中山平温泉 しんとろの湯 ＮＯ７２１

年末の３連休中の湯活。鳴子に行くと，そんなに旅館は混んでいない感じ。賑わっていたのは，大江戸温泉とすがわらさんくらいかな？小さな旅館さん，がんばれー。あ，対岸の阿部旅館も窓に全部灯りがともっていたな～。
さて，旅館さんは泊まり客が多いだろうと遠慮し，夜に行ったのがしんとろさん。あまり混んでいない。よしよし。

湯上がり処も，誰もいない。浴室にはたったの３人。いつもこれくらいなら，静かに入れるんだけどね。
４２０円で入浴券を買い，中へ。

年末年始の営業。１２月３０日～１月３日までは，９時～２０時半だそう。ご注意あれ。
でも，休まないんだすごいな～。早稲田の湯も休まない。

中は撮禁となっていました。１年半ぶりくらいだからな～。撮禁なっちゃったんだ。
と言うわけで，昔の写真です。相変わらずのトロトロのローション。

お湯はうっすらと白濁で，しっかりとタマゴ臭。あ～スリスリ，クンクン。サスサス，クンクン。

洗い場は５つだったかな。リンスインとボデソはありますよ。
樋を流して，９０度越えの源泉を冷まして，源泉掛け流しを維持している，有名な湯使い。
この日のしんとろは，４２度くらいの超適温。は～いい気持ち。

この前食べた，南三陸さんさん館のお菓子やさん，「Ｒｙｏ」さんのマドレーヌ。これ，めっちゃめっちゃ旨い。



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巣郷温泉 静山荘 ＮＯ７２０

やばい，あっという間に年末だ。仕事がそろそろ一区切り付きそうだと思ったら，もう年末。年賀状書いてない。
大掃除していない。でも，湯活は欠かせない。今回は巣郷温泉だっ。
ブログ開設前に行ったことがある静山莊。入り口には，出川の「やばいよやばいよ」シールが貼ってありました。

ちょっと雑然としたロビーで３００円を支払い，入り口向かって左に向かい・・・

見えてきた階段を上がると大浴場です。おそらく男女の入れ替えはなし。


脱衣所はシンプル。パンツの忘れ物があって，びっくり。

中へ。独泉にほくほく。中に入ると，ふんわりアブラ臭。ここ巣郷のお湯は，石油系のガツンとしたアブラ臭です。
内湯は循環？ジャバジャバお湯が注がれています。源泉温度がもっと高いはずだけど，加水で掛け流しかな？湯使い不明です。

湯温は熱め４３度くらい。湯舟が深い！口が埋もれます。でも，しっかり温まるぅ。

洗い場も５つだったかな？ありました。３００円でアメニティー有り。西和賀はどこも３００円くらいの入浴料。
お得！

露天に行って，また内湯に戻ってきたら，オーバーフローしてた。循環口も動いている感じはない。ほんと湯使い？です。
まあ，いいお湯なんでいいけど。

露天へゴー。女湯は桧風呂。

露天は，お湯の中にある配管からアッチー源泉が出ている。めっちゃ熱い。でも，全体的に露天は温め。４１度くらいかな。
入っても入っても温まらないので，内湯に戻りました。

露天の方が香りも強く，においを嗅ぐとツンを鼻を付く感じ。綿状の茶色い湯花が舞うお湯です。肌にしっとり馴染み，ちょっとつるっと感もありでした。
源泉は混合。露天も同じです。

湯汲みを終えて，脱衣所から出ると，目に付いた表示。なんと，湯温が４３度越えると，点灯するらしい。
源泉温度が高いから，工夫しているんだな～。


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豊里町 てらさわ小進堂 ＰＯ２６２

この前，久しぶりに沿岸に行きました。ちょっと迂回して豊里を通って，久しぶりにてらさわ小進堂さんへ。
何気ないこの店構え。中は，和菓子・洋菓子のオンパレードですよ。そして，パンもある。
ここをパン屋と呼ぶのはちょっと違うけど，パン屋にカウントしちゃう。
なにげにここの記事は，時々「まったり温泉時々パン」の人気記事にはいってくるのだ。

何と，豆パン。このルックス，大学の生協で売っていたパンに似てる・・・といっても大学の方は，５０円。
こちらは，２６０円。一つの大きさは，１０センチ程度。まあ，味は普通。豆は大きめで甘い。昔ながらのパンです。

かぼちゃの蒸しパン。蒸しケーキまで作るか，てらさわさん！まあ，中は普通のカボチャ餡かな？と思ったら・・・

生クリーム入ってた！カボチャ餡が入っているけど，ふんわり軽い食感の蒸しケーキです。真ん中の青豆がポイント。

カスタードパフケーキ。ふんわりした食感に素朴なカスタード。これ，好きです。甘すぎない。

後はうっかり食べてしまい，個別の写真はなし。大きなパンは，ミルク食パン。ミルクが記事に練り込まれている。
所々甘い。１／２斤の大きさで４００円。他にも黒糖？とかいろんな味の食パンがあって，悩んだ～。
生ドラも美味しい。どのお菓子も１００円～１５０円くらいで，選ぶのが楽しい。
ワッフルも有名。次々にお客さんがやってきて，地域の人に愛されているお菓子屋さんなのでした。

何度行っても，違う物が美味しそうに見えます。いろいろ食べて制覇？してみたいですな。

大の目温泉 ＮＯ７１９

山形へ蕎麦を食しに（ええ，前回のリベンジです）そこで，まさかの１時間待ち。そこから，天童へ向かうも，道路が混んで・・・やむなく天童の温泉を諦め，大の目温泉へ。山形ビックウィングの近くにあります。

ここは，ラーメン屋有頂天さんに併設された温泉旅館です。泊まれるんだよね？

ここがフロントです。ここで入浴料３００円を支払います。

湯上がり処。マッサージチェアーもありました。

脱衣所はすっきり。ドライヤーもありました。

地下８００ｍから湧き出ている源泉ということです。ナトリウム・カルシウム硫酸塩・塩化物泉。源泉温度は，５０度です。

中は大きな岩が大胆に配置された珍しい浴室です。熱いお湯がジャンジャン注がれているわりには，湯もくは控え目。

さっと体を洗って，熱い源泉を掛け湯します。はああ，きもちええ，きもちええ。掛け湯から気持ちいい。

お湯は，金気臭とほんのりタマゴ臭がする感じもします。手触りは少しきしみがあります。
見よ！この源泉投入量！ジャンジャンです。湯温は４３度くらいかな。熱め適温，寒い日にもってこいのお湯です。
析出物もすごい。濃厚なお湯ですじゃ。

この投入量なので，あちこちの岩の隙間から溢れます。お湯は新鮮～。温まって上がってを繰り返ししていたら，あっという間に時間が過ぎちゃいました。

３００円でこのお湯に入れるなんて，山形の人はいいな～。ボディーソープもリンスインもあったぞ。



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鳴子温泉 早稲田桟敷湯 ＮＯ７１８

デビャ家，リフォームが入ることになりそうで，打合せに大わらわ。今日は浴室をチェックされる？ということで，朝から風呂掃除に余念がないデビャ。風呂掃除にお湯を使いすぎ，給湯器の残量が心許ないので，夜は配偶者と鳴子へ。
夜8時から330円に入浴料が値下げになります。8時までは，540円で再入浴もできます。

この時間帯は地元の人の利用が多いです。

携帯電話禁止！という張り紙があって，どきっ。撮禁になったかな？と思ったら，携帯の充電禁止でした。
する人いるんだ・・・オイオイ。

湯温を均一にするために，攪拌だけしていますが，源泉掛け流しですよん。

お正月も休まず営業！えらい！みんなも来てね。

中は，若いお姉様が４～5人。温泉宿なんかに勤務している人かもしれませんね。
と言うわけで，昔の写真。この写真よりもだいぶ老朽化はしてきてます。男湯はもっと湯もくがひどかったようです。
女湯は，この写真の感じと同じくらいの湯もく具合。男湯の方が換気が悪いのかな？

湯もく無し。広い方は，43度弱くらいの熱め適温。相変わらずタマゴ臭がプンプンしていいお湯です。
お肌しっとり，ツルツル。そして，この日はちょっと石油系のアブラ臭も感じました。

深さ90センチの方の湯舟。こちらは攪拌がないのか，切り欠けがあります。

大きい方。向かって右側にすのこがあって，そっちにお湯が溢れてくる感じ？香りもして，トドポイント。

熱めだったので，入ったり出たりを繰り返し。ホカホカ星人になりました。
ちなみに，洗い場にあるのは，ボディーソープのみ。シャワーの出はとてもいいです。メンテナンスがしっかりされている共同浴場，早稲田の湯はお勧めですぞ。



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