【高岡祭・続編】
祭礼の前日、収納庫に納められた山車がお披露目される。
山車が蔵出しされて山宿前に運ばれる。
山宿では山車に飾られる人形や、幔幕を飾り付け入魂式を
行った後、町内の関係者が集い祝い酒を飲みながら宵祭りが
始まる。
蔵に納められている、子馬出町(こんまだしまち)の御車山
鉾留は太鼓に鶏、町内の人が丁寧に説明してくれた。
山宿には人形や幔幕が飾られ、お神酒が並んでいた。
山宿の中では、宵祭が始まり町内の人達が集まって賑やかに祝い酒を飲んでいた。
提灯に明りが灯った。
家々の軒先には提燈と日章旗が飾られ、
入り口には家紋の入った幕が下がっていた。
赤レンガ建物の富山銀行や蔵造りの家々が並ぶ通りでは、
明日の祭りに出される御車山の組み立て作業が始まっていた。
山町筋には土蔵造りの街並みが続き、落ち着いた雰囲気が観光客の人気だ!
観光客で賑わってきた。
御車山会館に入ると正面に、精巧に出来た7基のミニの御車山が並んでいた。
会館前には大勢の観光客が並んでいた。
格調高い家々。
街並みに合わせて最近たてられた、地元信用金庫本店。
宵祭りを見た後、小さな居酒屋に新鮮な魚を食べたく暖簾を潜った”今日は市場が休みで今日の魚は食べられないよ”と言われたが、出て来た自慢の魚が次から次と・・・
ホタルイカの沖漬け、白エビのかき揚げ~美味しかった!日本海の魚は何故こんなに美味いのだろう!