後、この発言の意味を説明する連銀側からのコメントが出て、相場は戻り調子になってきたようです。しかし、急落前のレベルまでは戻ることはできなかったようです。しかし、近いところまでは戻した昨日の動きです。考えすぎかもしれませんが、戻しきれなかったということの意味合いは、やはり上値は重いということのようで、相応の買い材料が出て来ない場合、相場は先に想定したように、107円割れをしていずれ105円へ向かう動きになってくると思われます。

来週のＮＹカット値をチェックすると、22日が107.30円、24日が108.0円という具合です。ストップの設定は、109.0円にあるようです。現在レートの下にはありません。

米中貿易交渉もさほどあてにはならず、企業決算でも硬軟両材料が出てきています。経済指標も同様。月末のＦＯＭＣでどのような決断が出るのか、市場はもうしばらく、取引には慎重にならざるを得ないようです。

7月利下げはほぼ決定とみて、市場はこれを織り込みに来ていますが、利下げ幅を巡って、春秋しているように思われます。
米国債10年物の利回りは2.0%台前半での取引がしばらく続きそうです。

イランと米国が戦争を始めれば、ドル円相場の急落はあるかもしれませんが、今のところは何とか持ちこたえているように思われます。トランプさんは次期大統領選をにらんで、イベントの組み立てに来ていると思われ、もし、イランとの戦争が始まっても、これもスケジュールの一環かもしれません。もし、戦争が始まっても、その決定は、ほんの些細なことなのかもしれません。いつも戦争はこのように始まりますから。米国では、戦争が始まると国民は一致団結する傾向があるといいます。この状況をトランプさんが選挙用に利用しないことはないと思われます。打算の多い人ですから。

さて、来週は、小生は個人的なイベントが多い週となりそうです。その分取引はお休みとなりますからね。25日木曜日は海釣り予定、26日金曜日は親戚の法事、、。25日はＥＣＢ理事会もあります。日銀会合も忘れてはいません。今回はＦＯＭＣ前に日銀会合があります。世界が金融緩和や利上げに動くなか、日銀はどう動いてくるのか、打つ手は何があるのか、市場はこれを見たいと思っています。

小生はこれから再度自分の相場の思考体系を組み立てに入ります。今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。合掌