ジョウビタキのオスが生活の場にいることは大変贅沢なことと思います。紋付きを着ているようで、オス、メスとも愛くるしい目に特徴があります。
室内で使用しているパソコン3台をハブに繋いでルーターを経由し、インターネットにアクセスしているが、光回線を使うことにし、電話回線を変えたときに、合わせてルーターも新しくなった。ルーターは各種メーカーがあるが、インターネットへの接続は無線LANではなく、有線である。NTTが設置したが、既に1年は経過していて、導入当初は、総てのパソコンが同時にインターネットやメールが切り替え無しに出来た。切り替えが必要になったのは、一台のパソコンを入れ替えてからで、一台のパソコンがインターネットを使うと他の2台は使えない状態が続いていた。
ルーターの設定を見直そうと思い、ルーターの取扱説明書を見て、設定を出荷時の基本設定に戻すことを試みたが、ユーザー名とパスワードを求められ、適当に入れてみたが、はねられ、思い付くパスワードが総て蹴られてしまった。そんな状態が数週間過ぎ、書棚を整理していたときに、ルーター導入時のドキュメント一式が出てきた。そこに、ユーザー名とパスワードを記載されたペーパーも出てきた。それに基づき、再挑戦し、ルーターの設定画面を見ることが出来、取扱説明書通りに再設定を行ったところ、導入当時の設定に戻すことが出来た。
原因は、既に3台のパソコンに振ったIPアドレスを使い、新たに導入したルーターにも、ネットワークのIPアドレスを振ったため、こうした書き換えが原因だったようである。アクセサリに入っているコマンドプロンプトで、ipconfig/renewを命令すると、ルーターのIPアドレスが192.168.1.1で設定されている通りとなり、確認できた。 IPアドレスは総て自動にし、3台のパソコンのローカルネットワークも見直し、快適に動くようになった。
最近のブロードバンドルーターは多接続が可能なので、いちいち接続をスイッチングする必要はない。長い間、接続を切り替えていたことで女房には不自由をかけてしまった。好きなときに、同時でもインターネットに繋がるため、不思議な感覚だと言われてしまった。本来の機能に戻っただけであるが、不便な状態を改善したので、書棚の整理は定期的にすべきと思った次第である。