>「ただ待っていてはいけない」中満・国連次長 核軍縮進めるために > 朝日新聞社 2022/08/27 22:30
(略)
> 核不拡散条約(NPT)の再検討会議は26日、最終文書案にロシアが反対し、成果文書を残せないまま終わった。
本当に残念でしたね。
>次回は2026年で、準備委員会が来年から始まる。 >会期中、中心となって文書作りに奔走した2人が会見を開き、NPTと今後について語った。 > 「私たちは、私は、結果に失望している」。 >国連軍縮部門トップの中満泉・事務次長は、会見でそう気持ちを吐露した。
本当に本当にご苦労さん。くじけちゃあいけませんね。
> 核軍縮をめぐる立場は多極化し、それぞれの主張を考慮すれば重なる部分は小さくなる。 >ロシアのウクライナ侵攻も、安全保障環境をより厳しくした。 >それを改善し、核軍縮を進めるために何が必要なのか。 >中満氏は「ただ待っていてはいけない」と言う。 >「関係国間における真剣な関与と対話、交渉が必要になる」
そうですね。他力本願・神頼みはだめですね。言動がこの困難を打開しますね。打開するまで言動を続ける必要がありますね。
> 議長を務めたアルゼンチン出身のスラウビネン氏は開幕した今月1日、「条約をよりしっかり履行するために何をすべきか、理解してニューヨークを去ってもらう」と語っていた。 > それは果たせたのか。
それは道半ばですね。
>26日深夜の会見では「有意義だった」と強調した。 >「大多数が、核軍縮が必要だと言い続けた。 >このメッセージは、文書がないからといって消えるわけではない」
そうですね。声なき民の声の存在を確認できましたね。
>(ニューヨーク=藤原学思)
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