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シンプルなスキル  

2025-02-15 22:38:26 | 文化

>現代ビジネス   >学歴がなくても社会で勝ち抜いていける「シンプルなスキル」森永卓郎さんの最後の言葉   >森永卓郎 (経済アナリスト・獨協大学経済学部教授) の意見・  >14時間・   

>今年128日、経済アナリストの森永卓郎氏が死去した。   

>原発不明がんと闘いながらも、亡くなる直前までメディアに出演し続け、世界経済の行方に多くの警鐘を鳴らしてきた。   

>「AIバブルは崩壊する…」「日経平均はこれから大暴落する…」   

>彼がこう語った背景には一体何があるのか。   

>そして残された私たちは、この先行き不透明な社会をどう乗り越えていくべきなのか。   

>激動の時代を生き抜くための戦略と覚悟とは。   

>森永卓郎氏と、息子の康平氏がいまの日本のさまざまな病巣についてガチンコで語り合った『この国でそれでも生きていく人たちへ』より一部抜粋・再編集してお届けする。   

>『この国でそれでも生きていく人たちへ』連載第6回   

>『「身分社会である日本」で「学歴が得られなかった人」に森永卓郎さんが最期に残していた「至極の金言」』より続く。   

>面接で逆転する方法   

>私のゼミで「ゼミ長」をやっていた学生が、大手電機メーカーの最終面接まで行ったことがある。   

>その会社は「技術力」「国際展開」「成長性」の3つが売りだったが、面接の最後に役員が、「志望動機を説明してほしい、ただし『技術力』『国際展開』『成長性』の3つ以外で」と質問した。   

>予想外の質問に混乱する学生が多い中、うちのゼミ長だけは瞬時に答えられたという。   

>結果、内定を得たのは彼だけだった。   

>彼が答えられたのは、普段からプレゼンのトレーニングを積んでいたおかげだろう。   

>私が勤務する獨協大学はいわゆる「Fラン大学」ではないが、早稲田や慶應といったエリート大学に比べると、就職活動におけるアドバンテージはさほど高くない。   

>エントリーシートで落とされることもよくある。   

>ただ、私のゼミの学生は、プレゼンのトレーニングを積んでいるので、面接まで持ち込めば高確率で内定を獲得できている。   

>こういうプレゼンのトレーニングは、エリート大学のカリキュラムにはないもの。   

>こういう分野を伸ばしていくことで、学歴の差を乗り越える一つの手段となる。   

 

我が国では、学歴は人間序列の物差しになっていますね。   

 

>就職だけじゃない、自由なキャリア   

>もう一つ、思うように学歴を得られなかった場合、大企業に入ってサラリーマンとして出世することを目指すより、さっさと起業してしまうのも一つの手だ。   

 

そうですね。人間序列の中では不利を被りますからね。   

 

>私が初めてゼミを受け持ったのは19年前だが、そのころの学生は上場企業への就職を目指すのが当たり前だった。   

>新卒で上場企業に就職できなかった学生も、ほとんどの場合、キャリアのどこかで上場企業に転職している。   

 

自主性がない。個性がない。上からの昇進、上からの賃上げ、上からの改革などですね。社畜の人生ですね。      

 

>ただ、この数年で学生の意識がガラっと変わった。   

>いまの若い世代は上場企業への就職より、学生のうちに起業することを目指す人が増えている。   

 

自主性のある学生ですね。個性的でもありますね。自己実現の道を目指していますね。      

 

>ちなみに私のゼミ出身者で一番稼いでいる学生は、学生時代にアメリカへ行って、そこでの経験をもとに、「1人で動画やCMを制作する」というビジネスを始めた。   

>企画、台本、キャスティング、撮影、編集、納品まで全部1人だから、CM1100万円といった格安料金で制作できるわけだ。   

>それがウケたのか、大量の注文が来て、学生時代からかなりの収益をあげていた。   

>本人が卒業式の前に「6000万円の仕事を受注した」と言ってきたほどだ。   

>ほか、私のゼミ出身者からは放送作家も出ている。   

>人気芸人の台本を書いていて、業界では将来大物になると言われているらしい。   

>ただ、テレビ業界では「森永卓郎の教え子」だとわかるとマイナスなので、本人は私のゼミ出身という経歴をひた隠しにしているそうだ(笑)。   

>いまの学生はどんどんチャレンジする   

>私のゼミに入ると、3年生の時に「最大のステージ」が待っている。   

>学生に持ち時間100分を与え、自分1人で授業をやるというものだ。   

>企画、構成、台本、全部1人でプロデュースし、見ている人を飽きさせずに100分間パフォーマンスをする。   

>テーマは何を選んでも構わない。   

>表現手法も完全な自由だ。   

>結局、クリエイティビティを鍛えるには、クリエイティビティを発揮する舞台を与えるのが一番だ。   

 

そうですね。   

 

>クリエイティブ能力を指導することはできないので、こういうことしかできないともいえる。   

>ただ、普通のエリート大学には、こういう舞台が用意されていない。   

>私のゼミは、それを用意しているのだ。   

>バリスタになって、コーヒーを全員に振る舞った学生もいた。   

>あまり焙煎していないフルーティーな浅焙りと言われるコーヒーがあるのだが、それを飲ませてくれた。   

>その学生はいま自分のコーヒーチェーンを立ち上げようと頑張っている。   

>もちろん、プレゼン能力やクリエイティブ能力を鍛えたからといって、社会ですぐにうまくいくとは限らない。   

>そもそも、起業したからといって、全員が成功するわけでもない。   

>結構な確率で失敗する。   

 

失敗を恐れてはいけない。失敗は成功の母である。Failure teaches success.        

 

>私の印象だと、ベンチャーをやってうまくいく確率は10人に1人ぐらいだが、いまの学生はそれでも次々にチャレンジしている。   

 

そうですね。自分の選んだ道には後悔がない。   

 

>時代が大きく変わろうとしているのかもしれない。   

 

そうですね。我が国も自主独立の時代になるのでしょうね。   

 

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