おはようございます。4月24日金曜日です。広島は晴れ、爽やかな朝です。今朝は最近考えていた菜園の手入れを行いました。除草し、耕し、石灰を播くところまで実施。暫らく土を休ませ、来週、底肥を入れて、再度耕す予定。そして、種まきや苗植えになります。ここ1~2週間の予定が決まりました。あとは、何を播くか、何を栽培するかになりました。春植えそして夏収穫できる野菜です。これは当然のことですね。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、最初は順調だったようですが、レムデシビルという新型コロナ用の薬の治験結果が良くなかったようで、この報道を受けて、この会社の株式が下がり、これに誘引されたのか、ダウ平均は下げていき、若干のプラスで引け、ナスダックやSP500は、若干ですがマイナスになって引けたようです。
昨夜のNYタイムになって、日経が「来週の日銀会合で無制限の国債購入やCP・社債購入の倍増を議論する」と報じたため、これを受けて、投機筋が一気にドルを買い上がり108円台まで上昇しましたが、すぐ利益確定売りに押されて、107.5円を挟んでの取引となっています。
この時、小生はロングを保有していましたので、この動きで利益を得ることができましたが、その時は動いた要因は何かわからず、早めの決済を行いました。結局はこれが功を即して、結果としては諸い結果となりました。長く保有していれば、利益を溶かしていたことでしょうね。
よくよく思い出してみると、日銀会合を受けて相場が反発上昇した場合、その反発上昇は一時的なものであり、急上昇したと思えば、その後、値崩れしてきて、トレンドが変化することが今までの結果です。東京タイムでの動きもそのようになっています。日銀ですら、市場のトレンド形成には参画できないのが現状です。
相場で都合よく利用される通貨は、円とスイスフランと思われます。一国の通過ですから、対処しやすいのかもしれません。スイスフランは1.2ユーロで下支えしていた時期もありますが、今はこの原理を除去しています。円にはこのようなレベルはなく、広く考えれば、100円から110円のレンジで動くようになっています。
そして現在のドル円相場は、107.5円付近。上へ行こうか下にしようか、、、などと気迷う気分もあり、何か動き出す材料を待っているような雰囲気もあります。
その材料としては、来週は「中央銀行会合週間」となりますので、ここでの決定を受けて相場は動こうとしているとも考えられます。
前述のように、日銀会合での議題が報道され、これに飛びついたのが短期の投機筋、と言えます。バレちゃった???!!! となると相場へ織り込みに来ますか???
今回の日銀会合は、27日の一日で会合を終えるようですが、昨夜予行演習ができましたので、27日の動きは想定しやすくなりました。これも現実。
原油価格が上昇してきています。株式市場はこれには好感してきているようです。それでも10ドル台というのは歴史的廉価のレベル。原油を輸送するタンカーも空きがなく、原油保管タンクも腹いっぱい原油を保管していて、空きがないようです。それでも中国が買いに動いてきているような報道もあります。安いときに買っておけということか。
チャネルラインを引いてみると、22日と23日の安値を結ぶ右肩下がりのラインが下辺となり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。現在は、107.3円から108.0絵のレンジで動いている相場と理解して相場を観ていこうと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.791円超、「売り」は、107.791円以下、「買い」jは、107.526円以下の場合となっています。
FPVは、107.642円、R1は、107.939円、S1は、107.243円となっています。
現在、小生はノーポジションです。現在の相場には方向感がありません。少し様子を見たいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時33分です。本日は24日ですが、変則ゴトー日として機能するかもしれません。そうなると9時55分呉東京仲値公示タイムへ向けてドル需要が出てくるなどの動きから、ドル円は上昇してくる傾向になるかもしれません。要注意。このようなチャンスも短期の投機筋は見逃しません。このような動きがあればそれに乗じてくると思われます。
追伸 10時41分です。少し前に107.655円ショートを持っています。決済は107.54円付近を想定中。趣味の世界の釣り道具の手入れをしていましたので、エントリーするのが少し遅くなりました。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、最初は順調だったようですが、レムデシビルという新型コロナ用の薬の治験結果が良くなかったようで、この報道を受けて、この会社の株式が下がり、これに誘引されたのか、ダウ平均は下げていき、若干のプラスで引け、ナスダックやSP500は、若干ですがマイナスになって引けたようです。
昨夜のNYタイムになって、日経が「来週の日銀会合で無制限の国債購入やCP・社債購入の倍増を議論する」と報じたため、これを受けて、投機筋が一気にドルを買い上がり108円台まで上昇しましたが、すぐ利益確定売りに押されて、107.5円を挟んでの取引となっています。
この時、小生はロングを保有していましたので、この動きで利益を得ることができましたが、その時は動いた要因は何かわからず、早めの決済を行いました。結局はこれが功を即して、結果としては諸い結果となりました。長く保有していれば、利益を溶かしていたことでしょうね。
よくよく思い出してみると、日銀会合を受けて相場が反発上昇した場合、その反発上昇は一時的なものであり、急上昇したと思えば、その後、値崩れしてきて、トレンドが変化することが今までの結果です。東京タイムでの動きもそのようになっています。日銀ですら、市場のトレンド形成には参画できないのが現状です。
相場で都合よく利用される通貨は、円とスイスフランと思われます。一国の通過ですから、対処しやすいのかもしれません。スイスフランは1.2ユーロで下支えしていた時期もありますが、今はこの原理を除去しています。円にはこのようなレベルはなく、広く考えれば、100円から110円のレンジで動くようになっています。
そして現在のドル円相場は、107.5円付近。上へ行こうか下にしようか、、、などと気迷う気分もあり、何か動き出す材料を待っているような雰囲気もあります。
その材料としては、来週は「中央銀行会合週間」となりますので、ここでの決定を受けて相場は動こうとしているとも考えられます。
前述のように、日銀会合での議題が報道され、これに飛びついたのが短期の投機筋、と言えます。バレちゃった???!!! となると相場へ織り込みに来ますか???
今回の日銀会合は、27日の一日で会合を終えるようですが、昨夜予行演習ができましたので、27日の動きは想定しやすくなりました。これも現実。
原油価格が上昇してきています。株式市場はこれには好感してきているようです。それでも10ドル台というのは歴史的廉価のレベル。原油を輸送するタンカーも空きがなく、原油保管タンクも腹いっぱい原油を保管していて、空きがないようです。それでも中国が買いに動いてきているような報道もあります。安いときに買っておけということか。
チャネルラインを引いてみると、22日と23日の安値を結ぶ右肩下がりのラインが下辺となり、上辺は、昨日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっています。現在は、107.3円から108.0絵のレンジで動いている相場と理解して相場を観ていこうと思っています。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、107.791円超、「売り」は、107.791円以下、「買い」jは、107.526円以下の場合となっています。
FPVは、107.642円、R1は、107.939円、S1は、107.243円となっています。
現在、小生はノーポジションです。現在の相場には方向感がありません。少し様子を見たいと思います。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 8時33分です。本日は24日ですが、変則ゴトー日として機能するかもしれません。そうなると9時55分呉東京仲値公示タイムへ向けてドル需要が出てくるなどの動きから、ドル円は上昇してくる傾向になるかもしれません。要注意。このようなチャンスも短期の投機筋は見逃しません。このような動きがあればそれに乗じてくると思われます。
追伸 10時41分です。少し前に107.655円ショートを持っています。決済は107.54円付近を想定中。趣味の世界の釣り道具の手入れをしていましたので、エントリーするのが少し遅くなりました。