FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 夏相場夏相場、、、。

2019-07-12 08:45:48 | 日記
おはようございます。7月12日金曜日です。広島は曇り。雨が降りそうで降らないという有様。そうはいっても、降るときは降りますから、その水分を吸って、きゅうりはジャンボきゅうりに成長。一日収穫を怠るとこうなる最近です。愛犬君たちは、梅雨時とはいえ、大変元気な昨今です。便通良し、しかし、小生の勝手もあって、最近運動不足気味、、、。ルームランナーでも用意するか、、、。

さて、相場です。昨夜のドル円は強かったですね。出てきた指標結果を受けて、相場は上へ弾けていきました。上値はそのまま伸びていき、108.531円台まで来ています。上昇してきたとはいえ、昨日の6時始値付近で引けています。この事実をどう考えるか。ザラ場では、上下しても、結局、引け値を見れば、相場はあまり動かないと考えるべきか、、、。

このような状況を踏まえて、ポジション取りを考えるほうが良いのか。しかし、この取り組みは、サブのサブ程度で意識しておいて、その程度のものと理解しておきます。

夏相場の上下値形成に来ていると思われます。下値は、ひとまず昨日の安値を意識しておき、高値としては、、、7月10日高値付近か、、、。そうなると夏相場のレンジとしては、上値110.0円付近、下値107.5円付近とみておきましょうか。そして現在値が108.5円付近ですから、上、下どちらへでも、動けるレベル。

独自の価格レベルで相場を観ると、買われ過ぎでもなく、売られ過ぎでもない、大変居心地の良いレベルのようです。

為替情報によれば、上値としては、111.15円、下値としては、107.0円となっています。上値が伸びてきています。110.0円も単なる通過点か、、、。あまり思い込まないようにして、相場を観ていきます。

別の話ですが、ある時、本を読んでいて、思い込まないようにするとは、常日頃思い込みをする傾向の人が良く口にする言葉、という一説に気づきました。

先程「思い込まないようにする」と書いたということは、小生は、相場を思い込みながら見ているということになるのかもしれません。そうなると、素直に相場が見れなくなりますから、ここは反省する必要はありそうです。

最近、狭い範囲で少ないPIpsでサイズを大きくして稼ぐのが良いのか、それとも、できるだけ広い範囲で、広い値幅で、サイズは小さめにして大きく稼ぐのが良いのか、というテーマを考察中。スキャルという取引では、FXの場合、ポジションサイズを大きめにして、短い時間内でがっつりと稼ぐのが一番と言われています。これは自身の資金量にも相談が必要。

次に言われているのは、ロングよりも、ショートで稼げ、できたら、ショートのみポジションを持つ、というやり方。これも、短い時間内で、稼げるからというのが主な理由。これは一理あるな、と思っています。しかし、取引回数は少なくなります。考え方によりますが、取引回数が少なくなるということは、自制心が働くということになり、相場を落ち着いてみることもできそうです。小生はこのパターンを取り組みの中心に置こうと考えているところです。

蝉の鳴き声が聞こえます。梅雨が上がったか、、、、。気象庁は、気圧配置などで、まだ梅雨明け宣言はしていませんが、自然界は、もう梅雨明けしているようです。蝉はせれを教えてくれているようです。

本日のシグナルは、「コスモス」は「売り」、「桜」は「買い」、「ひまわり」は「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.508円超、「売り」は、108.508円以下、「買い」は、108.171円以下の場合となっています。
FPVは、108.291円、R1は、108.724円、S1は、108.051円となっています。

本日は、すでに108.481円でロングポジション取りをしています。これは相場がまだ上へ伸びるという前提でのことです。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 19時01分です。今日はブログ更新が少なくなっています。それはそうとして、本日の保有ロングの決済は108.7円付近、もっと強気で行くなら、109.1円付近を見ているところです。まずは108.7円付近で決済予定です。スイング玉として、新たに108.30円で買い増ししています。今日は金曜日ということを考えるなら、今日中の決済を中心にしていきます。

このような強気で考えるのは、4時間足で、安値高値をチェックすると、11日の安値で第4波を形成し、今は上昇5波を形成に来ているのではないかという推測があります。その天井を付けるのは来週以降のことになりそうです。色々と「捕らぬ狸の皮算用」ではありませんが、計算してみると、110.0円に到達するというものまで算出できます。今朝の為替情報でも上値が111.15円まで来ていることを考えると、あながち無理でもないのかな?という気にもなってきます。

米国や本邦で、企業決算が出始めています。これからしばらくはこの決算状況を見ながら、相場は上下していくことになりそうです。

市場では、7月利下げは0.25%で決まりというのが主流となってきたようです。0.5%というのもありますが、これは、もしや、とか考える少数派の思考のようです。こうなると、市場では、2.0%から2.25%の範囲で利回りは上下し、市場の反応を確かめに来るようになると思われます。7月FOMCまでにはまだ相応との時間がありますので、それまでにでてくる経済データによって、FOMC取り組みも変化してくると思われます。














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