おはようございます。7月4日木曜日です。広島は曇りです。今週は雨が降るかも、と想定していましたが、今のところ、雨は降っていません。拙宅付近では、ということになりますが。湿気が多い分は梅雨時そのもの。菜園の野菜は特に水やりをしなくても、天然水分で潤っています。今朝はナスを6本収穫しました。まだまだ収穫は続きそうです。
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は史上最高値を付けたようです。しかし、昨日は本日の独立記念日の前日ということで、取引が午前中で終了したため、行きつくところまで行ったかどうかは不明。
これを考えると、ドル円相場も株式取引がなかった分、取引は低調となり、方向感は出て来なかったように思われます。
これも現実ですから、これを受け入れます。こうなると、相場は、ますます明日金曜日の雇用統計結果を受けて、振れ幅が大きくなってきそうです。
昨夜出たADP雇用統計、そして、ISM非製造業景況指数も、予想を下回りました。もう一つ、製造業新規受注も、予想を下回っています。最近はこの新規受注のマイナスに大きな関心を持っているところです。このデータは半年後の製造業を占うともいわれていますので、半年後の製造業は不況入りしているのかもしれません。そうなると、株価も調整入りしていて、さらにFF金利低下へと向かうことも想定されるようになるのかもしれません。その先取りの動きが、昨夜の米国債10年物の利回り低下傾向ではないかと思われます。
7月FOMCでは、0.25%の利下げが想定されつつあり、市場はこれを織り込みに来ているようですが、NY引けでは、さらに押し込んできて、1.94%と2%を割り込んできています。
昨日あった報道では、現在FRB理事の空席2を埋める人事案が出てきています。この人事案では、どちらも、ハト派と言われる方のようで、市場は、そうなると、FRB内はハト派が大勢を占めるようになり、FRBの判断にもハト派傾向がより強まって出てくるようになるという先読みがあり、これに昨夜出てきた少し軟調な経済指標結果を織り込みに来て、利回り低下傾向が出てきているように思われます。
一部有力金融機関からは、「先読みしすぎ、7月は0.25%mp利下げになる」というものが、再度出てきています。FEDウォッチャーの見方も、7月利下げは0.25%というものがすでに8割程度を占めるようになっています。こののちの変動にも注意していきたいと思います。
昨夜出た経済指標も含め、これから出てくる経済指標結果がどうなるかで、利下げの程度は決まってくると思われます。
最近のアナリストの考えの中には、7月利下げは必要なものか、それとも、予防的措置あるいは先見的措置なのか、というような声も出てきています。
中央銀行が政府の意向に沿ってきた、とも言われるようになり、中央銀行の独立性や尊厳も疑われるような環境になりつつあるのかもしれないという危惧まで出てきています。
これに「パウエル辞めろ」というトランプさんのツィートが出て、パウエルさんも、難しいかじ取りになってきているようで、嫌気がさして、辞任するということもあるのかもしれません。
ECB次期総裁には、現在のIMF専務理事のラガルトさんが決まったようです。日銀総裁人事は動きなし、、、。
本日東京タイムでの相場の動きも方向感定まらずで、小動きになるのかもしれません。一度はNYタイムで付けた戻り高値を試しに来るとは思われます。
本日FPVが107.749円ですから、この付近でうろうろするのかもしれません。
このような一日になるかもしれませんので、本日の東京タイムは様子見でもよいのかもしれません。
昨日保有したロングは107.55円付近で持ち、107.85円付近で本日早朝に決済しています。
昨日は保有したロングはストップをかけ、損失を確定させましたので、その回復に、倍以上の建玉を保有して、ロングで稼がせていただきました。
本日は、大きくは稼げそうにありませんので、コツコツとスキャルで稼ぐのであれば、波乱もなく稼げるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.857円超、「売り」は、107.857円以下、「買い」は、107.672円以下の場合となっています。
FPVは、107.749円、R1は、107.965円、S1は、107.595円となっています。
小さなシグナルですが、107.749円に相場がタッチした付近で、テクニカルで、反発傾向のものが出てきています。まだ長くは持てないかもしれませんが、スキャルで稼ぐには一つのエントリーのタイミングかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時38分です。現在値は107.765円付近ですが、この付近では、チャネルライン上辺が右肩下がりで通過中ですので、これで上値を押さえられる可能性もありそうです。上抜けできるかどうかチェック中。上抜けできなければ、もう一度下突きに来るかもしれません。その時、下値も堅いとなれば、改めて反発してくるのかもしれません。目先の動きになりますが、上昇傾向が出てきています。このまま上伸できるか、、、。
追伸 16時24分です。欧州タイムが始まっています。しかいs、米国勢が本日は参加してこないと思われますので、取引はやはり低調なものになると想定。本日のここまでの取引では、107.723円でロングを保有し、先ほど、107.830円で決済しました。上値抵抗も想定できることから、ここで決済としました。ここからは少し様子を見たいと思います。
追伸 18時ちょうどです。米国債10年物の利回りは1.94%台で変化なし。米国で取引がないので、当たり前のことと言えそう。となると、ドル円相場も動きようがないということになりそうです。 小生は、本日の取引はもうしないかもしれません。動けないのは欧州勢も同じことと思われます。
ということで、少し早いですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。明日頑張りましょう。合掌
さて、相場です。昨夜のNY市場では株価は史上最高値を付けたようです。しかし、昨日は本日の独立記念日の前日ということで、取引が午前中で終了したため、行きつくところまで行ったかどうかは不明。
これを考えると、ドル円相場も株式取引がなかった分、取引は低調となり、方向感は出て来なかったように思われます。
これも現実ですから、これを受け入れます。こうなると、相場は、ますます明日金曜日の雇用統計結果を受けて、振れ幅が大きくなってきそうです。
昨夜出たADP雇用統計、そして、ISM非製造業景況指数も、予想を下回りました。もう一つ、製造業新規受注も、予想を下回っています。最近はこの新規受注のマイナスに大きな関心を持っているところです。このデータは半年後の製造業を占うともいわれていますので、半年後の製造業は不況入りしているのかもしれません。そうなると、株価も調整入りしていて、さらにFF金利低下へと向かうことも想定されるようになるのかもしれません。その先取りの動きが、昨夜の米国債10年物の利回り低下傾向ではないかと思われます。
7月FOMCでは、0.25%の利下げが想定されつつあり、市場はこれを織り込みに来ているようですが、NY引けでは、さらに押し込んできて、1.94%と2%を割り込んできています。
昨日あった報道では、現在FRB理事の空席2を埋める人事案が出てきています。この人事案では、どちらも、ハト派と言われる方のようで、市場は、そうなると、FRB内はハト派が大勢を占めるようになり、FRBの判断にもハト派傾向がより強まって出てくるようになるという先読みがあり、これに昨夜出てきた少し軟調な経済指標結果を織り込みに来て、利回り低下傾向が出てきているように思われます。
一部有力金融機関からは、「先読みしすぎ、7月は0.25%mp利下げになる」というものが、再度出てきています。FEDウォッチャーの見方も、7月利下げは0.25%というものがすでに8割程度を占めるようになっています。こののちの変動にも注意していきたいと思います。
昨夜出た経済指標も含め、これから出てくる経済指標結果がどうなるかで、利下げの程度は決まってくると思われます。
最近のアナリストの考えの中には、7月利下げは必要なものか、それとも、予防的措置あるいは先見的措置なのか、というような声も出てきています。
中央銀行が政府の意向に沿ってきた、とも言われるようになり、中央銀行の独立性や尊厳も疑われるような環境になりつつあるのかもしれないという危惧まで出てきています。
これに「パウエル辞めろ」というトランプさんのツィートが出て、パウエルさんも、難しいかじ取りになってきているようで、嫌気がさして、辞任するということもあるのかもしれません。
ECB次期総裁には、現在のIMF専務理事のラガルトさんが決まったようです。日銀総裁人事は動きなし、、、。
本日東京タイムでの相場の動きも方向感定まらずで、小動きになるのかもしれません。一度はNYタイムで付けた戻り高値を試しに来るとは思われます。
本日FPVが107.749円ですから、この付近でうろうろするのかもしれません。
このような一日になるかもしれませんので、本日の東京タイムは様子見でもよいのかもしれません。
昨日保有したロングは107.55円付近で持ち、107.85円付近で本日早朝に決済しています。
昨日は保有したロングはストップをかけ、損失を確定させましたので、その回復に、倍以上の建玉を保有して、ロングで稼がせていただきました。
本日は、大きくは稼げそうにありませんので、コツコツとスキャルで稼ぐのであれば、波乱もなく稼げるのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.857円超、「売り」は、107.857円以下、「買い」は、107.672円以下の場合となっています。
FPVは、107.749円、R1は、107.965円、S1は、107.595円となっています。
小さなシグナルですが、107.749円に相場がタッチした付近で、テクニカルで、反発傾向のものが出てきています。まだ長くは持てないかもしれませんが、スキャルで稼ぐには一つのエントリーのタイミングかもしれません。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時38分です。現在値は107.765円付近ですが、この付近では、チャネルライン上辺が右肩下がりで通過中ですので、これで上値を押さえられる可能性もありそうです。上抜けできるかどうかチェック中。上抜けできなければ、もう一度下突きに来るかもしれません。その時、下値も堅いとなれば、改めて反発してくるのかもしれません。目先の動きになりますが、上昇傾向が出てきています。このまま上伸できるか、、、。
追伸 16時24分です。欧州タイムが始まっています。しかいs、米国勢が本日は参加してこないと思われますので、取引はやはり低調なものになると想定。本日のここまでの取引では、107.723円でロングを保有し、先ほど、107.830円で決済しました。上値抵抗も想定できることから、ここで決済としました。ここからは少し様子を見たいと思います。
追伸 18時ちょうどです。米国債10年物の利回りは1.94%台で変化なし。米国で取引がないので、当たり前のことと言えそう。となると、ドル円相場も動きようがないということになりそうです。 小生は、本日の取引はもうしないかもしれません。動けないのは欧州勢も同じことと思われます。
ということで、少し早いですが、本日はここまでとします。本日も訪問いただきありがとうございました。明日頑張りましょう。合掌