日本vs韓国 韓国に0-2で苦杯!(ゼロでは勝てない!前編)
本日、今しがた放映が終了したキリン・チャレンジカップは日本の
無得点で幕を閉じた。
ここで重要なことは、無得点のゼロでは、勝てないという事実。
これは全員で共有化すべき問題です。
サーカーの話は、専門ではないので、これ以上コメントは
避けます。
日本代表全員の「頑張り」に今後も期待したい。
話は、経済に戻します。
ゼロに象徴されたことは、守りのサーカーであり、攻めの組み立て
が出来ていない。
これは、実は経済や政治と同じ現象が日本では今や進んでいる。
財政再建は必要だ。
だから、いずれは消費税を上げるべし。
消費税を上げて、国債の増発を押さえる。
健全財政に持ち込む。
そしてどうするの?が語られていない(笑)
これが、巷の通説です。
(正確に言うならある種の宣伝です。)
これは、サーカーで言うところの守りの体制です。
絶対に勝てない。
なぜなら、ゴールしなければ、得点は入らないのだから。
責めとは、経済ではお金を使うことです。
経済での攻めはお金を流通させることです。
500兆円の消費に対し、5%の消費税で25兆円の税収とします。
10%に消費税を上げたとして、50兆円の税収がはいりますか?
答えは、否です。
人間は感情の生き物です。
消費税を上げることで、世帯全体、日本全体が間違いなく
守りの体制に入ります。
即ち、「節約」です。
消費が10%減少して450兆円となり、税収は10%で45兆円
消費が20%減少して400兆円となり、税収は10%で40兆円
これが毎年スパイラル的に減少してゆきます。
複利での減少です。
想像しただけでも、日本経済の沈没です。
日本のGDPが世界第四位などと妄想の世界に突入です。
今の日本を支えているのは、実は個人消費です。
すでに、企業の設備投資は大きく後退し、
国の投資も財政負担増大のために、大きく後退し、
消費税でさらに個人消費が絶滅すれば、
日本経済は奈落の底です。
財政健全化などの問題ではありません。
健全化する対象自体がなくなるかもしれない。
いまは、攻めるときです。
1400兆円の個人資産は、このままでは欧米や発展途上の
国々に毟り取られる。
世界は、虎視眈々と日本の国富を狙っています。
どうせ、策略により取られるなら、いっそ未来のために
全部使いましょうか?
消費が経済を潤すかを説明したいい文章がありました。
後編で紹介します。
本日、今しがた放映が終了したキリン・チャレンジカップは日本の
無得点で幕を閉じた。
ここで重要なことは、無得点のゼロでは、勝てないという事実。
これは全員で共有化すべき問題です。
サーカーの話は、専門ではないので、これ以上コメントは
避けます。
日本代表全員の「頑張り」に今後も期待したい。
話は、経済に戻します。
ゼロに象徴されたことは、守りのサーカーであり、攻めの組み立て
が出来ていない。
これは、実は経済や政治と同じ現象が日本では今や進んでいる。
財政再建は必要だ。
だから、いずれは消費税を上げるべし。
消費税を上げて、国債の増発を押さえる。
健全財政に持ち込む。
そしてどうするの?が語られていない(笑)
これが、巷の通説です。
(正確に言うならある種の宣伝です。)
これは、サーカーで言うところの守りの体制です。
絶対に勝てない。
なぜなら、ゴールしなければ、得点は入らないのだから。
責めとは、経済ではお金を使うことです。
経済での攻めはお金を流通させることです。
500兆円の消費に対し、5%の消費税で25兆円の税収とします。
10%に消費税を上げたとして、50兆円の税収がはいりますか?
答えは、否です。
人間は感情の生き物です。
消費税を上げることで、世帯全体、日本全体が間違いなく
守りの体制に入ります。
即ち、「節約」です。
消費が10%減少して450兆円となり、税収は10%で45兆円
消費が20%減少して400兆円となり、税収は10%で40兆円
これが毎年スパイラル的に減少してゆきます。
複利での減少です。
想像しただけでも、日本経済の沈没です。
日本のGDPが世界第四位などと妄想の世界に突入です。
今の日本を支えているのは、実は個人消費です。
すでに、企業の設備投資は大きく後退し、
国の投資も財政負担増大のために、大きく後退し、
消費税でさらに個人消費が絶滅すれば、
日本経済は奈落の底です。
財政健全化などの問題ではありません。
健全化する対象自体がなくなるかもしれない。
いまは、攻めるときです。
1400兆円の個人資産は、このままでは欧米や発展途上の
国々に毟り取られる。
世界は、虎視眈々と日本の国富を狙っています。
どうせ、策略により取られるなら、いっそ未来のために
全部使いましょうか?
消費が経済を潤すかを説明したいい文章がありました。
後編で紹介します。