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まだまだ続く人生の後半:身体だけは元気でありたいもの

2010-05-11 22:15:30 | 日記
まだまだ続く人生の後半
副題:身体だけは元気でありたいもの


現代でも不良不死はまだ実現していない。
将来実現できるかどうかは別としても
人類の長年の「夢」であるようだ。
しかし、不老については、現在でも
そのスピードを遅らせる事はできそうである。


芋太郎も年齢を感じることが多くなった。
体の節々が痛い。
地も読みづらい。
仕事柄、毎時間パソコンとにらめっこが
身体や眼に悪い事は承知している。
が、しかし、まだ働かないで食べられる身分ではない。


もう年だから・・・
巷に反乱する書籍類もこの手のテーマは多い。
時折手にして、眺める年頃になった。(笑)
やはり、人々の「夢」であろうか、不老よ。


しかし、わが身を振り返っても、
そのための努力をしている人々は少ない。
芋太郎も、意図しないでであるが、体は多少なりとも
若い頃から鍛えたつもりである。
しかし、運動をした人が必ずしも、「若い」とは限らない。


運動は止めるとその反動が著しい。
まるで、例えは悪いのだが、薬と同じ。
会社人である芋太郎が眺めるに付け、
会社という組織は面白い。
上の世代から舌の世代までいれば、
同世代であっても外見が10才は違うように見える
人々がいる。
年老いた印象の人が「上司」だと余計気持ちがいい。
「あ、ははは、年齢勝負ではオレの方が若い。」
そう感じている部下は多いのではないか。


冷静に見つめると、このあたりに、老化遅延の対策が
有りそうである。
ポイントを整理してみよう。

以下、次回から連続で「老化遅延対策」をお届けします。


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