【”22 箱根駅伝予選会】
陸自立川駐屯地から昭和記念公園のゴール地点まで21.0975㎞
ハーフマラコンコースで、43チームが参加し、1月の本大会に向けて熾烈な
戦いが繰り広げられた。
レース順位 1位が4年振りの大東文化大、3位が2年振りの城西大、6位立大
は55年振り28回目の本選に臨む、明大、早大、日体大の常連校も予選通過、
国士館大が10位に入り、11位の神奈川大は34秒差で泣いた。
上位10校が本大会出場の切符が与えられる。
市街地から昭和記念公園内に入って来た、ダントツの武蔵野学院大のカマウ。
日本人のトップ集団が続いて入って来た。
続々と・・・この地点が14㎞付近だ。
大東文化大の選手が集団で駆け抜ける。
残りあと1㎞付近、トップは武蔵野学院大のカマウが先頭で通過。
二番手は、拓殖大学4年のラジニ、やや苦し気に通過する。
レース順位第1位の古豪大東文化大のエース、大野と久保田選手の懸命な走り。
レース順位2位の明治大学富田選手と早大のエース井川選手。
個人では、日本人2位の井川と3位の富田選手、ゴールまで接戦が続いた。
レース順位2位の明治大学、最後の激走だ。
ラスト1㎞、誰もが苦しいところだ、君のタイム次第で本選に行けるぞ!
レース順位6位の立教大学、55年振りの本大会・箱根路へ乗り込む。
沿道で檄を飛ばす立教大学の控え選手たち。
留学生ランナーは誰もが強いわけではない、日本人の中で懸命に駆け抜ける。
後1㎞だぞ、最後の上り下りの苦しい処だ・・・ガンバレ。
ここまで走ったんだ!あと一息だ頑張れよ!
暑い夏の盛りを休む間もなく、強化合宿で鍛えやっと本番を迎えた、良くやったよ
選手諸君、努力に後悔は無い・・・また来年もあるさ!
鮮やかなコスモスが君たちに拍手を送る様に咲き乱れていた。
大学生が駆け抜けた箱根駅伝予選会が終わると、昭和記念公園は一気に
秋を迎える、初秋のコスモスが色鮮やかに咲き、銀杏並木も薄っすらと紅葉
の気配を感じて来た、歩道に落ちた銀杏の実が、歩く人の足で押しつぶされ
強烈な臭いを発していた。
毎年のことながら 選手の悲喜こもごも! 応援しながら
いつも監督の名言も思い出されます。 ヨッちゃんのカメラワークが見事で 解りやすく応援に熱が入りましたよ!
一秒を削り出せ! 来年の箱根はどこが優勝するのでしょうか? ありがとう 応援してま~す!
立教が55年振りに入賞、正月の箱根路を走る姿が今から楽しみです。
創価は既に本選に出場が決まっております。
正月の箱根路を走る姿が、今から楽しみです。