まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊・風呂編)NO1136

2024-07-31 20:20:00 | 青森の温泉

山賊館のお風呂を紹介します~山賊館さんのお風呂は,青森の県南では古遠部に次いで有名ですよね。

(え?違う?)面白い湯口なんですよね。

あ,宿泊するまで知らなかったけど,山賊館のお風呂は朝5時~夜22時まででふ。

山賊館のお風呂は潔く男女別内湯各1つのみ。じっくり温湯の焦げ硫黄臭に向き合おうではありませんか。

脱衣所は広ーい。洗面台は一つ。まあ,2階にもあるから無問題。ドライヤーあり。
 
 
 
では,アルミのドアを開けて中に入りましょう。

 
泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
PHは,7.9の弱アルカリ性。
湯温は51度。温湯という名前からぬるめの温度なのかな?と思いますが,実は
そんなに温湯ではありません。
なんなら,塩化物泉なのでがっつり温まりの湯です。
 



 
お邪魔~おおお,ゆったり広い空間。
 

 
こんにちは~山賊君。
湯船はちょっと台形っぽいのかな?

 
お湯は42度くらいかな・・・入るとジーンと熱さが染みる
は~気持ちいいいぃぃぃ
さあ,温湯の焦げ硫黄臭をバキューム!クンクン・・・
ほんのりします。湯口に近付いてクンクン・・・は~

 
肌にしっとりなじむいいお湯です。
かけ流しはこんな感じ。

 
実は,先月コロコロにかかってからちょっと嗅覚が完全ではなく・・・
東鳴子のアブラ臭がまったくしないときもあって。やっと70パーセントくらいかな。
早く嗅覚が戻りますように。
うっすらと感じる焦げ硫黄臭を吸いまくりました。
きっと嗅覚100パーセントだったら,もっと芳ばしいいんだろうな・・・
 



はい,山賊館さんのお風呂紹介でした。
明日は食事を紹介しますね。
2食付きで9000円しないよ。どんな食事かな~

 

 

 

 

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焦げ硫黄臭カモン 温湯温泉 山賊館(宿泊)NO1136

2024-07-30 09:00:35 | 青森の温泉

館田温泉を出てから黒石方面へ。車で15分くらい。今夜の宿は温湯(ぬるゆ)温泉は山賊館さん。

大鰐のヤマニさんと迷ったけど,ヤマニさんは夜ご飯外で食べるんですよね。宿でゆっくりしたかったので,

山賊館さんにすることに。

山賊館さんの駐車場は,山賊館さんを正面に左手に80メートルくらいのところにあります。
分かりやすい看板があるから大丈夫。スペースもゆったり。10台くらいは停められます。
 
 
 
歴史ある飯塚旅館さんを左手に眺めながら・・・

 
着きました~ファミリー温泉山賊館さん。
全室9部屋,家族経営のこぢんまりとしたお宿です。
 

 
玄関もアットホーム。
宿帳を書いて部屋に案内してもらいます~

 
デビャさんの部屋は2階の一番奥。共同トイレの目の前でした。

 
おお,この扉。こういうの好きです。ちょっとレトロですが,鍵もちゃんとかかります。
(多少コツがいります)

 
お部屋はめちゃきれい。
最近リフォームしたのかな。壁は染み一つない(普通ない)
部屋の奥から入り口を眺めるのアングル。

 
なんとゆったり広縁もあり。
上の写真は広縁から部屋を撮った図。
窓からは浅瀬石川がちょいと見える。
外を見たら隣の家のおじいちゃんが畑仕事をしていたので、広縁にはあまり近づけず。
 
 

 
テーブルの上にはお湯のポットと湯茶セット。
緑茶のみだったかな。
お茶菓子はなし。

 
浴衣にタオル,歯ブラシとアメニティーも標準。
ただ,タオルは持ち帰り無しのタイプ。う~ん,名入りタオルが欲しかった。
 



この日の青森はとっても涼しくて(気温は高いけど,湿度が低い)エアコンいらないくらい。
でも,ぽっちゃりデビャさんはエアコンをオン。
テレビが大きいぞ。
 
 
Wi-Fiあり。
繋がり具合は不明。
 
夕食は18時。
朝食は7時~

 
山賊館さんはトイレ・洗面所は共有。
とってもきれいな洗面所がありました。
洗面所近くのお部屋は中のドアをしっかり閉めないと,中がみえちゃうので
注意。あけっぱにしている部屋があって,(廊下側のドア※6枚目の写真は閉めていたけど)
洗面台に行くたびに中見えちゃうので,気まずかった。風通しよくしていたのかな?
もしかしたら連泊で,自分ちみたいにくつろいていたのかも。
 
洗面台にドライヤや紙コップが置いててきめ細やか。
自炊できるスペースもちょっとあり。
有料のマッサージチェアもあり。

 
洗面所奥には喫煙所あり。
その右手にはテラスに出られる扉が。

 
こんな感じ。
デビャさんの部屋の窓が半分だけ見えておる。

 
 
目の前には浅瀬石川・・・は~癒される長閑な田舎の風景(お前んちもな・・・)
 
 
きれいな景色の後でなんですが,トイレの紹介。

 
女子トイレはかわいいピンク。
タイルもかわいい。
 



次回はお風呂編かな。
へば~。
 
 

 

 

 

 

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温冷交互浴が止まらない 平川市 館田温泉 NO1135 

2024-07-28 19:20:00 | 青森の温泉

大坊温泉を出てチェックインの時間が迫ってきました。けど,この日の宿は周辺に湯巡りする日帰りもなく,

宿に入ったらしっぽりタイプなので,チェックインは17時近くでもいいな~。もう一つ入って行こう。

と見つけた「館田温泉」さん。いいぞ,なかなかの佇まい。良泉の予感。

 
 
入浴料は400円。入浴券を買いまして受付にだすと・・・

 
祝日だから?(と聞こえたけど,聞き間違いだと思う)タオルを差し上げてます。
と言われ,もらえた名入りタオル。やったー。
 



 
 
館田温泉には温泉ニャンコがいるみたいだけど,この日はパトロールに出ていたのか姿を見れず。

 
あら,ついこの間じゃない。出川さんと安村さんが立ち寄ったみたい。
ATVのわっちの取材も来ているね~

 
平川市のお湯はナトリウムー塩化物泉が多いのかな?
大坊温泉に引き続き。
源泉温度は60度のPHは7.6
 

 
脱衣所。ゆったりしています。
ベビーベッドもトイレも完備。

 
ここから先はネットの画像から。
この写真だと伝わりにくいけど,入ると奥に大きな岩から滝のように源泉が注がれているメイン浴槽。
そこからあふれたおゆが隣にある小さな浴槽に流れていって,この2つが歩行湯として繋がっている
んです。(おそらく)なかなか熱めで,オーバーフローもすごい。
溢れたおゆが洗い場に流れてきて,最初アチってなった。
お湯はつるつる。香りはほんのり金気臭的な?香りも楽しめます。

 
ドア一枚を隔てて,露天に出ます。
露天も湯量豊富で床はヒタヒタ。
露天は内湯よりは温めで適温。41度くらいかな。
こちらは内湯よりも香りを感じました。
 
そして夏の津軽湯に必須なのはなんといっても水風呂。
おそらく別源泉だと思うんだけど,30度前後のほんのり鉄臭のするいいお湯!あ,お湯じゃない。
内湯・露天と火照った体を水風呂でクールダウン。



水風呂は一人サイズなので,他の人が来たら譲らなきゃだけど,しばらく誰も来なかったので
露天と水風呂のループを楽しみました。
夏の津軽湯は,水風呂がなくっちゃ。
あ~気持ちよかった。
さて,今夜の宿に行きましょか。
 
 
 
 

 

 

 

 

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青森の温泉銭湯巡り 平川市 大坊温泉 NO1134

2024-07-27 20:42:00 | 青森の温泉

大湯を出て一路津軽へ。田山インターを過ぎると高速はほぼ対面通行となり、いつもストレスなしの高速も,車線移動を何度もさせられプチストレス。

まずは弘前で腹ごしらえ。その後湯巡り開始。平川市の温泉にはあまり入っていないので,平川をうろうろ。見つけた大坊温泉に行ってみよう。

 
 
ちょっと公民館のような風貌。
朝早くからやっている・・・さすが朝活文化青森。

 
入浴料は450円。
入浴券を買って受付に出す。
玄関には地元のお菓子(煎餅率高い)などがならぶ。
奥に進むと「ゆ」の暖簾。いいね~

 
「ゆっこゆっこ大坊の湯」

 
泉質はナトリウム-塩化物泉。
源泉温度は60度。使用位置は44度。
PHは7.5
夏にはアッチー温まりの湯・・・

 
ここからはネットの画像。
脱衣所。写真よりも広くゆったりしているよ。
女湯は確かドライヤーもあったような。(記憶曖昧)
 

 
ネット画像<(_ _)>
こっちは男湯かな。
湯船は二つに分かれていて青森でよくみられるタイプ。
湯口からの投入量も多く,お湯はとっても新鮮~

 
カランもいっぱい
 

 
お湯はつるつるして特に香りや手触りに特徴はないけど,熱くて気持ちいいぞ



泊まりもできるみたい。
こういうこぢんまりとした温泉銭湯にとまるのも好きだな~
 
桜温泉もよかったな~
宿泊記
 

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 大坊温泉

青森県平川市大坊竹内28-1

 
 
 
 

 

 

 

 

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共同浴場コンプ! 大湯温泉 下の湯共同浴場 NO1133

2024-07-26 20:33:00 | 秋田の温泉
夏の湯旅を慣行。いつもの「ドラ割」の北東北周遊を申し込み,一路北へ。
途中で降りて(ドラ割は決められたエリア内であれば乗り降り自由・もちろん追加の料金は掛かりません)寄り道を。大湯温泉郷に立ち寄るよ。
まだ未湯だった共同浴場,下の湯に。

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これで,大湯共同浴場コンプとなりました。

大湯は珍しく共同浴場(激渋)がそのまま利用されている温泉地。
下風呂や赤湯みたいに無くならないで・・・
 
さて,着きました。目の前にあるわずかなスペースが駐車場。
 
 
 
目の前の谷地商店さんのおばちゃんに一応確認してから車を停めさせてもらいました。
おばちゃん,ありがとう。
 

 
男湯と女湯の入り口の間に券売機あり。
200円で券を購入。
男女別の入り口から中に入ると,昔の名残?番台みたいなスペースがあって
結局繋がっている。
おもしろいところに時計がある。
時計の隣にあるプラ箱に入浴券を入れる。
おじゃましますぅ・・・わくわく。

 
夏の湯巡りになぜか選んでしまうナトリウム-塩化物泉
熱い夏にあえて熱いお湯を選ぶ変態か?
源泉温度は68度。使用位置では44度。

 
素朴な脱衣所。
七夕に書いたと思われる子供たちの短冊がかわいい。

 
短冊側からロッカーをみた図。
どうやら,毎月のお休みが増えたよう。
第1木曜と第2木曜?になったみたい。
来月は8・15日がお休みよ。
利用時間は,6時~21時まで。



簡素なアルミ戸をガラガラと開けると,ハイキター♨
湯船しかない,簡素だけど高級十和田石が敷き詰められた浴室・・・
はあ,美しや。

 
小さな浴槽には源泉オンリー。
ちょっと仕切りの上部が
欠けているので温度差はあまりないけど,大きい湯舟の方は加水している。
しっとり肌になじむお湯はそんなに熱くない。
うんうん,なじむよ・・・いいね~。
やけどをしないように気を付けながら,源泉蛇口に近付きクンクン。
ほんのりタマゴ臭がする。
 
 

 
 
激渋の浴室と熱いけど優しい手触りのお湯を
独泉でいただきました。
荒瀬の自噴もいいけど(熱すぎるのが夏場にはキツイかも)こちらのタイル風呂もイイネ。



今回は,家を出発したのが8時過ぎていたからチェックイン前の湯巡りを考えると,
寄り道はここだけで我慢。
一路津軽地方を目指します。
 
大湯温泉下の湯共同浴場
秋田県鹿角市十和田大湯下ノ湯13;
 

 

 

 

 

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