まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

お食事もお風呂も唯一無二 にごり湯の宿 赤城温泉ホテル NO1155

2024-11-29 22:35:34 | 群馬の温泉

赤城温泉ホテルさんの夕ご飯のご紹介~夕食は2階の食事処「ときは」で

暖簾で仕切られた半個室って感じでよき空間

ご飯は18:00か18:30を選べた

昼食は早めに食べたから,迷わず18:00を選択

ではではメニューおば

前菜:下→わかさぎの南蛮漬け・・・ゴマの風味よし 牛蒡も添えてあった

   右上→山椒豆・・・あまりピリッとはしなかった優しい煮豆って感じ

   左上→上州鶏の松風焼きバジルソース 写っていないけどその下にはレザンバターバケット

      オサレな前菜でした レザンバターは軽いマーガリン?のような風合いでした

   

 
 
先附 上・・・ゼンマイのアーモンドとクルミ和え,香ばしくって美味しい
小鉢 左・・・ゆずこんにゃく 右上・・・花豆煮

 
お造りは,地元のブランド鱒のお刺身
スプーンの上にのっているのはイワナの卵を和風だしで味付けしたもの
魚卵のキツイ味はなく,やさしいプチプチ
鱒はまったく臭みなしで新鮮
それにしても,食器がどれも個性的で素敵~

 
アッツアツで運ばれてきたのは,洋皿
舞茸のパイグラタン風
ホワイトソースが優しい味
時々,ホワイトソースって塩味がキツイものがあるけど,これはほんとに優しい味
赤城温泉ホテルのお料理は,どれも上品な薄味(悪い意味ではないよ)
 

 
白身魚と野菜のしんじょう
これも熱々で蓋を取ったら湯気がほわわわ~ん
動画撮ってみたけど,貼り付け方分からん

 
焼き物は岩魚
新鮮なのでしょう,身のはがれがよく,ぶきっちょデビャさんでもきれいに食べられた
新鮮でまったく臭みなし~ウママママ

 
強者
上州牛のすき焼き風鍋
サーロインの大きさよ・・・
大きなお肉2枚ペロリ~
 

 
野菜もたっぷり
カロリーゼロ(おそらく)

 
群馬のひとめぼれ
控えめによそってもらいました

 
赤城ポークのとんとん汁と香の物
赤城は豚肉が名産なのね
朝食にも豚肉の料理が出たよ
めっちゃ豚肉入ってた
脂っこくない,あっさり



デザートは杏仁ベリーでさっぱりと




 
 
 
 
 
 
朝食も同じ会場で
8時からお願いしました
朝も豪華ですよ~
生ハムのサラダや
切干大根,きんぴらごぼう,ヒジキの煮物といった定番ラインナップが3つも
 
 
 
デザートはヨーグルトとパイナップル大きめに切ってあり,食べ応え十分
パイナップルの下にあるのは,豚肉のつみれ煮みたいなの
甘くておいしい
定番鮭の塩焼き・・・この塩加減がばっちり
みそ汁はワカメと・・・もう一つ何か入っていた記憶(もう忘れたんかい)

 
朝食なのに珍しく卵料理,のり,納豆,明太子といった黄金カルテットがいなくて,
配偶者はちょっと物足りなかったみたい
卵や海苔,なっとうなんて毎日のようにデビャ家の朝食に出てくるんだからいいやん
でも温泉旅館に泊まったら,やっぱりほしいものかしら?明太子は欲しいな~
といっても,他の旅館では見ない工夫されたお料理が熱々出来立てで出てくるのはさすが!
満足できるお食事でした
 
朝食後はコーヒーチケットを頂き,赤城の山を眺めながら一息
 






この日は平日だったけど,ほぼ満室だったのかな
人気のお宿でした
赤城温泉ホテルの近くにも滝沢温泉さんや赤城温泉総本家さんやら,ポツンポツンと雰囲気のよさそうな
旅館がありますね
群馬もまだまだ行っていないところがたくさん
あ~温泉巡りはまだまだ続くよ
(群馬の旅はこれにて終了:配偶者いると一湯入魂の旅になるんです・・・( ;∀;)
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お食事もお風呂も唯一無二 にごり湯の宿 赤城温泉ホテル NO1155

2024-11-28 17:43:00 | 群馬の温泉

赤城温泉ホテルさんには4つの貸切風呂があって,空いていれば無料で何回でも入れます

3階がロビーとお風呂,2階が食事処,3,4階が客室となっていて,客室のある3、4階には

貸切風呂の利用状況が一目で分かるランプ案内板があります

やはり,ここ赤城温泉ホテルに泊まる人はお風呂目当て

13室,そしてそのうち3室は部屋風呂が付いているにも関わらず,4つの貸切風呂は結構埋まっている

ちょこちょこ4つ全部埋まっていて,部屋にすごすご戻ることも・・・

 
お風呂の雰囲気は4つあまり変わりません
湯舟の大きさや半露天か否かが違いとなります
ではでは,お風呂が空いたよ・・・急げ,急げ
3階のお風呂棟に通じるところに来ました~
 

 
階段を登ります
 
 
地味に大変,スリッパだから
ここにもお風呂の空きが分かるパネルがあるから便利なんだけど・・・
 
階段を登ると湯上り処
ここのマッサージチェアーで空くのを待ってました
湯上りの水もありました



こんな感じで,コンパクトに4つのお風呂が集まっています
手前に二つ,奥に二つ
真ん中にはトイレ

 
ここは「藍」半露天の広めのお風呂ですね~

 
内鍵をかけると,お風呂の表示パネルが点灯する仕組み
脱衣所もモダンでかっこええ
 

 
広めのお風呂には,ドライヤーが2つある・・・そしてドライヤーお高級よ
アメニティーも充実
クレンジング・乳液,化粧水等ありました
 

 
おお,濃厚そうなお湯が注がれていますぞ
にごり湯ですねぇ・・・
表面にうっすら温泉成分が結晶になっているのが分かります

 
泉質は,カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉
源泉温度は43度
冬は温いのでは?と心配でしたが,加温されているのかな?
結構熱いお湯が湯口から不規則に注がれていました
 

 
ここ藍と碧は半露天
ドアを開けて外で涼むこともできます
 
 
 
一番手前の「桃」配偶者が一番最初に入って,温かったと言っていたところ
湯舟は小さいんだけどね・・・
 
浴感としては,炭酸カルシウムが結晶となって浮いているけど,肌になじんで
あたたまります
香りはほんのり鉄臭となんとも表現しづらい香りが混じっているような
これまで味わったことのない香り
誰も利用しない時間が続くと白い結晶がお湯に舞っています
 

 
 
お湯の表面に白い結晶があるの分かるかな~
ここ,デビャさんが入った時は,熱めでピリッとしてよかったよ

 
桃のドライヤーはリファのものだった

 
アメニティー(脱衣所)
お風呂のアメニティーはDHCだった

 
桃の向かいは「碧」
ここも半露天

 
藍よりも湯舟周りがゆったりしている
一番広いかな
ちなみに湯温は,41度~42度くらい
熱くてジーンまではいかない適温をキープ
お湯自慢の宿でしたが,おそらく循環だろうと思います
このお湯が溢れてしまうと,湯舟の周りは析出物だらけになってしまうし,
排湯もままならないのでは?と
一生懸命吸い込み口を探したけど,見つけられず
もしかして,あふれないようにうまくかけ流しを維持しているのかな?
(どこかに排湯口があったのか?)



一番最後は一番奥の「瑠」
ここが一番コンパクト一人サイズかな~
 
 
表面の温泉成分で、お湯の濃厚さが分かりますね~



はい,「桃」「碧」「藍」「瑠」4つのお風呂のご紹介でした~
しっかり全部入りましたよ
では,明日は赤城温泉ホテルさんのお食事紹介です~
とても手の込んだ美味しいお料理でしたよ
お楽しみに!
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お食事もお風呂も唯一無二 にごり湯の宿 赤城温泉ホテル NO1155

2024-11-27 10:48:28 | 群馬の温泉

前回配偶者と旅行に行ったのは6月,その帰りデビャさんコロコロ発症して,観光もせずに

帰ってきたため不完全燃焼の旅となっていました。(ブログにはアップしていませんが,裏磐梯の休暇村に泊まってました)

そのため,リベンジ旅行をと配偶者に熱望され(いつも一人で行かせてもろてども)配偶者セレクトの宿に泊まりに来ました
それが,ここ赤城温泉ホテル・・・ここのお風呂が気になっていたらしい
 
群馬といったら四万・草津・伊香保・万座・水上etc有名な温泉地がたくさんありますが,赤城温泉って聞いたことなくて
赤城山は聞いたことありますが・・・その赤城山のふもとにある一軒宿です
すごい急坂を降りていきます
 
 
玄関ロビーこぢんまりとしています
ここ赤城温泉ホテルは全室13室の小規模旅館,静かで落ち着いています
よき~
 
 
 


夜のロビー~よき~
ここでコーヒー自由に飲めたらいいんだけどな~
ここフロントは3階にあります
お風呂も3階に集まっていますね

 
デビャさん夫妻のお部屋は4階,樹ざます~

 
10畳かな?
広縁がないめずらしいタイプ
とてもシンプルな部屋
旅館自体は古いですが,部屋はリノベーションされていてとてもきれいです

 
内線電話がオサレすぎる
鍵は二つ,磁石でくっついている
Wi-Fiあり
 

 
お茶請けはゴマせんと花豆

 
乱れ箱界隈
女性は好きな浴衣を選べました
タオルは無地だったけど,男女で色が違って便利
 

 
部屋の玄関にお茶セットと水が冷えていた冷蔵庫(写っていないけどこのお茶セットの下)

 
部屋に入って右手にあった洗面台,奥はシャワー
ここもリノベーションされていて,ウッディで落ち着く雰囲気

 
アメニティーはこんな感じ
部屋のドライヤーは普通(お風呂のドライヤーがすごかった)
感染症予防かな?手を洗った後に拭くタオルがなくて,ペーパータオル

 
はい,お部屋の紹介でした
赤城温泉ホテルさんには別邸「あづまや」があって,お風呂付き・メゾネットのお部屋が3つあります
デビャ夫婦は普通の部屋を予約
普通の和室でだいたい一人18000円くらい,別邸は25000円くらいで泊まれますね~
 
さて,明日は赤城温泉ホテルのお風呂,貸切風呂4つをご紹介しますね~
唯一無二の不思議で濃厚なお湯を紹介しますね~
 
にごり湯の宿 赤城温泉ホテル
 群馬県前橋市苗ヶ島町甲2031
TEL:027-283-2619
FAX:027-283-8197

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日帰り積極的! かみのやま温泉 別館ふじや旅館 NO1154

2024-11-12 23:18:30 | 山形の温泉

寒河江屋旅館さんへのチェックイン直前に寄った宿

あづまや旅館の別館,ふじや旅館さんにやってきた

あづまや旅館に泊まった人はこっちも無料で入れて,その逆もしかり

素朴な感じの宿ですね~

 
 
入浴料は600円
何時から何時まで日帰りやっているのかは不明(ご免)
きれいな館内
 

 
ずっと奥に進むと男女別の大浴場
鶴亀の湯(殿方)と長寿の湯(ご婦人)に到着
 

 
じゃぶじゃぶと源泉が注がれる音が響くきれいで広い大浴場
なんと恥ずかしがり屋の湯口で,なかなか湯口の写真が撮れない
背中向けとるやん


 
ふじや旅館さんのHPには,源泉かけ流しと書いてありますが,残念なことに循環ろ過あり
ここは葉山温泉からそんなに離れていないけど,温泉地名は河崎温泉
泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
 

 
10人は入れるL字型の浴槽
注がれているのは源泉?加温しているのかな
周りのお湯よりも熱め
この湯口の下が気持ちいい
 

 
これといった特徴はないお湯だけど,清潔感あり
でも塩素臭気にならず
湯口近くで熱めも楽しめる~
一部浅くなっているところもあるね
外の庭園を眺めながら終始独泉のまったり湯汲でした~
 

 
ちなみに脱衣所
鍵付きロッカーもあり
 

 
 
 



デビャさんが上がると,チェックインのお客さんかな?が次々と
夜,蔵王弁当を買いに行ったときも,近くを通ったけど,結構車が停まっていてにぎわっていた
全20室のこぢんまりとした宿,ふじや旅館さんでした~
 
果実の山 あづまや別館 ふじや旅館
999-3145山形県上山市河崎3-8-34
日帰り入浴(HPにのってました)
13:00~20:00
入浴料 600円
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


古い方にも行ってみたかった 青田健康ランド NO1153

2024-11-11 16:24:38 | 山形の温泉

山形には何度も行っておきながら,そしてあの外観に心奪われていたにも関わらずなかなか行く機会がなかった臥龍温泉

あの廃虚のような建屋がいつのまにかなくなり,きれいで小さな建物に変わったのを知ったのは数年前

やっと今回臥龍温泉改め,青田健康ランドに足を向けることができました

場所は国道13号線バイパス沿い,目立つところにありますね~

反対車線から入ると,駐車場が住宅街にあるため,ちょっと注意が必要です

でも大きな看板や旗が目印であるので大丈夫でしょう~

 
 
山形温泉パスポート使えますの赤旗・・・
昔は毎年のように買っていた温泉パスポート

 
入浴料は400円
券売機で買って受付の方に渡す
とってもさわやかな挨拶をしてくれる受付の方
さて,臥龍温泉,いやもとい青田健康ランドさんは,午前6時~午後9時(最終受付8時半)
と営業時間も長く地域の方のオアシスのような存在?な感じがします
 
岩風呂と観音風呂があって,1日と16日に男女入れ替えになるようです
 
ん?脱衣所になぜか緊急ボタンがあるぞ?
どうしてかしら?
あ,この日の女湯は観音風呂でした
新しいのかな?
 
 

 
おじゃまします~
中は変わったつくりになっていて,まずドアを開けると間の前に4~5人分のカラン・シャワーが並んでいて,?となるけどすぐ左手にこの浴槽がドーンとあります
ほほ,これがかの有名な臥龍のお湯か~

 
うおおお~熱い~湯舟の温度は44度あるらしい(それ以上に厚く感じるかな?)
泉質は,ナトリウムー塩化物泉
高温泉でがっつり来るお湯です
なるほど,それで脱衣所に緊急ボタンが(ほんとか?)
お湯はスッベスベのすべすべ!
身体にリンス(古)でも塗ったのか?ってくらいすべすべです
香りはほぼ無臭ですが,ほんのり温泉臭を感じます
 

 
ふ~熱いけど気持いい
ジンジンを久しぶりに味わった
身体の髄まで温まる感覚です
肩こりも一発でよくなりました(今はまた復活)
そうそう,洗い場はこっちの浴槽があるエリアにも数か所
アメニティーもあり
400円でなかなかサービスよし!

 
いや~ここが山形に着いて一番最初に入った温泉だったから,長距離ドライブ(といっても100キロちょいだけど)がっつり温まって疲れもとれま
 
ちなみに,青田健康ランドに行く前にお昼ご飯食べていました
初めて行った「エンドー」さん
想像していたスーパーではなかったけど(もっと大きなスーパーを想像していたよ)
ホカホカでほっくり握られた明太子おにぎり・・・(筋子推しでしたが)
そして、塩レモン味のゲソ天
美味しかった・・・ゲソ天の塩レモン,想像以上にマッチしていた
プレーンよりも好きかも
ただ,この2つで800円越えするのはちょいとお高め万円です
でもまた食べたい
 
 
 



ではでは,次回はかみのやま温泉で入った旅館の日帰りの様子をレポしま~す
へばへば
 
青田健康ランド
山形県山形市青田5丁目15-6
営業時間
6:00~21:00
年中無休
入浴料 400円
 
エンドー
山形市長町2-1-33(JR羽前千歳駅より徒歩1分)
営業時間:10:00-19:00(日・月曜休)
電話:023-681-7711