>【ソウル=宮崎健雄】韓国外交省によると、ケリー米国務長官は11日、韓国の尹炳世(ユンビョンセ)外相と電話会談し、「日韓関係が未来志向的に発展し、日米韓の協力も継続することを期待する」と述べた。
同感です。日韓両国には未来志向の協力関係が必要です。
日本語にも韓国語にも文法に時制というものがない。だから、日本人も韓国人も、未来時制の文章内容を自分の考えとして脳裏に蓄えることが難しい。ナウな感じでばかりいる。
お互いに未来に関する考えを熱心に表明する余地が無いのでしょう。だが、未来の内容は非現実であるから、日韓両国の大同になる可能性があることがらで、大切な内容です。
>昨年末、釜山(プサン)の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置され、駐韓日本大使が帰国するなど日韓関係が悪化したことを受け、日米韓の協力に悪影響が及ばないよう韓国側に善処を促した形だ。
少女像は現実の内容であり、日韓ともに気になる事がらであり、小異そのものである。小異を捨てて大同につくことにしたら、韓国側が善処したことになる。だから、大同の内容を明確にすることは是非とも必要なことである。
>釜山の少女像が設置されて以降、米韓外相が電話会談するのは初めて。
>会談は、2015年末の慰安婦問題を巡る日韓合意の仲介役を果たしたオバマ米政権側の要請で行われた。
>ケリー長官は少女像に直接言及しなかったものの、「最近、日韓に困難な状況が生じている」とし、「米国も日韓関係改善や日米韓の協力強化のため必要な役割をしていく」と強調した。
無哲学・能天気の人たちにより、日韓関係に困難な状況が生じています。未来志向の勉強に励みが必要です。遠い未来の我々が行き着く先の内容を日韓で真剣に考えましょう。これが何よりも日韓協力の価値ある第一歩です。
古人は非現実 (あるべき姿) を現実のものとして手に入れるために、並々ならぬ未来志向型の努力をした。その例を以下に掲げます。
>、、、、朝鮮との交易で藩の財政が成り立ってきた対馬藩にとっては、日朝国交回復による通商締結は藩の存亡にかかわることであり、対馬藩にとっては幕府のためだけでなく、自藩のために是非にでもこの日朝関係の修復を果たし、親善使節を招来させたかった。
>そこで幕府より朝鮮外交を一任されている立場にある対馬藩はついに偽造の国書作成と王墓暴きの偽の犯人の差出しという暴挙によってその難局の解決を図ったのである。これが後に「国書偽造事件」として幕府を揺るがす大問題に発展していくことになるのだが、その首謀者は藩主ということにはなるが、実はその知恵袋として常に玄蘇和尚が控えていて、文書作成から実行まで大きな役割を果たしていた。ともあれ、この偽造国書と偽の王墓暴きの犯人の差出しによって朝鮮は、日本の要請に対し使節の派遣を決めたのであるから対馬藩の狙いは見事に当たり思惑通りの結果が得られたわけである。
>国書の偽造あるいは改ざんは、秀吉の時の慶長・文禄の乱時の停戦、調停の働きかけにも行われている事実があり決して初めてのことではない。偽りだますのは決していいことではないが、そのことにより和平が実現し、互いの物心両面において交流を深め共に発展しあうことが出来ることにおいて、玄蘇は偽りでなく、仏教で言うところの方便としての用いていたのかもしれない。(引用終り)
http://www.jyofukuji.com/11-tyosen/2002/11.htm
現代の政治家も、未来志向型の大人にならなくてはならない。小人の争いに明け暮れるのは恥ずかしい。これは、国民の不幸か。小人を出し抜く術策を考える必要がある。
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同感です。日韓両国には未来志向の協力関係が必要です。
日本語にも韓国語にも文法に時制というものがない。だから、日本人も韓国人も、未来時制の文章内容を自分の考えとして脳裏に蓄えることが難しい。ナウな感じでばかりいる。
お互いに未来に関する考えを熱心に表明する余地が無いのでしょう。だが、未来の内容は非現実であるから、日韓両国の大同になる可能性があることがらで、大切な内容です。
>昨年末、釜山(プサン)の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置され、駐韓日本大使が帰国するなど日韓関係が悪化したことを受け、日米韓の協力に悪影響が及ばないよう韓国側に善処を促した形だ。
少女像は現実の内容であり、日韓ともに気になる事がらであり、小異そのものである。小異を捨てて大同につくことにしたら、韓国側が善処したことになる。だから、大同の内容を明確にすることは是非とも必要なことである。
>釜山の少女像が設置されて以降、米韓外相が電話会談するのは初めて。
>会談は、2015年末の慰安婦問題を巡る日韓合意の仲介役を果たしたオバマ米政権側の要請で行われた。
>ケリー長官は少女像に直接言及しなかったものの、「最近、日韓に困難な状況が生じている」とし、「米国も日韓関係改善や日米韓の協力強化のため必要な役割をしていく」と強調した。
無哲学・能天気の人たちにより、日韓関係に困難な状況が生じています。未来志向の勉強に励みが必要です。遠い未来の我々が行き着く先の内容を日韓で真剣に考えましょう。これが何よりも日韓協力の価値ある第一歩です。
古人は非現実 (あるべき姿) を現実のものとして手に入れるために、並々ならぬ未来志向型の努力をした。その例を以下に掲げます。
>、、、、朝鮮との交易で藩の財政が成り立ってきた対馬藩にとっては、日朝国交回復による通商締結は藩の存亡にかかわることであり、対馬藩にとっては幕府のためだけでなく、自藩のために是非にでもこの日朝関係の修復を果たし、親善使節を招来させたかった。
>そこで幕府より朝鮮外交を一任されている立場にある対馬藩はついに偽造の国書作成と王墓暴きの偽の犯人の差出しという暴挙によってその難局の解決を図ったのである。これが後に「国書偽造事件」として幕府を揺るがす大問題に発展していくことになるのだが、その首謀者は藩主ということにはなるが、実はその知恵袋として常に玄蘇和尚が控えていて、文書作成から実行まで大きな役割を果たしていた。ともあれ、この偽造国書と偽の王墓暴きの犯人の差出しによって朝鮮は、日本の要請に対し使節の派遣を決めたのであるから対馬藩の狙いは見事に当たり思惑通りの結果が得られたわけである。
>国書の偽造あるいは改ざんは、秀吉の時の慶長・文禄の乱時の停戦、調停の働きかけにも行われている事実があり決して初めてのことではない。偽りだますのは決していいことではないが、そのことにより和平が実現し、互いの物心両面において交流を深め共に発展しあうことが出来ることにおいて、玄蘇は偽りでなく、仏教で言うところの方便としての用いていたのかもしれない。(引用終り)
http://www.jyofukuji.com/11-tyosen/2002/11.htm
現代の政治家も、未来志向型の大人にならなくてはならない。小人の争いに明け暮れるのは恥ずかしい。これは、国民の不幸か。小人を出し抜く術策を考える必要がある。
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