神田祭(神輿宮入)
紺碧の空のもと、神輿は煌めき、担ぎ手は汗を流し、観衆は強い日差し
に目を細める。各町内神輿が次々と宮入りする光景は圧巻だった。
宮入神輿を迎える手古舞の若いお姐さん達が御社殿前に勢ぞろい。
”元祖女神輿”と言われる「神田須田町の女神輿」下町のお姐さん達は威勢がいい!
御社殿の前、神田囃子の響くなか大観衆に揉まれながら神輿が進む。
「乗物町」江戸時代は籠などの乗物を作る職人町だった。
獅子頭太鼓の響きが祭り気分をそそってくれた。
慶長年間(1596~1614)に成立した江戸古町、
神田最古の町「鎌倉町」神輿が通りを練り歩く。
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