FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 本日も取引をお休みします。

2019-07-26 07:26:01 | 日記
おはようございます。7月26日金曜日です。広島は晴れ、今日も暑くなりそうです。広島も梅雨明けしたようです。(気象庁発表)

さて、本日は、県北の親類筋の法事のために、出かけることになっています。昨日に続き、本日も都合により取引できません。帰宅の時間にもよりますが、東京タイムでは取引できなくても、欧州タイム開始に間に合えば、そこから取引参加をするかもしれません。

取引参加しなくても、気になる点をブログに掲載するかもしれません。

本日のシグナルは、「コスモス」は、「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.686円超、「売り」は、108.686円以下、「買い」は、108.327円以下の場合となっています。
FPVは、108.469円、R1は、108.902円、S1は、108.185円となっています。

今夜米国GDPが出てきます。昨夜出た指標と併せて考えるようになると、今夜の結果が良いとなると、不況入りへの懸念もトーンダウンしてくるようになるのかもしれません。そうなってくると、FOMCでの利上げ検討も延期ということも可能性があるかもしれませんが、議長が利下げと明言していますので、市場は利下げ幅は0.25%で決まりとして動いてくると思われます。0.5%利下げはなくなった、、、。では年内2回の利下げはどうなる、、、。トランプ政権はドル高傾向になるのを防ぎたい意向です。

ECBは、今回は現状維持の政策決定でしたが、次回は利下げを検討すると言っています。手遅れ政策になってはダメなんですけどね。これを受けて日銀が来週早々会合を行い結果が出ます。そして最後はFOMCとなります。

本日のドル円相場の動きとしては、108.85円から上では、厚めの売り物があるようですから、109円手前から上値は重くなってくるのかもしれません。

それでは、これから法事へと出かけます。読者諸兄の奮闘を祈ります。帰宅後、ブログ作成を再開します。合掌

追伸 19時20分です。法事から帰宅し、少し休憩を取り、愛犬君たちを散歩へ連れていき、小生も夕食を取り、カープのゲームを見ているところです。ドル円相場をチェックすると、今夜の米国GDPを相当意識しているようで、動きが少ない様子。これはもうGDP結果を見てから動くつもりのようですから、現状ではポジションを持つことは控えたほうが良いようです。

それぞれの時間軸でのチャートを見ると、直感的に感じ取れるものは、「吹いたら売れ」というもののようです。1時間足まではそのような状況になっているようです。4時間足で相場を観れば、時間調整の動きになっているようで、今夜のGDP結果を受けて、どちらへでも動けるパターンになっているようです。

そして、108.7円付近からは、売り方が待ち構えているようで、GDP発表前では、動きようがないようです。4時間足では、18時から22時のはローソク足を形成中ですが、この時間中にGDPの発表がありますので、現在の4時間足の形状にこだわることは無理と思われます。、今の相場としての表現は「鯨幕」形成中と言えるもので、方向感のないものとなっています。

各種商品相場も含めて、とにかく相場全体が動き始めるのは、FOMC結果を受けてからになりますから、今夜の動きに左右されないように努める必要があります。

108.7円付近になると、売ってみようかなと思ったりしますが、GDP発表前のポジション取りはやはり「無謀」と言われる範疇のもので、自制しているところです。自制のための判断材料としては、GDP発表前に動いたとして、上へ行くと、せいぜい、108.75円付近まで、下へ行ったときは、108.5円付近までの動きになるだろうと考え、今は動いた時の、稼げる値幅を見てます。上へ行って5Pips程度、下へ行って、15Pips程度であり、いわゆるうま味はリスクの割には少ないという判断です。

為替情報では、上値は110.0円、下値は、106.50円となっています。現在の4時間足での20EMAは、108.339円付近にあります。下押ししてくると、この付近まではあるかな、などとも思いながら相場を観ているところです。とにかく、今夜のGDP発表待ちです。取引参加を自制することがベターな時間と思われます。

もう一つの考え方としては、現状相場が、本日PAにタッチしていることから、下振れした場合は、本日PBタッチへ向かう可能性もありそう、などとも思っているところです。実は、前述4時間足の20EMAの位置と本日PBが近いところにありますので、狙われやすいな、などとも思っているところです。本日仮にここまで下押ししてきても、これを本日安値としても、「高値切り上げ安値切り上げ」というパターンであり、上昇トレンド継続中ということになります。今夜の経済指標発表も含めて、FOMC開催までは、経済指標結果を受けて相場は上下するけれども、トレンド自体にはまだ影響は出て来ない範疇のものという考えでよいのかもしれません。

相場が動き始めるのは、FOMC結果が出てからです。それまでは、辛抱するのが一番という時期とも思われます。

追伸 21時54分です。GDP結果が良かったようで、これを受けてドル円は、上へ弾けていきました。しかし、108.828円まで伸びていきましたが、その後売り物に押されて、ローソク足の上ヒゲガ長くなってきています。売り方優勢で、押し込んできているようです。しかし、この押し込みがあっても、上昇トレンドの流れはまだ継続中のようです。崩れていません。
108.9円付近にある売り物に、買い方が難儀しているのかもしれません。これからNY組が稼ぐ方法w考えると、上へ振った分、下へ振って稼げる値幅が大きくなりました。

というようなところかもしれません。今夜はここまで。ノーポジのまま取引終了とします。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
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